雨天のMTBレース後なのになぜかキレイ!EX Keeperコーティングの凄さを実感
透明感のあるツヤ、発色の美しさ、汚れの落ちやすさなどメリットたくさんなkeeper(キーパー)コーティングの施工をバイクプラス全店で開始しました。
先日、スタッフ飯塚が愛車のMTB「スーパーキャリバー」にEXキーパーを施し、台風の雨のなかMTBレースの出場してきたのですが、「ほんとに走ったの?!」と思うほど、なんだかフレームが異様にキレイなんです。キーパーコーティングの効果にびっくり!!したので、ブログでご紹介します。
新車購入時は絶対キーパーのコーティングがおすすめです!
キーパーコーティング紹介ページ ▶︎ https://bike-plus.com/collections/keeper
レース後のMTBのイメージ
そもそもレース後、とまではいかなくても、雨でぬかるんだトレイルを走ったあとのマウテンバイクのイメージってこうです。
地面から巻き上げた泥汚れで茶色くなったダウンチューブ裏。
後輪から飛び散った泥で汚れたシートクランプ周り。
べったりと泥や葉っぱなどの汚れがくっついて、そのまま乾いてカピカピになってしまうという。
水でしっかりと流して、洗剤で洗ってという洗車までがMTBライド。楽しいけど、汚れ方によっては洗車が大変です。
レース後の飯塚号はというと
今回、飯塚が参加してきたレースというのが、「XTERRA JAPAN 丸沼」というオフロード版のトライアスロンレース。1.5kmのスイム、25kmのMTBライド、10㎞のトレランというシビれるレース内容です。
しかも、開催日当日は2022年9月18日で、台風が日本列島を縦断して、雨が続いたシルバーウィーク前半。天気予報は雨。路面状態は確実にウェット。
にもかかわらず!
多少の泥砂汚れはあれど、フレームのツヤを感じるダウンチューブ裏。
あれ?
なんか、キレイじゃないですか??
気になって「洗車したの?」と聞くと、「チェーンだけは錆びちゃうので、掃除と注油としました。フレームなどはとくにしてません。」という回答。
マジっすか??
『汚れを弾き、汚れづらい』
キーパーコーティングの特徴を完全に表してます。
強い撥水力で、汚れを弾いていた。さらについた汚れも当日の雨でその場で流れ落ち、車のルーフキャリアに積んで持ち帰る際に風にさらされて、汚れがするする落ちていって、今に至るのではないかと思います。
表面に薄く残る汚れも指でなぞるだけでもさっと取れますし、これは手入れがとても楽です!!
ほんとは天気よくてドライコンディションだったんじゃない?と思う方もいるかと思いますが、
「天気悪かったです!雨降ってました!」
雨で汚れが流れ落ちるなら、こんなにうれしいことはありません!MTBのレースとまではいかずとも、日々の通勤通学など雨の日でもクロスバイクやロードバイクに乗るという方にもKeeperコーティングぜひおすすめです!
- キーパーコーティング紹介 ▶︎ https://bike-plus.com/collections/keeper
- EXキーパー 商品ページ ▶︎ https://bike-plus.com/products/ex-keeper
フレームだけはキレイだけど、チェーン周りは錆びちゃって…といううことがないよう、駆動部分のお手入れも忘れずにどうぞ!