こんな安心できるモノは他にない。脳損傷リスクが格段に少ないウェーブセルヘルメット愛用者トーク
早速多摩店スタッフによるWavecel(ウェーブセル)座談会スタート
ウェーブセルがアシストする優れたフィット感
大西:今日はよろしくお願いします!多摩店スタッフメンバーは全員XXX Wavecel Helmetを着用していますが使用してみての感想を伺いたいのですが 河井:フィット感が凄くいいよね、特にXXXヘルメットはアジアンフィットでよくぞ出してくれたという感じ。 中村:頭にしっかりフィットする感じですね。初めて被った時から好印象だったんですが、従来のモデルよりも頭全体を包んでくれる感じがしてとても気に入っています。
先日開催されたトレックワールドでウェーブセルのカットサンプルが展示されていた。
頭に被せてみると実にしなやかで頭になじむのがわかる自転車メーカーTREK(トレック)の考えるヘルメットへの安全性
大西:WaveCel Helmet(ウェーブセル)は他の従来のフォームヘルメットより、サイクリング中に生じる頭部損傷の予防に最大で48倍も効果的であるというデータが出ています。これは市販されているどのヘルメットよりも圧倒的に安全という事だと思うんです。
河井:最初データを見た時はにわかに信じがたかったですが(笑)説明や動画を見ると凄さがわかるよね
動画はこちら↓
中村:私もプレゼン資料を見て感動しました、凄かったですよね?自転車の開発と同じような熱量でライダーの安全性も考えてヘルメットを開発しているというトレックらしい製品だと思います。
自転車で練習中に事故に遭ったデゲンコルブはヘルメットの重要性を誰よりも知るプロライダーの一人ヘルメットの重量は気になる?ならない?
大西:特にこの価格帯のヘルメットを購入される方は軽さを好む人が多い中で、実際使ってみてウェーブセルの重量に対してどんな印象を持ちました?
中村:普段ヘルメットにライトを装着して走っている身としてはウェーブセルの重量は特段気にならなかったですね、そもそもヘルメットの軽さにはあまり関心がないのかもしれません。
大西:そう言われると確かにツールを走る選手のように一日150〜200kmもの長距離をぶっ続けで二十日間も走るという状況にならない限り、軽さはあんまり大事な要素になってこないのかなと。
河井:でも、そんな状況におかれたとしても、こうやって目の前に市販品の中で圧倒的に安全なヘルメットとそうではない普通の軽量ヘルメットの二つの選択肢があるとしたら、結局安全な方をとるよね。子供や家族、親しい友人のためにも大きな怪我をせず自転車を楽しみ続けることは意識したい。そう考えると、高い生命保険に入るよりもまずは圧倒的に脳損傷リスクを減らすことへの投資は安いモノ。
大西:これはもうウェーブセルを買うしかない(笑)
中村:そういえば社内にも重量を理由にウェーブセルを敬遠しているスタッフもいますね・・・
河井:自転車のヘルメットに詳しいスタッフほどそういう思考に陥りがちな気がするね。原付用の半キャップのヘルメットはウェーブセルと比べたら倍近い重さだし、調べてみたらハーレーダビットソン用のヘルメットは1kgの重さがあるみたいだね、フルフェイスじゃないやつでも
大西:そう考えると自転車用のヘルメットってどれも軽いですよね、100gで争っているのが小さい事のように思えてくる
中村:ウェーブセルが出たことで今後数年でヘルメット業界が、なるべく他の良さを消すことなく安全性を飛躍的に高めることに舵を切っていく事になりそうですね
大西:それってでも開発側としては本来のあるべき姿ですよね、ロードバイクが軽さ重視の開発から、軽さが犠牲になっても乗り心地やエアロ性能を追求する姿勢に変わっていったこともありますし、ヘルメットでも軽さが正義かのような考え方は古くなっていくんでしょうね
河井:100グラム軽量だけど脳震盪・脳損傷の可能性が他のと変わらないヘルメットと、100グラム重いけど脳震盪・脳損傷を圧倒的に減らせるヘルメットだとどっちがいい?っていう事だね
重量よりも気になるのは通気性!?
