ロングライドを「頑張るもの」にしない。100km超を快適にするロードバイクカスタムの優先順位

2026年1月8日by NishimuraDaisuke

ロングライドが辛くなるとき、多くの人は「体力が足りない」「練習不足だ」と考えがちです。

もちろん体力が影響する場面もあります。

ただ、同じ距離でも「機材が生むストレス」を減らすだけで、疲労感が驚くほど変わることも少なくありません。

この記事では、速さや軽さを追い求める話はしません。目的はひとつ、「最後まで余裕を残すこと」
ロングライド派が優先すべきカスタムを、順番で分かりやすくまとめます。

QUICK SUMMARY
  • ロングの敵は脚力不足の他に 「機材由来のストレス」
  • 優先順位は「接点」→「姿勢」→「脚の消耗」→「巡航の底上げ」
  • 最初に効く:レース向けタイヤ(28〜32C)+空気圧最適化+バーテープ
  • 痛み対策:サドル&姿勢調整/必要ならカーボンシートポスト
  • 脚を残す:ビンディング(安定)+ギア比(保険)/ビッグプーリーは最後の微調整
  • ホイールは「最後に効く」—後半の巡航が楽になる
  • フックレスリムは 対応タイヤと空気圧上限 を要チェック

目次

  1. まず消すべきは「振動」と「痛み」
  2. 姿勢が崩れない=後半の余裕が残る
  3. 脚を「使い切らない」ためのカスタム
  4. ホイールは「最後に効く」カスタム
  5. まとめ|ロングライドカスタムに「正解の順番」はある
  6. よくある質問(FAQ)

まず消すべきは「振動」と「痛み」

ロングライドで最初に削られるのは脚力ではありません。手・お尻・肩といった感覚的な疲労が、集中力と余裕を奪っていきます。
だからこそ最初にやるべきは、バイクと路面、バイクと体の「接点」を整えることです。

タイヤ|28C〜32Cは「楽をするため」の選択

太めのタイヤは、単に乗り心地が良いだけではありません。路面から伝わる細かな入力を減らし、 体が無意識に使ってしまう力(踏ん張り・緊張)を減らしてくれます。

100km超の中盤で「脚は回るのに、なんとなくしんどい」と感じる人は、体力不足ではなく、こうした“ノイズ”が原因になっていることが多いです。

23Cと28Cタイヤの比較イメージ
右23C左28Cタイヤ。ロードバイクでも、28C〜32Cにするだけで「疲労の溜まり方」が変わります。サイズは入口で、次に大事なのは“タイヤの性格”。

同じ28Cでも「性格」はまったく違う

28Cや32Cというサイズが同じでも、タイヤは銘柄によって性格がまったく違います。
通勤向けの耐パンクタイヤは安心感が高く、毎日使うには最適です。一方ロングライドでは、しなやかなケーシングを持つレース寄りタイヤのほうが、体への優しさを感じる場面も増えます。

耐久性を取るか、疲労の少なさを取るか。ロングでは後者を選ぶ、という判断も十分アリ。
「同じ太さなのに、別のバイクみたい」と感じるのは、この“しなやかさ”が効いていることが多いです。

タイヤ選びで迷ったら(相談推奨)
28C・30C・32Cはもちろん、銘柄の“性格”で乗り味は大きく変わります。距離・路面・空気圧の前提を揃えて、一緒に選びましょう。
▶︎ ロードバイク用タイヤ一覧を見る

チューブレスは「余裕を買う」カスタム

チューブレス最大の価値は、空気圧を「攻めずに」少し下げられること。路面追従性が上がり、跳ねにくくなります。
そしてロングでは、小さな穴なら塞いでくれるという安心感(精神的余裕) が効いてきます。

チューブレスタイヤの構造イメージ(TLRタイヤにチューブの代わりにシーラント液を入れる)
ロングライドでは、性能よりも“安心感”が効く瞬間があります。チューブレスはその代表例です。

