• 新サービス
  • 自転車の自宅配送サービス『RideReady Delivery』開始!

    2025年7月10日by 西村大助

    届いたその日から、最高のライドを――バイクプラスがお届けする“納車体験”の新しいかたち


    「自転車が届いた」…はずが、最初にしたのは段ボールとの格闘だった。

    段ボールを開けたら、外れている車輪とペダル、ねじれて固定されたハンドルバー。
    説明書を見てもよくわからず、道具を探して、動画を漁って……。

    「うーん、自分でできるかな……」そう思いながら、手を止めた方も多いのではないでしょうか。

    でも、大変なのはそれだけではありません。

    大きすぎる段ボールは、折りたたむだけでも一苦労。どでかい段ボールとプチプチの山は次のごみの日まで出せず、しばらく家の隅に放置……。

    「これ、いつ捨てられるの?」「どこに置いておくの?」そんな小さなストレスの積み重ねで、せっかくの“愛車のある暮らし”が、出鼻をくじかれてしまうのです。


    始まりは、1本のお電話から。

    今回スタートする「RideReady Delivery」は、整備済みのスポーツバイクを“そのままの状態”でお届けし、包装資材も回収する新しい納車スタイルです。

    構想そのものは、2007年開業間もない頃からずっと温めてきました。

    ある日、すごく遠方にお住まいのお客様から、一本のお電話をいただいたのがそのはじまりでした。

    Outdoor business call scene with a laptop
    お電話でのお問い合わせイメージ。

    「ウェブサイトを見て“きちんとしたお店”だと思って。買うなら、そういうショップで買いたいんです。でも遠くて行けないし、スポーツ自転車専門店も近くにはないし……。銀行振り込みで配送って、してもらえるんでしょうか?」

    この声に、いつか応えたい――それが、RideReady Deliveryの出発点でした。

    また、最近ではこんなお声もいただいています。

    「転勤してきた自転車好きの人に、“初めて買うならバイクプラスがいい”って勧められたんだけど、近くにお店ないですよね。配送って可能ですか?」

    「ネットで買うにしても、私のようなサイクリストをその地域でサポートしていて、その地域の多くのサイクリストから信頼されているショップにお金を使いたいんですよね。バイクプラスでは売ってもらえないんですか?」

    こうした声に、私たちは大きな責任と期待を感じてきました。

    本音を言えば、私たちとしては「いつか店頭で、顔を合わせて納車できたら…」という想いもあります。

    やっぱり、お客様と直接お話ししながら一緒にバイクを選び仕上げていく――あの店頭でのやりとりは、何ものにも代えがたい時間ですから。

    それでも、距離や都合でそれが叶わない方にも、できる限り“プロショップの納車”に近い体験を届けたい。

    その想いを形にしたのが、RideReady Deliveryです。


    “納車”という言葉に込めた想い

    納車時に変速機の使い方をご説明しているイメージ。

    バイクプラスは、「対面販売で人間味のある接客」を大切にしてきたショップです。もちろんそれはこれからも変わりません。

    でもだからこそ、

    ただ箱に詰めて"出荷"するのではなく、“安心してすぐに乗り出せる状態”でお届けすることが不可欠だと考えていました。

    「出荷する」のではなく、「納車する」。

    それが、私たちが車体の通信販売を開始するにあたりRideReady Deliveryというかたちで実現したかった通販スタイルです。

    今組み立て整備しているバイクでサイクリングを楽しむお客様の笑顔を思い浮かべながら、自分たちの手で仕上げた1台を、自信を持ってお届けする。

    その姿勢は、これまでも、これからも変わりません。


    RideReady Deliveryの中身とこだわり

    メカニックによる納車前の整備イメージ。
    • ✅ 組み立て・調整済みの完成車でお届け
      アッセンブラーが1台ずつ、しっかりと組み立て整備し、メカニックが責任を持ってダブルチェックしてお届け。
    • ✅ 店頭納車と同等のクオリティチェック
      納車時に使用する独自のチェックリスト項目をすべてクリアした状態で発送します。
    • ✅ 納車後のごみのストレスを最小限に
      大きな段ボールやプチプチとの格闘はもう不要。梱包と配送のプロフェッショナルが資材を回収します。
    • ✅ お届け後は、オンラインでも店舗でも安心サポート
      使い方などをまとめたオンラインコンテンツをご用意。
      さらに、店舗へのご来店も大歓迎。同梱の会員カードで、 RideReady Delivery会員さま固有のサポートが受けられます。

