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  • 実質後付け出来るIsoSpeed!!ERGON CF オールロード プロカーボン シートポスト

    2024年11月6日by 戸田バイクプラス

    こんにちは!戸田店中村です!

    早速ですが、皆さん!自転車カスタムしてますか?

    カスタムして自分色にだんだん車体が染まっていくのを眺めるのも自転車の楽しみの一つだと思います♪

    今回はロングライトとは切って離せないこのパーツ!

    ERGON CF オールロード プロカーボン シートポスト

    シートポストを指さしている中村の写真

     

    皆様こちらの記事は読まれたことがありますか?

    「マイルドな乗り心地♪突き上げを緩和するRSLカーボンシートポスト」

    「魔法の乗り心地!?!ERGON CF オールロード プロカーボン シートポストを使ってみた!!」

    それぞれ多摩センター店の河井と三郷店の最上の記事で、だいたい半年ほど前に同じような記事が、数日違いのタイミングでバイクプラスのホームページにアップロードされました。

    さて、このタイミングに私は何を考えてたかというと「エモンダALRのシートポスト何にしようかな~」タイムリーなタイミングに上記2つの記事がアップされました(笑)

    最近のカーボンロードですと、専用のシートポストが装備されていることが多く、あまりシートポストを選択するという事が自体が少なくなってきましたが、グラベルロードやアルミロードだと、シートポストを選択する楽しみもあるので、それも面白い所です。

    さて、もうすでに約半年前という程々記憶に新しいレビュー記事が上がっている製品のレビューをなぜ私が書こうと思ったか。

    シンプルにめっちゃくちゃ気に入ったからです!!

    なぜERGON CF オールロード プロカーボン シートポストを選択したか

    エルゴン社製のリーフスプリングでしなるCF Allroad Pro Carbon

    私のエモンダALR車体コンセプト的にはヒルクライムに寄せるかロングライドに寄せるかの選択になりまして、重量はRSLが189g、オールロードが240gと軽さならRSL。

    しなりはRSLもかなり良い振動吸収性を持っていますが、リーフスプリングで物理的にしなるオールロードが有利といった具合に尖っている箇所は違えど、そもそもの基本スペックが両製品とも高く、これがまぁ結構悩んだポイントでした。

    しかし、ヒルクライムを楽にする構成として、前の記事で紹介したイコールレバーを使って無茶苦茶軽いギア比を使えるこの車体において、優先事項は軽さより快適性に振ったほうがトータルバランスが良くなる。

    そういう判断で今回は「ERGON CF オールロード プロカーボン シートポスト」をチョイスしました!

    ERGON CF オールロード プロカーボン シートポストの気に入ったポイント

    実はこのシートポスト自体随分前から存在は認知していて、何なら多摩センター店に勤務していた時に、カタログ見ながら河井と「このシートポストめっちゃよくないっすか?」っとか話した記憶があります(笑)

    河井の記事にも書いてあるように、突然日本マーケットから存在を消していたことと、ここ10数年専用シートポスト車体ばかり乗りついていたので購入する機会がいまいちなく、通勤途中に気にはなるけど反対車線で中々入る機会のないラーメン屋のような存在だったこのシートポストですが、大きく分けて3つ中村が気に入ったポイントがあります!

    第一に気に入ったポイントは、実質後付け出来るIsoSpeed!!

    IsoSpeedはTREKのドマーネやチェックポイント、ちょっと前までマドン等に搭載されていた、路面からの振動をいなしてくれるTREK独自のテクノロジーで、ロングライドやレースなど様々なシーンで威力を発揮しています。

    IsoSpeedがアルミのエモンダ等に付いたらめっちゃ良くないですか?

    それがERGON CF オールロード プロカーボン シートポストだと出来ちゃうんですよ!疑似的ですが。

    動作原理は同じではないにせよ、しなり量やリーフスプリングをしならせる動作の方向性は近いものがあり、歴代IsoSpeed搭載を搭載しているグラベルロードのチェックポイントを乗り継いできた中村としては大体ERGON CF オールロード プロカーボン シートポストとIsoSpeedは同じような乗り心地という評価をしています。

    第二に気に入ってるところは重量!!

    公称値より少し軽い実数値

    先ほどRSLカーボンシートポストと重量で劣っていると書いている割に重量が気にいっているとはどういうことかと言いますと、いわゆるサスペンションシートポストというカテゴリにおいて、シートポストがバネやエラストマーでしなるタイプのシートポストがいくつか存在するのですが、それらのシートポストと比較した際に、だいたいの製品がERGON CF オールロード プロカーボン シートポストと比較して倍以上の重量があります。

    軽いギヤ比で組み上げて重量はそこまで気にしていないとは言え、500g以上のシートポストは、ダンシングの感触や乗り味にかなり影響が出るので、そういう意味ではERGON CF オールロード プロカーボン シートポストの重量が気にいっている点です。

    そもそもの話ERGON CF オールロード プロカーボン シートポストの公称値240g(実測値237g)という数字はスタンダードなカーボンシートポストと同等ないし軽いぐらいで、普通に軽量な部類で、RSLカーボンシートポストが軽すぎるだけです(笑)

    第三に気に入っているポイントは見た目!!

    シートポスト側面にスリットがあるオールロードプロカーボン

    コレ個人的には結構大事なポイントだと思っていて、趣味の乗り物なんで見た目でテンション上がったほうが楽しくないですかね?シートポストのサイドに入ったスリットが、明らかに普通じゃないデザインで、車体をいじってる感が出て、シンプルに見た目のやった感の満足度が高いです(笑)

     まとめ

    いかがだったでしょうか?実質後付け出来るIsoSpeed、ERGON CF オールロード プロカーボン シートポストは、アルミフレーム、カーボンフレーム問わずシート周りの快適性を大幅に改善でき、ロングライドでなんかしんどいなって方に特にオススメできる逸品です。

    特にアルムフレームであるエモンダALRやドマーネAL、チェックポイントALRとは相性抜群です!

    メーカー問わずシートポストタイプの車体にお乗りの方は是非ともカスタムしてみて下さい♪

    この記事を書いた人

    BikePlusのスタッフ・専門家として、日頃の接客や実体験をもとに記事を執筆しています。

    中村 敦(Nakamura Atsushi)

    中村 敦(Nakamura Atsushi)

    喋っていじれるロングライドキャラバイクプラス戸田彩湖店スポーツ自転車歴18年、自転車ショップ勤務歴9年

    幼いころから機械いじりが大好きで、工業系の大学を卒業後はミクロン単位の精密加工の世界へ。各種工作機械の操作から手加工まで幅広い製造技術を経験し、ものづくりの奥深さを学びました。 趣味として乗っていたロードバイクの整備を自分で行ううちに、スポーツバイクの構造やチューニングの魅力に惹かれ、バイクプラスへ転職。入社後はメカニックとしての技術に加え、持ち前のおしゃべりを活かした接客でも活躍。 「しゃべっていじれるロングライドキャラ」として、日々お客様に寄り添いながらスポーツバイクの楽しさを伝えています。

    専門/得意分野

    • ロードバイク/マウンテンバイク/クロスバイクの販売整備
    • 得意分野:マニアック系カスタム/カラー系カスタム/ロングライド系カスタム
    • ライドスタイル:ロングライド/グラベルライド/トレイルライド/街乗り

    保有資格

    • Keeperコーティング技術バイシクルコース終了
    • TREK University 2025認定ガイド取得
    • Bosch eBike Systems Dealer Training Camp修了

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