「必須」とまでは言いませんが、100km超が当たり前になってきた人にとっては、チューブレス化は検討する価値が高いカスタムです。
迷う場合は、まずは太めタイヤ+適正空気圧で“快適化の基礎”を作ってからでも遅くありません。

なお、最近増えているフックレスリムのホイールを使っている場合は、少し注意が必要です。

※補足:最新の「フックレスリム」をお使いの方へ

最近の軽量・高性能ホイールには、リムのフックを廃止した「フックレス」規格が増えています。これはチューブレス運用が前提のリム規格です。

フックレスリムでは、

  • 使用できるタイヤ銘柄が限定される
  • 推奨タイヤ幅が28C以上に設定されている場合がある
  • 空気圧に上限(例:5.0bar前後)が設けられている

など、従来のフックドリムとは少し違ったルールがあります。

ロングライド目的でチューブレス化を検討する際は、
タイヤ単体ではなく「ホイールとの相性」まで含めて確認することで、トラブルを防ぎつつ、安心して快適さを引き出すことができます。

ホイールのモデル名が分かれば、対応タイヤの確認もできます。
不安な方は、装着前にそのままご相談ください。

バーテープ|数千円で世界が変わる

バーテープは地味ですが、ロングでは確実に効きます。手のひらに伝わる振動が減ると、肩や首の緊張もほどけていきます。
「まず何か変えたい」なら、タイヤと並ぶ最優先。1万円以内で満足度が出やすいのも強みです。

厚みの違うバーテープのイメージ
グリップ力だけでなくクッション性もバーテープ選びのポイント。

バーテープ選びで迷ったら(相談推奨)
デザインやカラーだけでなく、クッション性やグリップ力でロングライドの質が大きく変わります。迷ったら店頭でぜひ触って比べてみてください。
▶︎ バーテープ一覧を見る

参考:タイヤ幅や空気圧の考え方を深掘りしたい方は、こちらもどうぞ。
▶ 現代ロードバイクタイヤの選び方|28c・32c時代の最適解とETRTO互換性ガイド


姿勢が崩れない=後半の余裕が残る

100kmを超えたあたりから出てくる痛みは、筋力不足ではなく姿勢を支え続けている疲労であることがほとんど。
この章では「我慢しなくていい状態」を作るためのポイントを整理します。

サドル|「慣れ」で解決しない痛み

ロング向けサドル選びで一番大事なのは、2〜3時間後の感覚。走り始めが快適でも、後半で痛みが出るならサインです。
価格よりも幅と形状、そしてポジション。ここを外すと、いくら脚が残ってもライドの質が落ちます。

サドルフィッティングのイメージ
サドルは“高価なものほどいい”わけではありません。長時間後の感覚で判断するのがロング派の基準です。

ちなみに、サドルは単体で解決しないこともあります。
サドルが合っていないように見えて、実は「サドルハイトが高い」「サドルが後ろ(前)過ぎる」「ハンドルが遠い」「落差が深い」など、姿勢全体の問題が隠れているケースも多いです。

サドル選びで迷ったら(相談推奨)
痛みが出るタイミングや場所で、原因は変わります。今のサドルの悩みと走行距離、ポジションの前提を揃えて、一緒に整理しましょう。
▶︎ サドル一覧を見る

参考:サドルの選び方と話題の3Dプリントサドルをスタッフ6人が徹底レビュー
▶︎ 乗り方に合わせたサドルの選び方|痛みを減らして快適ライド
▶ 話題の新サドルAeolus Elite AirLoomを女性含むスタッフ6人が忖度なしで徹底レビュー!

