Panaracer GRAVELKING X1 グラベルキング X1 TLR グラベルタイヤ
林道までの舗装路を、我慢しなくていい。
GRAVELKING X1は、舗装路での軽快な転がりを残しながら、本格的なグラベル、ラフグラベル、ルーズな路面まで幅広く対応するTLRタイヤです。
特徴的なセンタートレッドで転がり抵抗を抑え、外側にはよりアグレッシブなショルダーノブを配置。速さとグリップを高いレベルでまとめています。
想定路面:オンロード 40% / グラベル 60%
未舗装路での得意分野:砂利林道、ラフグラベル、ルーズ路面、多少の泥。
舗装路での速さを残しながら、本格グラベルまで対応する高速オールラウンダーです。
舗装路の速さを残した本格グラベルタイヤ
日本のグラベルライドでは、林道へ入るまで10km、20kmと舗装路を走ることも珍しくありません。
X1は、そんなアプローチ区間を必要以上に重くせず、その先の砂利、土、荒れた林道まで対応するタイヤです。
「舗装路を捨てずに、グラベル側の守備範囲をしっかり広げたい」。そんな使い方に向いています。
速いセンターと強いショルダー
センタートレッド
中央部分には低い転がり抵抗を狙った特徴的なトレッドを配置。舗装路や硬く締まったグラベルで軽快に転がります。
アグレッシブなショルダーノブ
外側には大きく明確なノブを配置。バイクを倒したときに砂利や土を捉え、グラベルコーナーでのグリップとコントロール性を高めます。
ハードパックからラフ・ルーズまで
- 舗装路
- ハードパック
- 砂利林道
- 浮き砂利
- ラフグラベル
- ルーズな土
- 軽いぬかるみ
特定の路面だけに特化するのではなく、一日のライドで路面状況が何度も変わるようなルートに強いモデルです。
泥にも対応するがマッド専用ではない
ショルダー側のノブ間隔が比較的大きいため、多少の泥にも対応できます。
ただし、深い粘土質の泥を専門に走るマッドタイヤではありません。X1の強みは舗装路からラフ・ルーズグラベルまでの幅広さです。
35Cから50C。グラベルの荒れ具合で選ぶ
700×35C
舗装路の割合が高く、比較的きれいなグラベルを軽快に走りたい方に。
700×40C
舗装路と一般的なグラベルのバランスを取りやすいサイズです。
700×45C
本格的な林道や荒れた砂利までしっかり楽しみたい方に。
700×50C
ラフグラベルでエアボリューム、快適性、安定感をさらに求める方に。
ZSG Gravel Compound・TuffTex・BeadLock
現行X1にはZSG Gravel Compound、TuffTex、BeadLockを採用。転がり、グリップ、快適性、耐久性をバランスさせたスタンダード仕様です。
GRAVELKINGシリーズの選び方
| モデル | オンロード:グラベル | 未舗装路での特徴 |
|---|---|---|
| GRAVELKING | 80:20 | 舗装路中心+ライトグラベル |
| ZX | 60:40 | 高速ハードパック |
| SS | 50:50 | セミスリック+ショルダーグリップ |
| X1 | 40:60 | ラフ・ルーズまで対応する高速オールラウンダー |
| SK | 30:70 | 全面ノブで安定したトラクション |
X1とSKの違い
X1はセンターの転がりとショルダーグリップを明確に作り分けた高速オールラウンダー。
SKはセンターからショルダーまで全面にノブを配置し、登り、加速、ブレーキングでも安定したトラクションを得るモデルです。
どちらが上という関係ではなく、舗装路での速さまで求めるならX1、グラベルで全面的なトラクションを重視するならSKと考えると分かりやすいでしょう。
こんな方におすすめ
- 舗装路を自走して林道へ行く方
- 舗装路でも重すぎない本格グラベルタイヤが欲しい方
- ラフグラベルまで幅広く走りたい方
- グラベルコーナーで強いショルダーグリップが欲しい方
- 一種類のタイヤでさまざまな路面を走りたい方
スペック
| サイズ | ETRTO | 重量 | 最大内圧 |
|---|---|---|---|
| 700×35C | 35-622 | 420g | TLR:400kPa / TUBED:525kPa |
| 700×40C | 40-622 | 480g | TLR:400kPa / TUBED:525kPa |
| 700×45C | 45-622 | 560g | 400kPa |
| 700×50C | 50-622 | 640g | 350kPa |
| タイプ | TLR |
|---|---|
| ビード | フォールディング |
| チューブ使用 | 可能 |
| コンパウンド | ZSG Gravel Compound |
| ケーシング | TuffTex |
| ビード構造 | BeadLock |
| 使用比率目安 | オンロード40% / グラベル60% |
| カラー | ブラック / ブラウンサイド |
| 生産国 | 日本 |
メーカー品番
| サイズ | Black / Black | Black / Brown |
|---|---|---|
| 700×35C | F735-GKX1-B2 | F735-GKX1-D2 |
| 700×40C | F740-GKX1-B2 | F740-GKX1-D2 |
| 700×45C | F745-GKX1-B2 | F745-GKX1-D2 |
| 700×50C | F750-GKX1-B2 | F750-GKX1-D2 |
よくある質問
X1は舗装路でも走りやすいですか?
はい。センタートレッドは低い転がり抵抗を意識した設計で、林道までの舗装路も軽快に走りやすいタイヤです。
X1とSKはどちらがおすすめですか?
舗装路での速さと幅広いグラベル性能を求めるならX1。砂利や林道で登り・制動まで全面ノブによる安定したトラクションを重視するならSKがおすすめです。
40Cと45Cならどちらがおすすめですか?
舗装路とのバランスなら40C、本格林道でのグリップ、乗り心地、安定感を重視するなら45Cが選びやすいでしょう。