MTBでダートライドを楽しもう!
初心者のためのMTBセッティングの基本
How to set up your MTB for dirt-riding
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初心者が本格的にマウンテンバイクでダートライドを楽しむために必要なマウンテンバイクセッティングの基本的なことなどを書いた記事を中心にまとめています。本気でマウンテンバイクライフを満喫したい方必見の記事ばかり、じっくりご覧ください。
性能を発揮させるためのエアサスペンションの基本的なセッティング方法、シビアに管理したいタイヤの空気圧、サドルの高さ、ハンドルの幅や角度、レバー類の取り付け位置や角度...etc。身体のアンテナを張り、バイクから伝わってくる情報に耳を傾けることで、日を追うごとにしっくりとくるセッティングに仕上がっていくことでしょう。最高の相棒になるようセッティングを楽しんでください!
MTBセッティングの基礎知識①
車体の上で上下前後左右に身体を動かすマウンテンバイクライディングならではの基本的な考え方をご紹介します。
サドルは、高さ、前後位置、角度を調整できます。どんな自転車でもまずはサドルの高さが最重要項目です。マウンテンバイクライドの場合、自分の身体やライディングスタイル、コースに合わせてセッティングすることで、トレイルでよりダイナミックにバイクコントロールができるようになり、ライディングが充実したものになります。
セッティング次第でオフロードライディングの楽しさが劇的に変わりますので、これを読んで、ご自身にとっての「ここだ!!」というセッティングを探してみてください。
MTBセッティングの基礎知識②
様々な幅のハンドルが売られているし、カットすることで調整できるハンドルも多いマウンテンバイクの世界。いったいどのハンドル幅が自分にピッタリなのか?
そんな悩ましいマウンテンバイクのハンドル幅について掘り下げて考えていきたいと思います。先にお断りしておきますが、これだ!!という明確な答えにはたどり着いていません。私のeMTBは78cm→76cm→80cmとやや迷走中(笑
ワイド化の背景とワイドハンドルのメリット・デメリット、それにハンドルを換えようと思ったときに気を付けたいことなど、ご自身のハンドル幅を決める上での参考になれば幸いです。
MTBセッティングの基礎知識③
腰を浮かしながら、身体を前後左右、上下に大きく動かしながらでないと走れないような激しい悪路を走行するマウンテンバイクライドでは、ハンドル、ペダルの2つの接点の状態が安全なバイクコントロールにとても影響します。ハンドルを握る手は路面状況やバイクの挙動を正確に把握し、乗り手の意図を正確にバイクに反映させるための重要な役割を担っているわけです。
そういう意味ではハンドルの幅や角度などのポジションだけでなく、グリップとレバー類の間隔、そしてレバー角のセッティングやレバーリーチの調整も重視すべきセッティングと言えるでしょう。ということで、レバーの角度、リーチ、グリップとの間隔について、ご自身にとってのより良いセッティングを考えてみませんか?
MTBセッティングの基礎知識④
そもそもサスペンションてなんのためについてるの? サスペンションの役割ってなに? リアサスペンションって初心者には別に必要ないでしょ? という素朴な疑問をまずはクリアにすることで、サスペンション調整の意味や意義への理解を深めましょう。
そしてその後、エアサスペンションのサグ調整、リバウンドダンパー調整、コンプレッションダンパー調整等のセッティングの基本的な考え方についてご紹介したいと思います。
MTBセッティングの基礎知識⑤
せっかくマウンテンバイクライドを楽しもうとしているのに、車体に標準で付属しているフラットペダルと普通のスニーカーやトレッキングシューズで出掛けるのでは、ライドを100%楽しめません。
相性が最悪だと滑りやすく危険でもあります。こちらではダートを思いっきり楽しむためのフラットペダルとシューズの相性の重要性とフラットペダル選びのポイント、おすすめフラットペダルをご紹介します。
MTBセッティングの基礎知識⑥
タイヤに表示されている適性空気圧の真ん中あたりでOKとか、最大空気圧入れておけばOKとか思っていたりしませんか?
そんな空気圧の決め方ではせっかく走りにきたコースもバイクが持つ性能も楽しむことはできないでしょう。バイクが跳ねまくったりコーナーで滑りまくったり、といいことなしかも知れません。ダートを本気で楽しみたいのなら、乗り心地も転がりもグリップもナイスな圧を探して乗るべきです!
MTBセッティングの基礎知識⑦
低圧だとパンクが心配で思いっきり走れないとお感じの皆さま、ダートを楽しみたいなら迷わずチューブレス化しましょう! こちらではチューブレス化のメリットと、必要なグッズをご紹介。チューブレス化の手順も写真たっぷりでご覧いただけます!
ダート向けにさらにカスタマイズ!
数センチ分サスペンショントラベルが伸びたような感覚になるし低圧で高速コーナーに突っ込んでもタイヤが外れてしまう心配もなくなると、随分前から気になって気になってしかたなかったCUSH CORE(クッシュコア)をようやく装着してみましたのでレポートします。ちょっと乗っただけで想像していた以上の性能に感動MAX!! 心の底からおすすめです。