ヘルメット
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サイクリング用ヘルメット。最近では欧米人向けのカタチのものより、もっとまん丸に近いユニバーサルなフィットが一般的になりつつあり、アジアフィットと極端な違いがなくなってきています。ぜひ店頭で実際にかぶってみてください。もちろん通販も大歓迎です!
ページ前半では自転車乗車時のヘルメットの重要性や耐用年数、サイズの計測方法などをご紹介しています。商品リストはページ後半で。
ヘルメットを被るべき理由
脳の保護より優先すべきヘルメットを被らない理由って何ですか?
いささか挑発的なタイトルで申し訳ありませんが、実体験やお客様から聞いたお話などをご紹介しながら、今回はヘルメットの重要性について、じっくりとお伝えしていきたいと思います。髪型なんかよりも「脳」をもっと真剣に守りませんか?
買い替えのタイミングは?
ヘルメットの構造と安全に使える耐用年数
一般的なヘルメットの外シェルは高級アイウェアなどに採用されている縦断を打ち込んでも貫通しにくいと言われている素材であるポリカーボネイト製が一般的。より硬いシェルの場合はABS樹脂が使われる場合も。MTBのダウンヒル競技向けのフルフェイスヘルメットにはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)なども使われたりしています。
内側は発泡スチロール製で、変形したり割たりすることで衝撃を分散・吸収してくれます。一度激しい衝撃が加わったヘルメットは次の衝撃を効果的に分散・吸収できないため、新しいヘルメットにすることが肝心です。
放置してある発泡スチロールの箱と同様に、紫外線や汗などの水分により劣化していきます。長くても3年で買い替えるのが安心です。メーカーからも2-3年での買い替えが推奨されていることが多いです。
値段が変わると何が変わる?
ヘルメットの値段の違いを徹底解説!!
かつてないほどに注目度爆上がり中の自転車用ヘルメット。購入をお悩み中の方の多くは、価格帯の幅に驚かれる方も多いのではないでしょうか? 通気性やフィット感などももちろん違いますがそれだけではありません。そんなヘルメットの値段の違いについてこちらの記事で詳しくご紹介!
各国が定める安全基準では評価されない、転倒時の脳の揺れを抑止し脳のダメージを低減してくれる高機能ヘルメットが大注目です!
サイズを測ろう
正しいヘルメットのサイズを見つける方法
布製のテープメジャーまたは糸と定規を用いて、頭部の周囲を測定しましょう。眉毛の少し上から耳の上までが、水平となるように測定します。
商品ページに記載してあるサイズ(cm)を確認してちょうど良いサイズを選びましょう。中に薄手のサイクリングキャップを被ることを想定しているならその分の厚みも考慮して選んでください。