嬉しい機能盛沢山のハンドルバック、日本初上陸の「ORUCASE」(オルケース)をご紹介♪
バイクパッキングやグラベルライド、ロングライドなど冷えた飲み物が飲みたい!荷物も持っていきたい!そんな悩みを解決させる、断熱材入りの大容量ハンドルバック「Smuggler(スマグラー )」シリーズをご紹介していきます。
ORUCASE(オルケース)とは?
2012年創業のアメリカのプロ選手2人によるブランド
ORUCASE(オルケース)のORUは日本語の折り紙から来ており、元々2人が自転車を飛行で運ぶ際のオーバーチャージをいかに節約できるかを試行錯誤し折り紙のようにコンパクトにバイクを畳んで収納するケースを作ったことが始まりです。引退後も自転車との関わりを形を変えて、ライダーのための革新的な製品を、元プロ選手ならではの視点で作り出しています!
サイズ展開と気になる機能
左から1.5L、2.1L、4.5Lの容量
スマグラーはサイズ展開左からスマグラー、スマグラーHC、スマグラーXLの3種類の展開。※断熱材が入っているのがスマグラーHC、スマグラーXLの2つになっていますので注意!
断熱材入りで冷たいものも運べます♪
内側のグレーの部分が分厚い断熱材
特徴的な機能としては断熱材が入っているのがポイント!バイクパッキングなどで食材を入れたり、冷たい飲み物を飲みたい時にはうれしい機能♪一番大きいスマグラーXL(4.5L)では最大350mlの缶が6本入るそうです。
拡張性の高さも秀逸!
バック外部にも色々荷物が取り付けできるように、ギアループ、バンジーコードがついており、拡張性が高い作りになっています。その他、両サイドにポケットがついているのでスマホや補給食なども入れられたり、これひとつで事足りてしまう、そんなバッグです。
※バンジーコードはハンドルに装着したときにタイヤ近くに来るため、干渉しないか注意が必要!
実際に装着してみて・・・
実際にグラベル車体に装着してみました。取り付けは簡単に行うことができ、付属のストラップとフォームブロックを使い装着します。バイクパッキングで有名な「voileストラップ」が採用され、高い耐久性と固定力で重たい荷物を入れても安心かつ着脱も簡単に済ますことができます。
また、バッグとストラップの間にフォームブロックがあることでワイヤーが干渉せず無理をさせることがありません。ハンドル周りもスッキリ見せられるのでビジュアル面においても有能さが垣間見えますね。
正面のバンジーコードはこのように活用することができます。バッグ内に入りきらない、少しかさばる荷物はまとめてしまいましょう。ひもの長さ調整とある程度の伸縮性でウインドブレーカーなどは簡単に収納できます!
サイドポケットには落下防止のストッパーがあるので、スマホや補給食をそこに入れてても安心設計!
フロントバッグはORUCASEで決まり!
いかがでしたでしょうか?今回はマルチに使用できるスマグラーシリーズを紹介してみました。オルケースは他にも機能美を追求した商品がたくさん展開されていますので引き続き紹介していきたいと思います!
バイクプラス各店にてお取り扱い、お取り寄せ可能ですのでお気に入りの商品がございましたら気軽にお問い合わせください。