2025新型 Top Fuel（トップフュエル）Gen 4は、トレイルの上りも下りも全開で楽しみたいライダーに最適な、クイックなショートトラベル29erトレイルバイクとしてさらに進化を遂げた。トレイルバイクよりも軽量で反応も機敏だが、難しい下りは本格クロスカントリーバイクよりも走りやすい。
Top Fuel Gen 4
新たに軽量化されたフレーム
前モデルと比べるとフレームが220g軽量化され、他のどんなフルサスペンショントレイルバイクよりもサクサクと登れるのはもちろん、軽くて機敏なバイクコントロールを楽しむことができます。
Top Fuel Gen 4
4つのポジションに変更できるMino Link
新型Top Fuelは、これまで以上にあなたのライドスタイルに合わせられます。4ポジションのMino Linkは、2種類の調整を1つのエレガントなソリューションで実現します。初期設定は低めのジオメトリーにするローポジションで、ボルトは下側にセットされています。チップを垂直方向に回転させると、ヘッドチューブの角度が立ち気味となり、BBの位置が高くなります。
初期設定は、Minoボルトを前方にセットした状態になっています。これはプログレッシブではない（よりしなやかな）設定です。チップを水平方向に回すと、よりプログレッシブ（ミッドストロークが硬くなり、底付きしにくくなる）なレバー比になります。
改良された内蔵ストレージ
持ちたいものはバイクに運ばせる
Top Fuelの新しい収納システムは、開口部が大きくなって密閉性も高まり、新型BITSバッグシステムを使用します。荷物は身につけず、バイクに運ばせましょう。
Mサイズ以上のフレームは
より長いドロッパーに対応
軽量で剛性が高い34.9mm径のドロッパーを採用。Sサイズは100mmトラベル、Mサイズ以上はなんと170mmトラベルのドロッパーが標準で装備されます。よりアグレッシブなダウンヒルセクションも楽しめるように。
カスタマイズも楽しみたい？
カスタマイズでさらに遊びの幅が広がる
標準で130mmトラベルのフォークが装備されますが140mmフォークにも対応。リアも長いユニット（180 x 55mm）に交換すれば10mmのばし130mmにするともできます。
フロントを140mm、minoポジションを「ハイ」に設定すればマレット化（リアに27.5ホイール装着）も可能です。
Top Fuel（トップフューエル）モデル一覧
新型 Top Fuel のラインナップは下記。店頭受取でオンラインからご注文も可能です。クレジットカード、銀行振り込み、ショッピングローン（12回まで手数料0円）などがご利用可能です。
荒れたトレイルのくだりをもっと速く駆け抜けたい？ ならこれだ！
Trek Fuel EX Series
多くのテクノロジーを搭載したフロント150mm、リア140mmトラベルのフルサストレイルバイクなら、どんな地形の登りくだりでも攻めた走りを堪能できる。エンデューロ的なトレイルまで対応できる１台。
XCレースで勝者を夢見るなら
Trek Supercaliber Series
ハードテールの効率性とフルサスの操作性を併せ持つSupercaliber。この革新的なXC レースバイクは速くて軽く、荒れた路面もスムーズに走る。東京オリンピックXC勝者も世界選手権勝者もこのバイク。
