ボントレガーの秋冬グローブとウォーマーが到着♪
こんにちは!
秋も少しずつ深まり少しずつ寒さも感じるようになってきましたが、グローブやウォーマーなどなど秋冬にマストなボントレガーのウィンター小物が入荷してきています。
ウォーマーを用意すれば冬でも快適にサイクリングを楽しむ事ができるのでこの機会に揃えておいてはいかがでしょう?
※各商品の価格は2023年9月現在のものです。
アーリーウィンターの定番薄手グローブ
防寒性と操作性のバランスの良さが光る「サーキットウィンドシェル」
Bontrager(ボントレガー) Circuit Windshell Glove ¥7900(税込)
↑↑↑バイクプラスオンラインから注文できます!
秋口や春先など肌寒い時期に大活躍する薄手の防寒グローブ。手の甲部分にはウィンドシェルが内蔵されていて、寒さだけでなく小雨のような状況でも通常のグローブよりも耐水性に優れた設計です。(完全防水ではありません)
シリコンプリントを採用したことでSTIレバーなどを握った状態でもよりグリップ感が良く滑りにくいデザインになりました。 振動や衝撃を緩和する「インフォームパッド」が段差のないスリムなデザインとなったことでハンドルを握った際の違和感が軽減されています。
実際に手を通すと手の甲側の生地の伸縮の良くなったのと相まってブレーキレバー操作が非常に行いやすくびっくり。
入口部分の素材もベロア調になった事でグローブの脱着もスムースかつ高級感もアップした印象で個人的にかなりおすすめです! 使用しない時バラけないようにクリップが付いているのが冬用グローブらしいですね。
寒さを感じたら身に着けたいウォーマーも
半袖ウェアに合わせて寒さをコントロールするウォーマー
Bontrager(ボントレガー) Thermal Arm Warmer ¥4,900(税込み)
↑↑↑バイクプラスオンラインから注文できます!
Bontrager(ボントレガー) Thermal Leg Warmer ¥6,900(税込み)
本格的に寒くなってくると長袖のサーマルジャージや防寒性の高いウィンタージャケットの出番ですが、朝晩ちょっと肌寒い、でも日中はそれなりに気温もあって暑いという時期なら腕や脚部分を保温性のあるウォーマーを着用すると半袖ジャージやショーツがより長い季節活用することができます。 ボントレガーのサーマルーアームウォーマーとアームウォーマーは他ブランドのサイクルウェアでも合わせやすいシンプルデザイン。 少し地味な部分ですが、ウォーマーの袖口の内側のズレを防ぐテープ部分素材が変更されています。昔シリコンストッパーでかぶれてしまった事があるワタシとしては些細ですがこういう部分の改良はありがたいところです。
ボントレガーロゴは控えめにこの位置にプリントされています。
つま先や足首を寒さから守るカバー
Bontrager(ボントレガー) Wind Toe Cover ¥3,500(税込み)
ほぼオールシーズン活躍するビンディングシューズの場合、高温かつ多湿となる夏場の快適性を考慮したベンチレーションが設けられているものがほとんど。
メッシュ生地を使用して吸湿速乾性を高めたり、パンチング素材を使用して空気の通り抜けを良くするのですが、寒くなるとその通気性の高さがアダとなってつま先や足首など足元が冷やされ走っていると気になるもの。
そんな時寒さの状況に合わせて用意したいのがトゥーカバーやシューカバーです。 厳冬期でなければつま先部分のみを覆うトゥーカバーがコストパフォーマンスも良くカバー脱着の手間も少なく便利です。
伸縮性がよく防寒性に優れたネオプレーン生地で作られた定番のトゥーカバーはどんなシューズにも合わせやすい同色ボントレガーロゴのものにリデザインされています。
シンプルな仕上がりですがロゴ部分にリフレクターを使用しているので夜間の使用もしっかり考慮。 厳冬期となるとさすがにつま先だけでは寒さを防げないのでこの時に頼りたいのはトゥーウォーマー。
寒さだけなく路面からの水の跳ね返りにも強い防寒防水素材でしっかりと足元を守ってくれます。 ウォーマーの脱着はやや手間となりますが暖かさは段違いです。
装着しやすいようにこのボントレガーの「S1ソフトシェルシューカバー」は底部分がマジックテープで固定できるようになっており、かつファスナー部分は真後ろではなくくるぶし寄りとなっていたりと工夫がなされています。 Bontrager(ボントレガー) Bontrager S1 Softshell Shoe Cover ¥10,900(税込み)
ヘルメットの冷気をシャットアウトして耳元あったか
Bontrager(ボントレガー) Wind Skull Cap ¥3,500(税込み)
ウィンターシーズンに通気性が良すぎるとちょっと、というのはヘルメットも同じです。夏は風が頭を通り抜けることで涼しさをキープしますが冬場は隙間風が辛い。。
そんな時にヘルメットの内側にかぶるのがスカルキャップ。 防寒性のあるサーマル素材を使用していますがヘルメットの装着の妨げにならないよう薄手となっているのが特徴です。
また、見逃せないのがしっかり耳元を覆えるようこの部分が下に膨らんでいます。寒さが強くなってくるとつま先と同じように耳も意外に冷やされます。ヘッドバンドもありですがしっかり頭を冷気からシャットアウトするならキャップが良いでしょう。
だんだん寒さが強くなってくるとサイクリングがやや億劫にもなってしまいますが、逆にウォーマー類をそろえてしまえば震えることなく快適なサイクリングを楽しむことができます。
ボントレガーのサイクリングウォーマーでこの冬さっそうと自転車でお出かけしてみましょう!