MUC-OFF Dark Energy Chain Wax 高性能ドリップ式チェーンワックス

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MUC-OFF(マックオフ)の「Dark Energy Chain Wax」は、 速さだけでなく、耐久性、低摩耗、静粛性まで高い次元で両立することを目指して開発された 滴下式の高性能チェーンワックスです。

ワックス系潤滑剤は、オイル系チェーンルブに比べて 砂やホコリを拾いにくく、ドライブトレインをクリーンに保ちやすいのが大きな魅力です。 一方、本格的なホットワックスは、チェーンを取り外して溶融ワックスへ浸漬するなど 施工に少し手間がかかります。

Dark Energyなら、きれいに洗浄したチェーンへボトルから1コマずつ滴下し、 十分に乾燥させるだけ。 ロードバイク、グラベルバイク、MTBまで幅広く使える 高性能なドリップ式チェーンワックスです。

速いだけではなく、静かで、長持ちして、汚れにくい。
MUC-OFFが4年間にわたって開発し、 駆動効率・耐久性・低摩耗をひとつのドリップワックスで両立することを目指した 次世代チェーンワックスです。


4年間、90以上の処方から生まれたDark Energy

Dark Energyは、既存のチェーンワックスを少し変更しただけの製品ではありません。

MUC-OFFのR&Dラボで4年間にわたり開発され、 90種類以上のフォーミュラを検討。 ラボおよび独立機関による機械試験は8,500時間以上、 さらに社内テスターやプロチームによる実走テストは10万km以上に及びます。

開発で重視されたのは、 単純に駆動抵抗を小さくすることだけではありません。

高い駆動効率を維持しながら、 チェーンやスプロケットの摩耗を抑え、 実際のライドで長く性能を維持できること。 そのバランスを追求して開発されています。


低摩擦と低摩耗を両立

チェーンの摩擦抵抗は、 ペダルから入力した力が後輪へ伝わる途中で発生するエネルギーロスのひとつです。

Dark Energyは、高度に精製された複数のワックスを組み合わせ、 チェーン内部へ低摩擦のドライフィルムを形成します。

単に一瞬の摩擦抵抗を小さくするだけでなく、 長時間使用したときの摩耗まで抑えることを重視しているのが特徴です。

レースでわずかな駆動抵抗にもこだわる方だけでなく、 チェーン、カセット、チェーンリングなど高価なドライブトレインを できるだけ良い状態で長く使いたい方にもメリットがあります。


ワックスだから、ドライブトレインをクリーンに保ちやすい

一般的なオイル系チェーンルブでは、 チェーン表面に残った油分へ砂やホコリが付着し、 黒いペースト状の汚れが蓄積することがあります。

Dark Energyは乾燥後にベタつきの少ないワックス被膜を形成。 砂やホコリを拾いにくく、 チェーンやカセットをクリーンな状態に保ちやすくなっています。

チェーンに触ったときに手が真っ黒になりにくく、 車へ自転車を積んだり、 輪行や飛行機輪行でバイクバッグへ収納するときにも扱いやすいのが ワックス運用の魅力です。

海外の実走レビューでも、 滑らかな変速と静かなドライブトレインが評価されています。 一方で、浸漬式ホットワックスと比べると 数回の走行後に多少のロード汚れが付着したという報告もあり、 完全に汚れが付かないという意味ではありません。


最初から静かで、滑らかな変速

Dark Energyは、 低摩擦だけでなくドライブトレインの静粛性も重視されています。

チェーンのローラーやピン内部までワックスが行き渡り、 しっかり乾燥・定着すると、 滑らかなペダリングと変速、低いチェーンノイズを実現します。

海外レビューでは、 浸漬式ワックスで感じることがある走り始めのワックス特有のノイズが少なく、 施工後の最初の走行から静かだったという評価もあります。


ドライからダンプコンディションまで

Dark Energyは、 舗装路のドライコンディションだけでなく、 埃っぽいグラベルや多少湿ったダンプコンディションまでを想定しています。

ロード、グラベル、MTBのいずれにも対応するため、 1種類の高性能チェーンワックスを複数台で使いたい方にもおすすめです。

激しい雨やマッドコンディションを主用途とする製品ではありません

Dark Energyはドライ〜ダンプコンディション向けです。 激しい雨や泥の中を走行した場合は、 ライド後にチェーンを洗浄・乾燥させ、再施工することをおすすめします。


1回の施工で約320〜480kmが目安

国内正規代理店では、 1回の施工あたりの走行距離の目安を 約320〜480kmと案内しています。

ただし、実際の持続距離は、 ロード、グラベル、MTBといった使用環境、 気温、湿度、雨、砂、泥、チェーンの状態などによって変化します。

走行距離だけで判断するのではなく、 チェーンノイズが大きくなってきたら再施工のタイミングです。


ホットワックスのメリットを、より手軽に

チェーンを溶融ワックスへ浸漬するホットワックスは、 非常にクリーンで低摩擦なドライブトレインを作れる方法です。

一方で、チェーンを取り外し、 専用のワックスを加熱し、 浸漬して再び取り付ける手間があります。

Dark Energyはドリップ式なので、 チェーンを車体へ取り付けた状態で施工できます。

「ワックス運用を始めたいけれど、 毎回チェーンを外して煮るところまではやりたくない」 という方にも取り入れやすい方法です。

浸漬式ホットワックスと同じものではありません

Dark Energyは高性能な滴下式チェーンワックスです。 ホットワックスと比べて施工が手軽な一方、 コストや汚れにくさなどでは浸漬式ワックスが有利になる場合もあります。