カーボンシートポスト|「お尻に来る衝撃」を静かに減らす

サドルを見直しても、まだ路面からの突き上げが気になる場合、 カーボンシートポストが効いてくるケースがあります。

カーボンシートポストの特徴は、バネのように大きくしなることではなく、細かい振動や突き上げを「角の取れた感触」に変えてくれる点です。

特にロングライドでは、

  • 舗装の荒れた区間
  • 橋の継ぎ目や段差

といった場面で、お尻や腰に伝わるジワっとした疲労を抑えてくれます。

カーボンシートポストの装着イメージ
カーボンシートポストは、路面からの細かな振動を減らし、長時間ライドでの腰やお尻の負担を和らげてくれます。

シートポスト選びで迷ったら(相談推奨)
フレーム形状(丸/D型など)や適正トルク、シート高の余裕で選べる製品が変わります。車種と現状の悩みを教えてもらえれば、相性まで含めて一緒に確認できます。
▶︎ シートポスト一覧を見る

ハンドル|軽さより「静かさ」

カーボンハンドルは、振動吸収だけでなく、上半身の無意識な力みを減らす効果があります。結果として、姿勢を保つのが楽になる。
(小ネタですが)冬場に手が冷えにくい、という体感メリットもロングでは効きます。

「後半になるほど肩が上がる」「首が詰まる感じがする」という人は、ハンドル周りの見直しで楽になる可能性が高いです。
速さのためではなく、最後まで“同じ姿勢でいられる”ために整えるのがロングライド的。

ハンドル選びで迷ったら(相談推奨)
幅・リーチ・ドロップだけでなく、ブラケット位置や落差の作り方で疲れ方は大きく変わります。今の痛みの場所とポジション前提を揃えて、一緒に最適解を探しましょう。
▶︎ ハンドル一覧を見る


脚を「使い切らない」ためのカスタム

ビンディングとシューズ|引き足より「安定」

ロングライドでのビンディングの価値は「引き足」ではありません。足の位置がズレないことで、踏み直しが減り、同じ動きを淡々と続けられます。
距離が伸びるほど、この“淡々と”が効いてきます。

ビンディングペダルとシューズのイメージ
ロングでは「強く踏める」より「崩れずに踏み続けられる」が効きます。ビンディングはそのための道具。

シューズは硬さ(剛性)だけで選ばず、長時間踏み続けられる快適性を優先するのがロング派の正解。
レース用のカチカチが合う人もいますが、足裏ストレスが出ると、それだけで後半の楽しさが削られます。

ペダル・シューズ選びで迷ったら(相談推奨)
ペダル規格(SPD/SPD-SLなど)やシューズの硬さ、足幅、クリート位置で「疲れ方」は変わります。走り方と悩みの前提を揃えて、一緒に最適な組み合わせを考えましょう。
▶︎ ビンディングペダル一覧を見る
▶︎ ビンディングシューズ一覧を見る

参考:ロードバイク用ビンディングシューズ選びのポイントを解説
▶︎ ロードバイク用ビンディングシューズの選び方|失敗しない7つのチェックポイント

ギア比とビッグプーリー|疲れたときの“保険”

ワイドギアは急坂対策というより、疲れた状態で回し続けるための保険。
「使わないかもしれない1枚」があるだけで、向かい風や予想外の登りでも気持ちが折れにくくなります。

スギノのキャパシティブースター(いわゆるビッグプーリー)も、基本が整った上で“回しやすさの質”を上げたい人には選択肢になります。
ただし優先順位は高くありません。まずはタイヤ・姿勢・ギア比が整ってから、「もう一段、後半を静かにしたい」と思ったら検討するイメージです。

ビッグプーリーの効果は、正直なところ「一踏みで分かる」ような派手なものではありません。

ただ、ロングライドではクランクを回す回数が何万回にもなります。
その一回一回で、ほんのわずかに駆動抵抗が減るとしたら――

その差は、1秒を争うレースよりも、
何時間も走り続けるロングライドでこそ「塵も積もれば山となる」形で効いてきます。

スギノキャパシティーブースター取り付けイメージ
「CAPACITY BOOSTER」の最大の魅力は、12速アルテグラやデュラエースで36Tカセットが使えるようになること。通常、シマノ純正のままだと34Tが最大ですが、純正インナーチェーンリングと組み合わせて「CAPACITY BOOSTER」を取り付けることで、36Tまで装着可能になります!

