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目的別おすすめバイクパッキング用品~ロードバイク編
バイクプラスきってのロングライド好きスタッフ中村の、お気に入りアイテムとロードバイク向けバイクパッキングスタイル
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こんにちは!!バイクパッキングは良いぞ!スタッフ中村です!!
皆さんバイクプラスの店頭に並んでいる商品はどのように選定されているかご存知ですか?
様々な条件や理由で自転車好きなスタッフが吟味して選定していますが、その中にはスタッフが自腹で購入し、実際に普段使っているいわゆるスタッフのお気に入り商品も多く存在します。
しかしお店のサイズは有限で、スタッフお気に入り商品がすべて店頭に並ぶわけではありません。ただご存知の通り、バイクプラスは実店舗だけではなくオンラインストアもある!店舗スペースが実質無限です!
というわけこちらのページでは「ロードバイク&グラベルバイク所有ロングライド系スタッフ中村特選!お気に入り使用感バリバリ私物バイクパッキング用品」をご紹介します!
店頭に在庫していない商品もありますので、すぐに発送とはいかないかもしれせんが、どうかご了承ください。
<目次>
バイクパッキング例①
がっつり泊りがけや、フェリー輪行、グラベルで遊んだ後にアウトドア料理したりするときのバイクパッキング装備です!
比較的積載能力より走行性能重視で装備をチョイスしてあるところがロングライド系スタッフとしてのこだわりです♪
車体は軽量グラベルロードバイクCheckpoint SLRです。
バイクパッキングのド定番!大容量サドルバッグです。容量10Lのドライバッグをハーネスに差し込むタイプになっていて、防水性も問題なく、走る雨乞いとまで言われたスタッフ中村の豪雨ライドでも幾度となくしっかり荷物を守ってくれました(笑)
中身には大体宿泊先やフェリーに持ち込んだりする荷物を中心に入れ込んであります。(衣類、充電器関連、寝袋など)
荷物を詰め込むコツとしては、重いものを奥に軽くてかさばるものを入口側に入れると、ダンシングしたときにサドルがふらつきにくくなります。
付属のドライバッグ自体はワンタッチで取り外し可能かつ、肩掛けひもが付いているので、宿泊地やフェリーに乗っているときなど荷物の持ち運びに便利です。
ハーネスにドライバックを包むタイプのフロントバッグ。ドライバッグにマジックテープが付いているので、バッグが飛び出す心配はありません!
中に入れるものは、比較的重量のあるかさばる物、かつ頻繁に出し入れしないものを中心に入れています。(テント、寝袋の下に敷くマット、レインウェアなど)
サドルバッグに重量物を積むとダンシングしたとき走行フィーリングに影響が出やすいので、重めのものは前側に入れています。
付属のドライバッグには肩掛けひももついているので出先で中身だけさっと持ち運べるのがgoodです!
ひとつ個人的なおすすめの使い方を紹介しますと、あらかじめマジックテープを取り付けたドライバッグを別途で用意すれば、ドライバッグの入れ替えが可能です。用途に合わせて組み替えられて便利です!
個人的にバイクパッキング必須用品です!大型サドルバッグを取り付けた際に、気になるバッグの垂れ下がりや左右の振れを大幅に軽減できます。大型サドルバッグを小柄な方が使おうとすると直面するタイヤとバッグが干渉する問題も解決できるところもgoodです!
スタビライザーサイドのアクセサリー取付穴はボトルケージと同じ穴ピッチのため、様々なアクセサリーを無駄なく取付可能です。私は大容量のウォーターボトルや輪行袋、料理用のアウトドアバーナーなどをここに積みます。
フロントバッグの垂れ下がりやバタつきを防ぐサポーターです。大型フロントバッグには重量物を積むことが多いのでしっかり支えてくれてgoodです!フレームサイズによってはバッグがタイヤに干渉したりしてしまいますが、このサポーターを使えばしっかり押さえてくれます。
しかも、サポーターの押さえ面にライトなどを取付ができる穴が開いていて、フロントバッグを取付つけた際のフロントライト問題を解決できます。ライトをつけるアダプターですが、穴ピッチが25mmなので、メジャーどころだとレックマウント製のアダプターが相性良好です。
TREKのチェックポイントやFXスポーツ、デュアルスポーツにシームレスに取り付け可能なフレームバッグです。上記車体をお持ちの場合、特に理由が無ければこのフレームバッグがおすすめです!フレームサイズによってサイズのバリエーションがあるので、フレームにぴったりのものが選べます。
別売の・Bontrager Thumb Screw(フレームバッグつけるネジ2本入り)を4本使用することで、ベルト無しかつ工具なしでフレームに取付できるところがgoodです!この方法ならバッグの取付ベルトが内ももに当たることもなく最高です。個人的にロングライド機材は、とにかくストレスなく乗れることが大事だと思っています。
フレームバッグは走行フィーリングに対する影響が特に少なく、付けていても気になりません。だから好き。
ここにはは主に頻繁に出し入れするものや長物を入れます(補給食、財布スマホ、モバイルバッテリー、テントのポールや自撮り棒三脚などの長物)。写真のように長尺のポンプや電動ポンプ、チューブを箱ごと入れてもかなりゆとりがあります!