ワックス性能を引き出すには、施工前の洗浄が重要

Dark Energyに限らず、 チェーンワックスは施工前の下地づくりがとても重要です。

オイル系ルブや工場出荷時のグリスが残ったチェーンへ そのままワックスを塗ると、 ワックスがチェーン内部へ正しく定着しにくくなります。

新品チェーンではメーカー出荷時のグリスを十分に除去し、 すでに使用しているチェーンでは古いルブや汚れをしっかり洗浄してください。

MUC-OFFでは、 ワックス施工のために油膜や残留物を残さず洗浄する 「Chain Wax Cleaner」の使用を推奨しています。


Dark Energy Chain Waxの施工方法

  1. チェーン、カセット、チェーンリング、プーリーなどのドライブトレインを十分に洗浄します。
  2. 洗浄後、ドライブトレインを完全に乾燥させます。
  3. ボトルを十分によく振ります。
  4. クイックリンクを目印にして、 チェーン下側の各リンク内側へ1滴ずつ塗布します。
  5. チェーンを2周させ、全リンクへ十分に施工します。
  6. ゆっくり変速しながら全てのスプロケットへワックスを馴染ませます。
  7. 走行前に最低12時間乾燥させます。

おすすめはライド前日の施工。
夜にチェーンをきれいにしてDark Energyを施工し、 一晩しっかり乾燥させれば翌朝から走れます。 気温が低い時期や湿度が高い環境では24時間程度置くとより確実です。


再施工は意外とシンプル

ドライコンディションで使用し、 チェーンが少しうるさくなってきた程度であれば、 毎回完全洗浄する必要はありません。

表面の汚れをマイクロファイバークロスなどで拭き取り、 Dark Energyを再施工して十分に乾燥させます。

一方、激しい雨や泥の中を走った場合は、 チェーン内部まで汚れや水分が入り込んでいる可能性があります。 その場合は一度洗浄してリセットしてから再施工してください。


植物由来ワックスを配合、PFAS・PTFEフリー

Dark Energyには、 植物由来で本質的に生分解性を持つワックスを含む 高度に精製されたワックスブレンドが採用されています。

また、PFASおよびPTFEを使用していません。

環境面だけを目的に性能を妥協するのではなく、 高い駆動効率、耐久性、低摩耗を追求しながら 環境負荷にも配慮したチェーンワックスです。


  • チェーンワックスを手軽に始めたい方
  • ホットワックスのために毎回チェーンを外したくない方
  • ロード、グラベル、MTBで高性能なチェーンワックスを使いたい方
  • チェーンの駆動抵抗や摩耗をできるだけ抑えたい方
  • チェーンやカセットをクリーンに保ちたい方
  • チェーンノイズをできるだけ小さくしたい方
  • レースから普段のトレーニングまで同じワックスを使いたい方
  • ライド前日にメンテナンスできる方

スペック

製品名 MUC-OFF Dark Energy Chain Wax
タイプ 滴下式チェーンワックス
対応車種 ロード / グラベル / MTB
推奨コンディション ドライ / ダスティ / ダンプ
走行距離目安 約320〜480km / 1回の施工
容量 50ml / 120ml
施工量 各リンク内側へ1滴ずつ、チェーン2周
最低乾燥時間 12時間以上
低温・高湿度時 24時間程度推奨
PFAS 不使用
PTFE 不使用
ワックス 植物由来・本質的に生分解性を持つワックスを含むブレンド

※走行距離は目安です。路面、天候、湿度、汚れ、チェーンの状態などによって変化します。
※施工後は最低12時間乾燥させてください。
※新品チェーンへ施工する場合は、工場出荷時のグリスを十分に除去してください。
※激しいウェット・マッドコンディション走行後は洗浄・再施工をおすすめします。


よくある質問

普通のチェーンルブの上から塗れますか?

おすすめしません。 既存のオイルやグリスが残っているとワックスの定着を妨げます。 初回施工前にドライブトレインを十分に洗浄・脱脂し、 完全に乾燥させてから施工してください。

新品チェーンにも使えますか?

使用できます。 ただし新品チェーンに付着しているメーカー出荷時のグリスを 十分に除去してからDark Energyを施工してください。

施工後すぐに走れますか?

走行前に最低12時間乾燥させてください。 気温が低い時期や湿度が高い環境では、 24時間程度乾燥させることが推奨されています。

雨の日にも使えますか?

ドライから多少湿ったダンプコンディションまで対応しています。 激しい雨や泥の中を走った場合は、 走行後にチェーンを洗浄し、乾燥後に再施工してください。

毎回チェーンを洗浄する必要がありますか?

ドライコンディションで通常使用した場合は、 表面の汚れを拭き取って再施工できます。 雨や泥などで大きく汚れた場合は、 一度洗浄してから再施工することをおすすめします。

ホットワックスとどちらがおすすめですか?

チェーンを取り外して浸漬する手間をかけても コストや究極のクリーンさを重視するならホットワックスが向いています。 チェーンを車体に取り付けたまま、 高性能なワックスを手軽に施工したい方にはDark Energyがおすすめです。

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マックオフ製品を使用して泥だらけのマウンテンバイクを実際に洗車してみました。洗車の3ステップは下記に簡単にご紹介していますが、詳しい手順とビフォー&アフターは別記事にて写真たっぷり目でご紹介。ぜひご覧ください!
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