ロングライドにおすすめのロードバイクと選ぶ際のポイントをご紹介するページのアイキャッチ画像
初めての

ロングライド用
ロードバイクの選び方

How To Choose Roadbike For LongRide

初心者がロングライド用にロードバイクを購入する際に注目したいポイント

基本的にロードバイクであればどんなモデルでもロングライドを楽しむことはできますが、初心者の方はなるべく疲労を溜めず快適に速く走れるバイクを選ぶことでロングライドに出掛ける楽しさが倍増することでしょう。

こちらでは、初心者の方がより楽をしてロングライドを楽しむことができるロードバイクを選ぶ際の注目ポイントやオススメのロードバイクをご紹介していきます。

point. 01

振動減衰に特化した機能があった方が嬉しい

Trek Domane シリーズを詳しく
激しい振動が乗り手に伝わる石畳を走行しているロードバイクの写真

point. 02

フレーム素材でパワー効率や振動減衰性能が違う

現在フレームの材質で主流の2種の特徴をご紹介します。

カーボン

車体価格では20万円台~150万と幅広いグレードの車体があり選択肢が一番多い素材です。カーボン全体の共通点として軽量かつ素材自体の特性によって路面からの振動を吸収しやすく、特にアスファルトの微細な凹凸から発生するノイズのような細かい振動をカットしてくれるので疲れがたまりにくいのが特徴です。

また金属と違いパイプ形状の自由度が高いのでペダリング効率の良い高剛性なフレームを作ることができます。連日走り続けるプロロードレースにおいて現在アルミフレームが淘汰された理由の一つでもあります。

とても軽量なため信号などでの再発進の際にも軽く加速でき、無駄な体力を使わずに済むので俄然一番オススメなフレーム材料です。輪行などで持ち運ぶ際も車体自体が軽いと無駄に疲れることがないというメリットもあります。

カーボンロードバイクを探す

アルミ

車体価格では10~20万円台の車体に多く採用されていて安価で比較的軽量なところが大きな特徴です。素材特性からしなりが少なく、ペダルを踏み込んだ力が路面にダイレクトに伝わり加速感は良好です。ただし、裏を返すと振動を受けやすいので、カーボンと比較すると素材としてはどちらかというとカーボンを選びたくなります。

アルミロードバイクを探す

point.03

車体の設計による味付けの違いにも注目

軽さだけでなく振動減衰性能にも優れるカーボンハンドルの写真
カーボンリムとステンレススポークという組み合わせのホイールの写真

point.04

ついているパーツでもバイクの特性が変わる

point.05

ロングライドはカスタムで可能性が無限大!!

ロングライド向けのカスタマイズをもっと詳しく

最後に

ロングライド初心者におすすめのロードバイクと、ロングライド用途でロードバイクを選ぶ時に着目しておきたい点を5つご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? 欲しいバイクの候補は絞られてきましたか?

もしモデル選びにまだ迷っていたら、バイクプラススタッフにいつでもお気軽にご相談ください。サイズ選びと体に合わせるフィッティングも専門トレーニングを積んだ私たちにぜひお任せください。当店のサービスについてはこちらのボタンやさらに下のリンクバナーからご確認いただけます。

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