バイクパッキング例②
スタンダートにロードバイクに乗っている時のバイクパッキングスタイルです!多くの方が採用しやすい主に日帰り輪行ポタリングなどでの装備をご紹介します♪
車体は軽量アルミフレームのEmonda ALR 5です。
程よいサイズ感のフロントバッグ。ちょっと小物を入れたり全体の荷物の量次第で取り付けたりします。最近プロ選手とかでも練習中にこれぐらいのサイズ感のバッグを付けていたりと、ひそかな流行りを感じています。
スマホや財布などのなるべく目に届く場所に置きたいものや、完全に自転車屋さん事情ですが、ライドブログやインスタ用の写真撮影で役立つ、自撮り棒や小型の三脚など写真撮影用品を入れたりしています(笑)
最近ひそかに人気のステムに取り付ける小物入れです。ちょっとしたものや、頻繁に出し入れするものをポイっと入れられるので便利です。(財布スマホ、自転車の鍵、自撮り棒や小さい三脚など)
サイズ感としてはスマホや補給食、ペットボトル飲料、タピオカ、スタバとかを入れとくのにちょうどいいサイズ感です!カラーバリエーションがかなり多いので車体のカラーコーディネイトにもいい感じです!取付の制約が少ないので様々な車体に幅広く使えるので、私も各車に使いまわしています!
モデルチェンジで少し見た目が変わっていますが、なんやかんやで私は10年ぐらい使っています。走行性能に影響少ないので、「財布とスマホあるからとりあえず付けておくか~」という感覚で使用頻度の高いフレームバッグです。中に入れているものは頻繁に出し入れするものです。(鍵、財布スマホ、補給食)
1.5Lという絶妙な容量と、ドリンクボトルとの干渉が最小限なデザインがverygood!使用車種を選ばないマルチに使えるところも良いです。価格もリーズナブル、取付取り外しも容易で、ふと使いたい時ぱっと取付できるので、とりあえず持っていて損は無いです。
5Lのほど良い大きさの中型サドルバッグです。持ち運ぶ用品が少ない日などにちょうどよいサイズ感!輪行袋とパンク修理セットでいい感じの容量です。
特殊素材のX-PACを使用し防水性も強度も高く、220gと超軽量でダンシングの感触に影響が出にくいのはありがたいです。取り出し口がロールタイプなので、内容量次第でコンパクトにすることも出来ます。カラーバリエーションが豊富なところもgoodです!
バイクパッキング例③
通勤や街乗り、お買い物、どちらかというと日常に溶け込むキャリアを付けたスタイルのバイクパッキングです。
冒頭で紹介している旅仕様バイクCheckpoint SLRを買うタイミングで、それまで使っていたフレームで最高の通勤バイクを組んでみました♪もともとはドロップハンドルだったCheckpoint SL 5をフラットバー化しています。
「これだよコレ、こういうのを待っていたんだよ!」シンプルに神商品!リアエンドのダボ穴に専用マウントを一度取り付ければ、キャリアの着脱が工具無しで容易に行えて、しかもキャリアなのに440gと超軽量!
そんな頻繁にキャリアを使わないけど、つけっぱなしだと重いしなぁ!そんな絶妙な需要に応えた自分が求めているキャリアの最適解!キャリアを付けてると、輪行の時大変ですが、これであれば外せるので楽ちんです!グラベルロード、クロスバイク、アルミロードバイクと幅広い車種に取付ができます!
