雨天のMTBレース後なのになぜかキレイ!EX Keeperコーティングの凄さを実感

2022年9月28日by 所沢バイクプラス

透明感のあるツヤ、発色の美しさ、汚れの落ちやすさなどメリットたくさんなkeeper(キーパー)コーティングの施工をバイクプラス全店で開始しました。

先日、スタッフ飯塚が愛車のMTB「スーパーキャリバー」にEXキーパーを施し、台風の雨のなかMTBレースの出場してきたのですが、「ほんとに走ったの?!」と思うほど、なんだかフレームが異様にキレイなんです。キーパーコーティングの効果にびっくり!!したので、ブログでご紹介します。

新車購入時は絶対キーパーのコーティングがおすすめです!

キーパーコーティング紹介ページ ▶︎ https://bike-plus.com/collections/keeper

 レース後のMTBのイメージ

そもそもレース後、とまではいかなくても、雨でぬかるんだトレイルを走ったあとのマウテンバイクのイメージってこうです。

雨の中走ったあとのファットバイクの泥だらけのダウンチューブ

地面から巻き上げた泥汚れで茶色くなったダウンチューブ裏。

泥だらけのシートポストクランプ付近

後輪から飛び散った泥で汚れたシートクランプ周り。

泥だらけのフロントフォーク後ろ
泥だらけのダウンチューブ下フォーク裏。
泥だらけの後輪とシートチューブ後ろ

べったりと泥や葉っぱなどの汚れがくっついて、そのまま乾いてカピカピになってしまうという。

水でしっかりと流して、洗剤で洗ってという洗車までがMTBライド。楽しいけど、汚れ方によっては洗車が大変です。

レース後の飯塚号はというと

エクステラジャパン丸沼のスタートゲート

今回、飯塚が参加してきたレースというのが、「XTERRA JAPAN 丸沼」というオフロード版のトライアスロンレース。1.5kmのスイム、25kmのMTBライド、10㎞のトレランというシビれるレース内容です。

しかも、開催日当日は2022年9月18日で、台風が日本列島を縦断して、雨が続いたシルバーウィーク前半。天気予報は雨。路面状態は確実にウェット。

にもかかわらず!

スーパーキャリバーのダウンチューブ下の汚れ具合

多少の泥砂汚れはあれど、フレームのツヤを感じるダウンチューブ裏。

あれ?

スーパーキャリバーのシートチューブ裏とBB周りの汚れ具合
乾いた土が残るも、フレームにこびりつく汚れがないBBおよびリンク付近。
あれれ?
スーパーキャリバーのシートポスト周りの汚れ具合
シートポストはEXキーパーの施工はしていないので、泥汚れが残ってるけど、その下のシートチューブはというとツルツル。
あれれれれれれ?
スーパーキャリバーのフォーク後ろの汚れ具合
サスペンションの可動部には施工していませんが、クラウン部分やレッグ部分には施工しています。ダウンチューブ周りも目立った汚れはなし。
あれれれれれれれーーー???

なんか、キレイじゃないですか??

気になって「洗車したの?」と聞くと、「チェーンだけは錆びちゃうので、掃除と注油としました。フレームなどはとくにしてません。」という回答。

マジっすか??

『汚れを弾き、汚れづらい』

キーパーコーティングの特徴を完全に表してます。

強い撥水力で、汚れを弾いていた。さらについた汚れも当日の雨でその場で流れ落ち、車のルーフキャリアに積んで持ち帰る際に風にさらされて、汚れがするする落ちていって、今に至るのではないかと思います。

表面に薄く残る汚れも指でなぞるだけでもさっと取れますし、これは手入れがとても楽です!!

ほんとは天気よくてドライコンディションだったんじゃない?と思う方もいるかと思いますが、

エクステラ丸沼ゴール後のびしょ濡れのジャージで歓喜する飯塚

「天気悪かったです!雨降ってました!」

泥汚れのついたフロントタイヤ
タイヤは汚れてますし(ホイールはEXキーパー施工済)。
泥だらけのシューズ
シューズは泥だらけです。タイヤ、シートポスト、クランク周りなどキーパーコーティングをしていないところと、コーティング施工したところの差がかなり大きいです。

雨で汚れが流れ落ちるなら、こんなにうれしいことはありません!MTBのレースとまではいかずとも、日々の通勤通学など雨の日でもクロスバイクやロードバイクに乗るという方にもKeeperコーティングぜひおすすめです!

フレームだけはキレイだけど、チェーン周りは錆びちゃって…といううことがないよう、駆動部分のお手入れも忘れずにどうぞ!

自転車のチェーン周りの掃除と注油方法

 

 


バイクプラス所沢店

こちらのブログは私たち所沢店スタッフが書きました!