ドイターの自転車用バックパック人気シリーズRace(レース)がモデルチェンジ
自転車用バックパックといえばやっぱり「Deuter」(ドイター)。フィット感と通気性は抜群で、ライド中のズレもムレも少ない。そして耐久性も高くサイクリングだけでなく通勤などのタウンユースにもうれしい機能が詰まったバックパックがたくさん揃ってます。今回、ロードバイクやクロスバイクユーザーに人気の軽量でコンパクトなシリーズ「Race(レース)」と抜群の汗ムレ対策が人気の「Race Air(レースエアー)」がモデルチェンジ!入荷が始まってますョ!
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Raceシリーズここが変わった!
スタイリッシュでシンプルなデザイン

シンプルなデザインのアースカラーを取り入れて、全体的にひとまわり細長くなった印象です。レースは8・12・16リットルの3サイズ展開、レースエアーは、10・14+3リットルのサイズ展開です。日帰り~宿泊ライドまで幅広くカバーします。
レースエアーシリーズは背中がさらに快適に!

背中とパック本体の間にしっかり空間を作って発汗自体を押させるドイター独自の「エアコンフォートシステム」がリニューアル。背面パネルのメッシュ板がこれまでは全面にはってありましたが、左右2ピースに分かれていて、背中との接触面積を減らしてさらに快適仕様になっています。見ただけで暑さ対策できるのが伝わってきませんか?
ブルーサイン認証の100%リサイクルファブリックを使用

ドイターは世界中の繊維製品の中で最も厳しい環境基準であるブルーサイン®スタンダードに取り組み環境に配慮したものづくりを強化しています。リサイクルかつ持続可能な素材の採用、高品質な製品を製造するパートナーとの協力。ドイターの製品は提携するベトナム工場で一貫して行われているため高い品質の維持ができているそうです。商品のタグもプラスチックヒモ取り付けではなくなっていたり細かいところまで配慮を感じます。
被視認性UP⤴

安全に考慮して、後方へのアピールを行う再帰反射素材の大きさも見直されました。自分の存在をいかに後続車両に分かってもらうか、反射素材を取り入れることは安全上とても意義があります。
背面側にスマートフォン用ポケットが付きました

これまでバックパック上部にあった小物用ポケットが背面に移動。背負いながらでも取り出せる位置あるため、大事だけどすぐ出したいもの、つまりスマホを入れるのに最適。ファスナー付きポケットだから落としたりする心配もありません。
Raceシリーズ変わらないありがたい機能

すべてのモデルにはレインカバーが内蔵されています。サイクリング先での急な天候の変更にも安心です
Raceラインナップ紹介
サイクリングの定番【Raceシリーズ】
レースの背面構造はドイターの「エアストライプシステム」です

2本のパッドが背中への接触面積を減らし、こもった熱気が上方に逃げるための溝を作ります。ショルダーハーネスもヒップベルトも、通気性のいいメッシュ素材なので、汗のムレを最小限に抑えます。

容量は8リットル、12リットル、16リットルの3種類。カラー展開はそれぞれのサイズで4色(ディープシー×ジェード、チェスナッツ×レッドウッド、ブラック、ターメリック×アイビー)です。
レース8:日帰りサイクリングにおすすめの8リットル
レース12:A4サイズが入る迷ったらコレ!なサイズ感
レース16:タウンユースや宿泊にもうれしい大容量サイクリング
ドイター史上最高の通気性を持つ新しい背面システム採用【Race Airシリーズ】
こちらの背中快適構造のレースエアーシリーズは、「レースエアー10」と「レースエアー14+3」の2サイズ展開です。

レースエアー10 夏のロングライドも快適
カラーは4色(アトランティック×インク、
レースエアー14+3 3リットル容量アップが可能!ツーリングにうれしい
カラーは5色(シナモン×ディープシー、アトランティック×インク、
レースエアーにはヘルメットホルダーも付属

ヘルメットホルダーが今作からバッグ本体と同色に仕様変更しています。統一感があって素晴らしい!!
ドイターで快適なサイクリングを楽しみましょう!
荷物は背負わない方がもちろん背中はラク。でも必要なものを背負わなきゃいけないときもあるから、そのときはできるだけ快適に背負いたいものです。
きちんと背負ったときのドイターのフィット感はライド中の動きを邪魔せず、汗のムレ最小限に抑えてくれて、やっぱり自転車用といえばドイターだね。と納得できますョ!