大西:個人的には重量よりも通気性が気になった訳ですが皆さんの感想としてはどうでしたか?
河井:通気性に関しては他のエアロ系ヘルメットよりは分が悪いよね。実際走ってみてヘルメットと頭の隙間に風が流れる感じは弱い。ヘルメット内部のクーリング性能はバリスタやベロシスの方が高いと思う。
大西:ベンチレーションから見えるウェーブセル自体がヨシズとかレースのカーテンみたいに思えるから、ひょっとしたら涼しく感じる効果がありそうですよね(笑)
中村:ウェーブセルのハニカム構造の向きの問題だと思うんですが下を向くと空気が入ってきて涼しいですよ。ちょっとうなだれてると風が助けてくれる(笑)更に最近気づいた事なんですが速度がある程度出ている状態で下を向いた後に顔を起こすとしばらくの間ウェーブセルの中を空気がよく通り抜けていく感じがするんですよ。本当ですよ!(笑)
河井:本当かなー?(笑)
大西:真夏になると、熱中症予防に帽子を被ろう、日傘を使おうって話題が増えますけど、何も被ってないサイクリストもまだまだたくさん見かけます。帽子と同様ヘルメットは被るだけで日除けになって涼しいし、尚かつ、もしものときの怪我を防いでくれるだから絶対に被ったほうがいいですよね。
豊富なカラーラインナップとデザインが特徴のウェーブセルヘルメット

XXXヘルメット(ホワイト)¥31,500(税抜)
XXXヘルメット(レッド)¥31,500(税抜)
XXXヘルメット(イエロー)¥31,500(税抜)
XXXヘルメット(ブラック)¥31,500(税抜)
XXXヘルメット(アズール)¥31,500(税抜)
スペクターヘルメット(ホワイト)¥19,500(税抜)
スペクターヘルメット(レッド)¥19,500(税抜)
スペクターヘルメット(ブラック)¥19,500(税抜)
スペクターヘルメット(イエロー)¥19,500(税抜)多摩店スタッフのWavecel Helmet(ウェーブセルヘルメット)アレンジ術
河井はネオバイザーを取り付けて日差し対策に◎パッドの隙間にぴったりフィット
梶原はXXXヘルメットのレッドに付属されているデカールを貼ってチーム仕様に多摩店スタッフが結論づけるWavecelヘルメットが最もマッチするシーンとは・・・
大西:一通り話してきましたがWaveCel Helmet(ウェーブセル ヘルメット)はどんな方におススメできるヘルメットなんでしょうか?
河井:安全性の高いヘルメットなのでどんな時にでも使ってほしいよね。自転車に乗って毎日通う方、通勤や通学の時間帯は交通量も多いので実は身近なライドシチュエーションにこそ危険がある。週末のサイクリングやちょっとそこまでの移動でもこのヘルメットを被ってほしい。
中村:どんなシチュエーションであれ、自分がどんなに気をつけていたとしても、事故や落車は起きたりするもの。登坂中に上から猛スピードで降りてきたローディと正面衝突、降りてきたモーターバイクと接触、街角で左折車に巻き込まれての転倒、前方不注意で縁石単独落車も、背後から車に突っ込まれる事故もあります。そういうときに脳障害のリスクを圧倒的に減らせるヘルメットがあるんですから、それをおすすめしたいのは当然です。ウェーブセル、全てのサイクリストに強くおすすめします!
大西:XXXもスペクターもどんな服装にも合わせやすいですよ♪スペクターヘルメットはぜひ一度被ってみてサイズ感がしっくりくればオススメです!私もとにかくこのウェーブセルヘルメットがもっと普及していけばいいなと思います。ユーザーさんにも、他のスタッフにも(笑)
8月より多摩店勤務のスタッフ梶原もウェーブセルを着用しています。
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