ギア比・駆動系カスタムで迷ったら(相談推奨)
今のギア比(フロント/リア)と「辛くなる場面」をセットで見ると、必要な変更が見えてきます。車種・使用コンポ・走り方の前提を揃えて、一緒に現実的な最適解を探しましょう。
▶︎ 駆動系パーツ一覧を見る

参考:今最も売れているビッグプーリー
▶︎ 超お手軽ビックプーリー!?今話題の「スギノ キャパシティブースター」がアツすぎ!


ホイールは「最後に効く」カスタム

ホイール交換というと「速くなる」「軽くなる」のイメージが強いですが、ロングライド目線では本質が違います。
ロングで効くのは、同じスピードを楽に維持できるか。その差は、疲れた後半でこそ現れます。

30〜40mm前後のリムハイトのホイールイメージ
ロング派は“扱いやすさ”が正義。30〜40mm前後は万能で、風にも気を遣いにくいゾーンです。

ロングライドの大半は「加速」より「巡航」。だからホイールに求めるべきは、派手さではなく回り続ける感覚です。
一度乗ったスピードが保ちやすいと、無意識の微調整が減って、脚も気持ちも静かに残ります。

ただしホイールは最初のカスタムではありません。タイヤ・姿勢・ギア比が整って初めて、投資が活きます。
「100km超が当たり前になってきた」「後半の巡航がしんどい」なら、検討する価値があります。

ホイール選びで迷ったら(相談推奨)
リムハイトや重量だけでなく、タイヤ幅との相性や横風の扱いやすさ、用途(登り/平坦/荒れた路面)で最適解は変わります。前提を揃えて、一緒に整理しましょう。
▶︎ ホイール一覧を見る

参考:ホイールに投資するタイミングで迷う方向け。
▶ 試して考えよう|ボントレガーホイール試乗サービス
▶︎ ホイール購入なら当店がお得で安心|ホイール購入サポートのご案内


まとめ|ロングライドカスタムに「正解の順番」はある

補足|ロングライドでは「ウェア」も立派な装備

ここまで、ロングライドを快適にするためのバイクカスタムを中心に紹介してきましたが、 ロングライドではサイクルウェアも「疲労を減らす装備」のひとつです。

特に、ビブショーツのパッド、ジャージのフィット感、ヘルメットのフィット感、グローブとアイウェアの有無は、 距離が伸びるほど差になって現れます。

「体力が足りない」と感じていた原因が、 実は擦れ・圧迫・ムレ・汗冷えといったウェア由来のストレスだった、 というケースも珍しくありません。

バイク側の快適化とあわせて、 「長時間着続けても気にならないか?」という視点で、 ウェアも一度見直してみてください。

ここまでで、ロングライドを快適にするための要素はひと通り揃いました。

ロングライド向けカスタムは、安い順でも高い順でもありません。
「効く順」→「活きる順」に整えるのが一番の近道です。

  1. タイヤ・空気圧・バーテープ
  2. サドル・ハンドル(+シートポスト)
  3. ペダル・シューズ・ギア比
  4. ホイール・駆動系

カスタムは、速くなるためのものではありません。
最後まで景色を楽しむための準備です。

ロングライドカスタムで迷ったら(相談推奨)
「どこが疲れるか」「いつ辛くなるか」で、優先順位は変わります。今のバイクと走り方の前提を揃えて、一緒に“効く順”から整理しましょう。バイクプラス各店スタッフにお気軽にご相談ください。
▶︎ 店舗一覧


よくある質問(FAQ)

