自転車の鍵はBONTRAGERケーブルロックで決まり!
自転車のカギで有名なABUS(アブス)とボントレガーが共同開発したカギが今年も登場! 昨年発売したモデルをより小型化し、軽量かつ頑丈なカギになっているのでクロスバイクユーザーのみならずロードバイクユーザーの方も必見です。 昨年発売されたモデル含め全てご紹介させて頂きます!
自転車本体には付けられないですが、ジャージのポケットに入るくらいコンパクトかつ軽量なのでロードバイクユーザーにもおすすめです。 キー式には先程同様にピッキングされにくい特殊な鍵穴になっていて、ダイヤル式はナンバーを任意に設定できるので忘れにくくて安心できますね。 どちらもサイズはコンパクトですが、伸ばすと最長150cmまで伸びるのでクロスバイクやロードバイクであれば前後輪まで結べる長さになります。 しかも見た目の印象よりも柔らかいのでコイル状から伸ばす動作も意外と楽!
そもそもABUS(アブス)とは?
元々は南京錠の会社として有名でしたが現在では様々な種類の鍵を出しているドイツの老舗メーカーです。カギの強度をセキュリティレベルで表しているのが特徴でそのレベルは1~15まであります。 セキュリティレベル15になると14トンの圧力を掛けてやっと切断できるという頑丈さなので、所沢店スタッフ飯塚の怪力をもってしても破壊できないみたいです(笑) ただし、どのカギもそうですが、カギの掛け方によっては簡単に盗まれてしまうので注意してください。セキュリティレベル5
エリートチェーンロック
キーロック式
こちらはボントレガーのカギのラインナップでは一番頑丈なモデルになります。 チェーンの径は6mmで長さは85cmなのでホイール(片輪)と地球ロックまで可能ですが、これ以外にもサブで小さいカギがあるとより安心できますね。鍵穴は特殊な形状をしているのでピッキングされにくくて安心です♪ 持ち運びはカバンの中に入れるか、近場であればタスキ掛けにするのもありです。 モノトーンのBONTRAGERロゴがカッコよく「頑丈な鍵をしているぜ感」を主張してくれます。
セキュリティレベル3
コンプキーケーブルロック / コンプコンボケーブルロック
キーロック式
ダイヤルロック式
クロスバイクに付けるとこんな感じ
こちらは大人気アイテムです。 クロスバイクユーザーにオススメなカギで、自転車本体にカギが取り付けられるモデルとなります。走行中は常に自転車に付けたままにしておいて、駐輪する際にマウントから外して使用することができるので持ち運びが楽になってより快適に走れます♪ ダイヤルのナンバーは任意に設定できるので忘れにくくて安心できますね。定番のワイヤーロック式になっていてこのように収納時はコンパクトですが、使うと最長180cmまで伸びるので前後輪+地球ロックが可能な長さとなります。 カギの径が10mmもあり、PVCコーティングされているのでフレームを傷つけることなくロックすることができます。
コンプキーチェーンロック 60cm
キーロック式
カギは短めで軽量かつコンパクトですがセキュリティレベルは先程のカギと同じで、フレームとホイール(片輪)に巻くのが丁度いい長さなのでサブとして使用するのがおすすめとなります。 チェーン径は4mmになりますが、他社メーカーの同等サイズのカギと比べても強度が高く切れにくい作りになっており、こちらもピッキングされにくい形状となっているのでより安心して使用できますね。 先程ご紹介したエリートチェーンロックと併用するのがおすすめです♪
セキュリティレベル2
キーケーブルロック / コンボケーブルロック
キーロック式
ダイヤルロック式
コンプコンボチェーンロック 60cm
ダイヤルロック式
先程ご紹介したチェーンロックのダイヤル式のモデルとなります。 こちらは任意で番号の設定はできず、予め用意された番号での使用となります。長さは60cmとなるので、サブとして使用するには丁度良くコンパクトなので持ち運びやすさが人気です。 先程のコンプチェーンロックと併用するのがおすすめになります。
おわりに
ドイツの老舗ブランドとボントレガーのコラボレーション、いかがでしたか? 今回ご紹介した商品はバイクプラス各店で在庫していますので、気になる方はお気軽にご来店ください♪
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