スタッフレポート

フィッティング研修

自転車には、フレームやホイール、パーツの素材やグレードなどなど様々な要素があります。
中でもとても重要なのが、自転車を選ぶときの「フレームサイズ」と、乗車したときのの「ポジション」。
体型や体格、柔軟性など個人の身体的な特徴や用途に合わせて自転車のサイズを選び、快適なポジションへと調整していくことを「フィッティング」と呼びます。


国内ではまだまだ選手や経験者などから経験や勘だけで論じられていたフィッティングでしたが、そのフィッティングを経験や勘だけではなく、医学的な根拠や明確な基準を元にお客様へ提供し、怪我や痛みのない快適なサイクリングを楽しんでいただくことが重要だと感じ、自ら志願してフィッティングの先進国アメリカへ学びに行かせてもらうことに。
その行先は、Selotta International Cycling Institute(セロッタインターナショナルサイクリングインスティテュート)。
セロッタは1972年以来、フィッティングにおける業界基準を設定し続けているパイオニアで、SICIはアメリカでも権威あるフィッティング専門の教育機関です。

フィッティング研修イメージ01 フィッティング研修イメージ02

専用の設備や機材は、さすが専門機関といった充実ぶり。参加者は、アメリカ国内はもちろん、メキシコや台湾、アラスカまで、まさにインターナショナル。そしてなんと日本からの参加者は初めてとのこと。
最高気温がマイナスという過酷な環境と、決して得意ではない英語での授業に悪戦苦闘しながらも、学生時代に得た解剖学の知識を土台に、夜は一緒に行った仲間と美味しい地ビール片手に遅くまで予習復習の日々。

フィッティング研修イメージ03

見るものもやることも初めてのことばかりでしたが、最後のテストも無事にクリア!
卒業後には認定証も届き、日本人初の「SICI BICYCLE FITTING PROFESSIONAL」の資格を取得することができました。

SICI BICYCLE FITTING PROFESSIONAL 証明書

帰国後は、アメリカで学んだ内容をもとに、社内での研修を行いフィッティングの知識や技術を共有化。また、より個人の特性に合わせたフィッティングメニュー「パーソナル・フィッティング」を構築、その提供に取り組んでいます。
そして現在も、お客様への更なる快適な自転車生活の提供へフィッティングを役立てるべく、日々試行錯誤を繰り返しています。
バイクプラスはやる気と目標を持って働けば、一人ひとりの自己実現や目標を実現することのできる会社です。今回のフィッティング留学へ行かせてくれた会社に本当に感謝しています。
そして、フィッティングを終えたお客様から、「ありがとう」や「同じ自転車とは思えない」と言っていただけることがなによりの報酬です。

フィッティング研修イメージ04

PAGE TOP

Copyright© 2011 BIKEPLUS All Rights Reserved.