Q: 初心者でもロングライドカスタムは必要? A: はい。特にタイヤと空気圧、バーテープは体力に関係なく効果が出やすいカスタムです。まずは「接点」から整えるのがおすすめです。
Q: 28Cや32Cなら通勤用の耐パンクタイヤでも同じ? A: 用途次第です。通勤なら正解でも、ロングライドでは「しなやかさ」による疲労軽減の差が出ます。距離を楽しみたい方は、レース寄りのしなやかなタイヤを選ぶのも十分アリです。
Q: チューブレス化は必須? A: 必須ではありませんが、ロングライドとの相性は非常に良いです。低めの空気圧が使えること、パンク時の精神的余裕は距離が伸びるほど効いてきます。
Q: ビンディングはロングライドで必要? A: 必須ではありませんが、脚の消耗を抑えたい方には効果的です。引き足よりも、足の位置が安定して踏み直しが減ることがメリットです。
Q: ビッグプーリー(キャパシティブースター)はロングライド向き? A: 条件付きでアリです。基本の快適化(タイヤ・姿勢・ギア比)が整った上で、後半の回しやすさをもう一段上げたい人向けの選択肢です。最初にやるカスタムではありません。
Q: ホイール交換はいつ考えるべき? A: 100km超が当たり前になってからで十分です。タイヤ・姿勢・ギア比が整って初めて、ホイールの良さが活きます。
Q: 自分に合うカスタムが分かりません A: それが普通です。「どこが疲れるか」「いつ辛くなるか」を教えてもらえれば、優先順位は整理できます。不安な方はそのまま相談してください。
Q: フックレスリムでもチューブレス化はできますか? A: はい、可能です。ただしフックレスリムはチューブレス運用が前提の規格のため、使用できるタイヤ銘柄やタイヤ幅(28C以上など)、空気圧の上限(例:5.0bar前後)が決められている場合があります。ロングライド目的で安心して使うためにも、タイヤ単体ではなく「ホイールとの相性」まで含めて確認することが重要です。不安な方は、装着前にホイールのモデル名とあわせてご相談ください。
Q: ビッグプーリー(キャパシティブースター)は本当に効果がありますか? A: 効果はありますが、体感はとても穏やかです。ビッグプーリーは一踏みで軽さを感じるパーツではなく、駆動抵抗をわずかに減らすことで「回しやすさの質」を底上げするカスタムです。ロングライドのように何万回とクランクを回す場面では、その小さな差が積み重なり、後半のリズム維持や疲労感の軽減につながることがあります。最初にやるカスタムではなく、基本の快適化が整った方に向いた選択肢です。
Q: カーボンシートポストはロングライドに効果ありますか? A: はい、効果を感じる方は多いです。カーボンシートポストは大きくしなるというより、細かな振動や突き上げを「角の取れた感触」に変えてくれるのが特徴です。特に荒れた舗装や継ぎ目が続く道では、腰やお尻に溜まるジワっとした疲労が軽くなることがあります。フレーム形状や適正トルクなど相性・安全面もあるため、不安な方は事前にご相談ください。
西村 大助(Nishimura Daisuke)

西村 大助(Nishimura Daisuke)

バイクプラス共同創業者ショップ経験30年、MTB好き歴38年

1980年代後半にMTBに熱中し、アルバイト時代に老舗アウトドアブランドの自転車売場を担当。この頃に自転車整備士資格を取得し、本格的に自転車業界でのキャリアを歩み始める。2000年には外資系アウトドア専門店で専任メカニックとして勤務。その後、国内大手アウトドアメーカーの直営店で自転車売場を担当し、自転車取り扱い店舗拡大のためのスタッフ育成や販売体制の基盤づくりに貢献。 2003年には米国バーネット・バイシクル・インスティチュートへ留学し、体系的な整備技術を修得。帰国後は専門誌での記事連載やメンテナンスDVD出演などを通じて情報発信にも携わる。2007年にバイクプラスを共同創業し、全7店舗の立ち上げに関わる。 現在はオンラインストア運営やブログを中心に活動し、「専門性は高く、でも初心者にとって敷居は低く」を信条に、自転車のあるライフスタイルを提案している。

専門/得意分野
  • マウンテンバイク/ロードバイク/クロスバイク/eバイクの販売整備およびeMTBのカスタム
  • 米国メカニックスクールで学んだ体系的な整備技術
  • ショップ運営とスタッフ育成
  • サイクリング文化の普及活動
  • e-MTBでのトレイル/グラベルライド/キャンプ
保有資格
  • 1997年 自転車組立整備士合格
  • 1997年 自転車安全整備士合格
  • 2003年 Barnett Bicycle Institute Master Mechanic 3.0 Certified