Aeolus AirLoom

Trek初の3Dプリントサドル登場!

AirLoom サドル

3 products

次元の違う快適さを、すべてのライダーに。

新しいTrek AirLoomサドルは、最先端の3Dプリント構造で「支える部分はしっかり」「デリケートな部分はやさしく」。摩擦を減らし、ペダルを踏むたびに快適さを実感できます。

AirLoom Elite は税込3万円を切るプライスで登場。ライトユーザーにも手に取りやすく、より多くのサイクリストが3Dプリントサドルの快適性を体験できるようになりました。

軽さを求める方には AirLoom ProRSL をラインナップ。快適性・価格・軽量性、それぞれのこだわりに応える新世代のサドルです。

ラティス構造がもたらす3つの快適性

確かなサポート

3Dプリントのマトリックス構造が、必要な部分をしっかり支え、デリケートな部分にはしなやかな柔らかさを提供。

妥協のないフィット感

カバーを持たない独立構造だから、部位ごとに自然に沈み込み、身体に合わせた快適性を実現。

摩擦の少ない座り心地

ライダーの動きに合わせて形状が追従。サドル上でポジションを変えても擦れにくく、ストレスフリー。

磨き上げられたAeolusレーシングフォーム

性別を問わずフィットするレースポジション

Aeolusサドルは骨盤を前傾させやすく、パワフルなペダリングとエアロ効果を高める設計。性別を問わず快適に使え、坐骨幅に合わせて最適なサイズを選べます。

進化したAeolus形状

圧力マッピングとライダーの声をもとに改良。サドルノーズをさらにスリムにし、座面へつながるカーブ部分(トランジションエリア)の余分な素材を削減しました。上面の傾斜も長めに設計することで、レースポジションがより取りやすくなっています。AirLoomテクノロジーとの組み合わせで、これまでフィットしなかった方にも新たな快適さを提供します。

プロが認める快適性

マディガン・モンロー(Trek Factory Racing XC)

マディガン・モンロー(Trek Factory Racing XC)

「AirLoomラティスサドルは、私のトレーニングとレースを大きく変えました」

ヘイリー・ハンター・スミス(Trek Driftless)

ヘイリー・ハンター・スミス(Trek Driftless)

「使い始めて1年、その違いには本当に驚いています。擦れや坐骨の痛みがなくなり、柔らかな部位の痛みも解消しました」

ライリー・エイモス(Trek Factory Racing XC)

ライリー・エイモス(Trek Factory Racing XC)

「Aeolus AirLoom RSLサドルは、これまでで最も快適なサドルです」

よくあるご質問(FAQ)

A. はい! サドルは人によってフィット感が大きく異なるパーツです。たとえ正しいサイズやスタイルを選んでも「何か違う」と感じることがあります。そこで、Trekの30日満足保証では、購入から30日間を“お試し期間”として設定。もし合わなければ返品・交換が可能です。

従来のフォームパッドの代わりに、柔軟でホールド感と安定感に優れた格子状(ラティス)構造を採用した次世代サドルです。Trek独自の「AirLoom」は、UV硬化プロセスで3DプリントしたEPU(エラストマー系ポリウレタン)で形成され、その後サドルシェルとレールに接合されます。必要な部位に的確なサポートを提供します。

  • 部位ごとに調整されたサポート性能
  • ピーク圧の低減
  • 摩擦の抑制による快適性

いいえ。性別を問わずすべてのライダーに対応する設計です。135mm、145mm、155mmの幅を用意している(モデルにより異なります)ので、坐骨幅に合わせて最適なサイズをお選びいただけます。

  • RSL AirLoom/ Pro AirLoom:7×10mmオーバル形状カーボンレール
  • Elite / Elite AirLoom:7×7mm丸型オーステナイトレール

基本構造は同じですが、Eliteは快適性を重視しラティス厚を17%増量。RSLとProは軽量性重視です。

錆びにくく耐久性に優れたステンレス鋼素材で、チタンやカーボンよりは重いですが、コストパフォーマンスに優れます。

はい。すべてのサドルにBlendrサドルマウント(SKU #5283888)が標準で付属します。

TREK/Bontragerのリアライト、Carbackレーダー、Blendrフェンダー、Blendrサドルバッグの取り付けが可能です。

いいえ。体重制限は設定されていません。

ラティス構造は開口部が多いですが、お手入れは一般的なバイクパーツと同じです。

  • 水ですすぎ、やわらかいブラシや布+中性洗剤またはバイク用クリーナーで洗浄
  • よくすすぎ、自然乾燥または清潔な布で拭き上げ

※ 強力な洗剤、アルコール系クリーナー、高圧洗浄、硬いブラシや研磨材の使用は避けてください。

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