    “プロショップの安心”をご自宅へ

    RideReady Deliveryで届くのは、箱に入れるために中途半端に分解された「中途半端な自転車」ではありません。

    私たちスタッフが責任を持って仕上げた、“安心してすぐに乗り出せる”1台です。

    • ペダルを踏んだ瞬間、「おっ、軽い」と感じる。チェーンもホイールも、変な音もせずしっかり回るからこそのスムーズなひとこぎ
    • ハンドルを切っても、ガタもなくスムーズにピタッとラインが決まる。センターも玉あたりもきちんと出ている、安心できる操作性
    • ブレーキをそっと握るだけで、スッと止まる。力まなくても効いてくれる安心感

    そのすべてが、最初から整っている。

    これが、私たちの考える距離や時間的な制約がありご来店がかなわないお客様への“納車”です。


    初めての1台にも、2台目・3台目にも、気持ちのいい納車を。

    RideReady Deliveryは、スポーツバイクが初めての方はもちろん、すでに何台か乗り継いでこられた方にも選ばれる納車体験を目指しています。

    「次は、届いたらすぐに走りに行きたい」
    「もう組み立てに時間をかけたくない」
    「通販でも、プロショップと同じ品質で受け取りたい」

    そんなすべての方に、これからのスタンダードとして選ばれるように、RideReady Deliveryは走り出します。


    ✅ お届け対象エリア・費用はこちらから

    👉 RideReady Delivery 対応エリア
    👉 RideReady Delivery 配送費用をチェック


    届いたその瞬間から、気分よく、気持ちよく。

    すぐに乗り出せる気軽さをイメージした画像
    届いたらすぐに乗り出せる。

    届いたその日から、もう走れる。
    安心して、すぐに“最高の走り”が味わえる。

    RideReady Deliveryは、そんな新しい納車のカタチです。
    あなたの次の1台を、もっと自由で快適なものにするために──
    私たちバイクプラスが、全力でサポートします。

    👉 RideReady Delivery サービスについてもっと詳しく

    この記事を書いた人

    BikePlusのスタッフ・専門家として、日頃の接客や実体験をもとに記事を執筆しています。

    西村 大助(Nishimura Daisuke)

    西村 大助(Nishimura Daisuke)

    バイクプラス共同創業者ショップ経験30年、MTB好き歴38年

    1980年代後半にMTBに熱中し、アルバイト時代に老舗アウトドアブランドの自転車売場を担当。この頃に自転車整備士資格を取得し、本格的に自転車業界でのキャリアを歩み始める。2000年には外資系アウトドア専門店で専任メカニックとして勤務。その後、国内大手アウトドアメーカーの直営店で自転車売場を担当し、自転車取り扱い店舗拡大のためのスタッフ育成や販売体制の基盤づくりに貢献。 2003年には米国バーネット・バイシクル・インスティチュートへ留学し、体系的な整備技術を修得。帰国後は専門誌での記事連載やメンテナンスDVD出演などを通じて情報発信にも携わる。2007年にバイクプラスを共同創業し、全7店舗の立ち上げに関わる。 現在はオンラインストア運営やブログを中心に活動し、「専門性は高く、でも初心者にとって敷居は低く」を信条に、自転車のあるライフスタイルを提案している。

    専門/得意分野

    • マウンテンバイク/ロードバイク/クロスバイク/eバイクの販売整備およびeMTBのカスタム
    • 米国メカニックスクールで学んだ体系的な整備技術
    • ショップ運営とスタッフ育成
    • サイクリング文化の普及活動
    • e-MTBでのトレイル/グラベルライド/キャンプ

    保有資格

    • 1997年 自転車組立整備士合格
    • 1997年 自転車安全整備士合格
    • 2003年 Barnett Bicycle Institute Master Mechanic 3.0 Certified

    もっと見る > 新サービス