なんと神商品クイックラックにシームレスに取付ができる泥除けです。タイヤの幅に合わせて3種類あるのでどんな車体にもマッチします。
しかも取付も取り外しもゴムバンドで4カ所固定という簡単さがさらに魅力的。オンオフの切り替えもバッチリです。
THE定番のパニアバッグです。通勤、日常の買い物、荷物の多いキャンプツーリングなど大活躍の大容量バッグです!耐久性は折り紙付きで、世界一周などにも使われたりするレベルの防水性と耐久性です。
通勤などで使いますが、背中が蒸れないところがパニア通勤の良い所です。オルトリーブのバッグはキャリアへの付け外しが容易なところもgoodです。
汎用の大き目のフレームバッグです。フレームのサイズに合わせて選べるサイズ展開があり、マジックテープで取り付けるタイプなので各種車体に取付可能です。(モデルチェンジで現行品は見た目が少し違います。)
フレームサイズによってはボトルが抜きにくかったりする場合は、ボトルを横側に抜くタイプのボトルケージに変えたり、フレームの前三角以外にボトルケージを取り付けたりします。中に入れるものは主に頻繁に出し入れするものや長物が中心です。(補給食、財布スマホ、モバイルバッテリー、テントのポールや自撮り棒三脚などの長物)
写真にようにコップ、固形燃料コンロ、1合炊きのメスティンが入ってまだまだ余裕があります!
ここからは、ロングライドや自転車旅、バイクキャンプなどで愛用している用品を紹介します。
オルトリーブ製の軽量ドライバックです。サイズ展開とカラーバリエーションが豊富なのと軽さが魅力です。サドルバッグの中身をあらかじめドライバッグ単位で分けて用途で中身を入れ替えたり、ボトルケージにそのまま取り付けたり用途は多岐にわたります。
スタッフ中村のアウトドア調理の主力!軽量かつコンパクトで素早くお湯を沸かせたり、付属のゴトクを使えばフライパンなどでの料理も出来ます。
燃費がすごく良く小さな100gのガス缶で10~12Lお湯を沸かせるので結果的にガス缶を含め軽量コンパクトに収まるのでバイクパッキングのスタイルともマッチしてます!
お湯を沸かしたりアウトドアバーナーとしても使えるジェットボイルをボトルケージ台座に取付できるボトルケージです。ジェットボイルシリーズでは「フラッシュ」「ジップ」「マイクロモ」に対応しています。
ジェットボイル専用というニッチなところにグッときました。バッグに入れると少しかさばるので、上の方で紹介したDAVOS SBS-250D スタビライザーセットに取り付けることが多いです。
アウトドアショップや雑貨店などで目にしたころはあるであろう、ナルゲンボトルという軽量、頑丈、漏れないの三拍子が揃ったボトルにジャストフィットするケージです。
野外でコーヒー淹れたり、調理をするときの水を運んだりするのに使っています。用途がピンポイントなボトルケージですが、何気に輪行袋がいい感じに収まるところもお気に入りポイントです。
ドライバッグや輪行袋、テントや寝袋など様々な物を付属のベルトで車体に取付できます!
何かにつけて持ち運びに困ったものを最終的にドライバッグにまとめる事が多いですが、バイクパッキングは荷物やベルトをホイールに巻き込んだり脱落さえしなければ自由なので、結局最後は力技になることが多いですね(笑)
ちょっとふざけた名前とコンセプトの小さい携帯用リュックサックです(笑)その名の通り、日本酒の四合瓶をいい感じに運ぶことが出来る細長い作りになっていて、中のポケットには保冷剤が入ります♪
お酒大好き中村的には、旅先の道の駅や酒蔵などで偶然出会ったおいしそうなお酒を宿泊地や自宅まで持って帰って一杯やるための手段としてめちゃくちゃ重宝しています♪
あとめっちゃコンパクト(手のひらサイズ)になるので、普段から荷物に忍ばしておくと何かと便利です(笑)
いかがでしょうか!今回はスタッフ中村特選のスタイル別バイクパッキング用品(ロードバイク編)をご紹介しました。
バイクパッキングは自由なので好きな物を好きなように取り付けて、自分だけのスタイルを確立してみて下さい♪
素敵な一台が組めるようにスタッフ一同ご提案しますのでご来店お待ちしておりおります。
今回紹介したアイテムはすべてオンラインストアからもご注文可能です。店頭に在庫していない商品もありますので、すぐに発送とはいかないかもしれせんが、どうかご了承ください。
店頭でのご相談も大歓迎です!