トライアスロン
初心者のための
トライアスロンバイクの
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トライアスロン
初心者のための
トライアスロンバイクの
選び方
スイム、バイク、ランの3種目(パート)を連続して行う競技であるトライアスロン。 競技時間が比較的長く、総合的な技術や体力を問われる自己挑戦型のとてもチャレンジングなスポーツです。
水泳経験があったり、ランニングをやっていたりして「次はトライアスロンに挑戦したい!」なんていう方も多いのではないでしょうか?ある程度の体力(泳力、走力)は必要ですが、トライアスロンはだれでも参加できます。ぜひトライアスロンにレッツ・チャレンジ♪
距離別に様々な大会が開催されていて、気軽に参加できるショートディスタンスからアイアンマンレースと言われるロングディスタンスまでたくさんの大会があります。今回こちらの記事ではトライアスロンの距離別に最適なバイクをご紹介していきます!
初心者でも気軽に参加できるのがスプリントと呼ばれるトライアスロン競技。スイムやランの距離に問題がなければオリンピック ディスタンスに挑戦してみるのもあり。
トライアスロン競技 その1
はじめてのトライアスロンに挑戦する時におすすめのスプリント。スプリントは、オリンピック ディスタンスの約半分の合計25.75km(スイム750m、バイク20km、ラン5km)で行われます。
競技時間も1時間半から2時間と短く、入門レースとしてトライアスロンの雰囲気を経験してみたいという方に最適です♪
トライアスロン競技 その2
オリンピックディスタンスは、合計51.5km(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)のトライアスロン競技。スプリントの2倍の距離ですが、ある程度の技術、体力がある方ならある程度練習を積めば完走は難しくないと思います。
<主な大会>
・横浜シーサイドトライアスロン大会(神奈川県)
・国営昭和記念公園トライアスロン大会(東京都)
・ホノルルトライアスロン
トライアスロン競技 その3
スプリントやオリンピックディスタンスを完走して、次のステップアップとして人気のミドルディスタンス。ミドルディスタンスはオリンピックディスタンスの2倍前後の距離、時間になります。走行時間が長くなると、バイクのフレーム形状とポジションによる空気抵抗の影響が大きく、体力の消耗に大きく影響するようになります。
<主な大会>
・いぜな 88トライアスロン(沖縄県)
・トライアスロンIN徳之島(鹿児島県)
・ハーフアイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン(愛知県)
トライアスロン競技 その4
過酷でチャレンジングなロングディスタンスはトライアスロンを象徴するレース距離で、「いつかはアイアンマンに挑戦したい!」と言う方も多いのでは。ショートやミドルよりも格段に距離が長いため、タイムのみならず完走への難易度も高くなりますが、その分完走した時の達成感や満足感も格別です。いきなり挑戦するのは難しいかもしれませんが、段階を踏んで力を付けていけば誰でもチャレンジできます。
ロング・ディスタンス:合計154km(スイム4.0km・バイク120km・ラン30km)
アイアンマン・ディスタンス:合計約226km(スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km)
<主な大会>
・佐渡国際トライアスロン大会 (新潟県)
・全日本トライアスロン皆生大会 (鳥取県)
・全日本トライアスロン宮古島大会(沖縄県)
トライアスロン競技のバイクセクションの距離やコースに適したロードバイクを選びましょう。スプリント&オリンピックディスタンス、ミドルディスタンス、ロング&アイアンマンレースの3つに分類しておすすめロードをご紹介します。
スプリント・オリンピックディスタンス
スプリントやオリンピック ディスタンスは距離が短く、また、初心者も多いレースタイプゆえ、多くの参加者は通常のロードバイク(+DHバー)で参加しています。
トライアスロン用に作られたTTバイクを使う参加者もみられますが、周回コースでカーブや折り返しで減速と加速を繰り返すレースが多いため、TTバイクは特に必要ありません。扱いやすくコーナリングしやすいロードバイクに直線で空気抵抗を削減できるDHバーを付けたスタイルのバイクが誰にでも扱いやすく割とお勧めです。
すでにロードバイクをを持っていて、初めてトライアスロンに出場してみたいという方は普段乗っているロードバイクにDHバーを付けてみるのもいいと思います。まだロードバイクをお持ちでない方は以下のバイクはいかがでしょうか?
スプリント・オリンピックディスタンスにおすすめ①
バイク以外にも用品がいろいろと必要になるトライアスロン。エモンダALRディスクはカーボンフレームのエモンダSL DISCと比べて価格が抑えれられているので、トライアスロンをこれから始めようと考えている方に最適です。
また雨の日でもレースが開催されることもあるでしょう。ディスクブレーキ搭載のロードバイクはブレーキが安定してしっかりと効くので安定したコーナリングができますし、雨天のレースも安心です。
スプリント・オリンピックディスタンスにおすすめ②
路面からの衝撃を吸収してくれるISOスピードを前後に搭載ドマーネSLは、バイクコースでの体力の消耗を抑え、次のラン二ングに向けて力を残せるバイクです。また前後輪の間隔がエモンダやマドンと比べて長めに取られているので直進安定性が高く、DHバーを握っての前乗り状態でも安定して走りやすいです。
ミドル ディスタンス
体格にもよりますがDHバーを握ると前から来る風に対して、ドロップバーよりも20%以上空気抵抗を減らすことができます。 ミドルディスタンスではDHバーを握ったポジションを維持しやすく、かつ車体自体も空気抵抗の少ないエアロ形状のバイクが最適です!
ミドル ディスタンスにおすすめ
マドンSL DISCより剛性が高く、軽量なカーボン『OCLV700』が使われているマドンSLR DISC。剛性の高さは加速時やダンシングに感じられて、トライアスロンにはもちろん、ロングライドからレース、ヒルクライムまで幅広く使える万能エアロロードです。
エアロハンドルの中央部分にある専用DHバーはハンドルと一体のデザインで、ハンドル周りがすっきりとした見た目になります。
ロング ディスタンス
200キロ近くの距離を単独で走行することになるため、バイクの性能がタイムや空気抵抗が少なく、直進安定性に優れ、身体への負担の少ないバイクがおすすめです。
もちろん他の距離と同じくロードバイク+DHバーでも走れますが、ロングのレースになる とトライアスロンに特化したバイクを使う人も多いです。それがこちらのスピードコンセプトというモデル。
ロングはスピコンで決まり!
スピードコンセプトは、トライアスロンに特化したバイクです。DHポジションを取った時に安定感のある走行が可能です。また、フレームの後部や前部にもストレージ(荷室)が取付できて、その中にスマートに補給食やパンク修理用品を収納できます!このストレージは空力にも優れていて、取り外した状態よりも取り付けた状態の方が空気抵抗が少なくなって速く走ることができます♪
トライアスロンバイク選びで一番大切なのが、長い競技時間をストレスなく走れるポジションが出せるバイクを探すことです。適正なフレームサイズやペダリングしやすいサドルの高さ、前荷重で安定するハンドル位置はひとりひとり違います。
バイクプラス各店では専門のトレーニングを受けたスタッフが、お客様の身体にあったトライアスロンバイク選びのお手伝いをさせていただきます♪
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