Madone SLR9 AXS Gen8 プロジェクトワン Lidl - Trek Team Replica
軽さとエアロダイナミクスを高次元に両立させて登場した新型マドンSLR。
新たに採用されたOCLV900カーボンを使用する事でGen8（第8世代）モデルは平地や下りだけでなくヒルクライムでも走りの軽さを存分に体感できる注目のレースバイクです。
マドンSLRはTREKのカスタムオーダープログラム『Projectone(プロジェクトワン)』によってホイールやコンポーネントだけでなくフレームカラーも自分の好みに合わせてカスタム可能となっているのも特徴です。
今回は今夏登場したスラムの新型RED AXSを搭載したLidl - Trekチームカラースペックを写真でご紹介！（Madone 詳細はこちらから）
スプリントもヒルクライムもこなすMadone SLR9 AXS Gen8
今までであれば平坦や下りならマドン、ヒルクライムならエモンダというそれぞれの地形や乗り方に合わせたモデルが展開されていましたが、Gen8はそのどちらにも対応できるよう大幅に設計を見直し、どちらのシチュエーションであっても最大限の性能が発揮できるように刷新されました！
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今回のプロジェクトワンの概要
ベース車体 ： Madone SLR9 AXS Gen8
ペイントパターン ：Select / Team Replica（Lidl - Trek）
サイズ：S
コンポーネント ： 新型 SRAM RED AXS E1
ホイール ： Bontrager Aeolus RSL 51
カラー Team Lidl - Trek Replica
チームレプリカもオーダー可能
レッド、ブルー、イエローの色鮮やかなカラーリングが際立つトレック・セガフレードに代わって2023年に新たに発足したチーム「リドル・トレック」のカラーリングをまとったチームレプリカモデル。
トップチューブに施されるプロジェクトワンのレタリング。
Madone Gen8ロゴもチームカラーにアレンジされた遊び心ある仕様に。
スピード、軽さと快適性を両立したIsoFlow
Gen7で発表時にそのデザインが注目をさらったIsoFlow、見た目ではなくライディング時の乗り心地の向上とエアロデザインを両立させたマドンならではの構造はGen8にも軽量化されアップデート。
フレーム素材はTREKで新規に開発された「OCLV900」を採用。高い剛性をキープしつつ前モデルを凌駕する軽さを手に入れました。
軽さと性能にこだわったSRAM RED AXS
今夏登場したスラムロード最強コンポーネント
マドンとほぼ同時期にリリースされたSRAM REDは軽量化だけでなく、操作性の向上やストレス低減にも力を注いだスラム最強のロードコンポーネント。
レバー形状は下ハンドルを握った際に指がかかりやすく、かつ今までのモデルよりもブレーキの引きが軽くなるよう大幅に設計変更が加えられています。
パワフルな制動力だけでなく、今までコントロール性も高められたものへと進化。肉抜きされたキャリパー本体や新型ローターなども新設計に。
デザインはキープコンセプトとなっていますがが前作よりもさらなる軽量化が図られているクランク周り。アウター/インナーギアが一体設計となったダイレクトマウントチェーンリングにパワーメーターが内蔵されています。
リアディレーラーのプーリーやチェーンも肉抜きされさらに軽く。セラミックベアリングを採用したプーリーはビッグプーリー化されています。
ホイールは軽さとエアロを両立したアイオロスRSL51
平坦も上りもこなす軽量ホイール
足回りはアイオロスRSL51をアッセンブル。
平坦や下りは51mmハイトリムの空力性を、そして上りは前後セット1410gの軽さを活かした機敏な走りを体感することができます。
Bontrager Aeolus RSL 51 ホイールの詳細はこちら
マドンと合わせて新設計されたTrek RSL Aeroウォーターボトル＆ケージ
Gen8マドンシリーズと合わせて設計されたTrek RSL Aeroウォーターボトル＆ケージをパッケージング。
通常のボトルに比べて35km/hで1.8ワット削減させる事が可能で軽量エアロフレーム、エアロホイールと組み合わせて使用する事で一体化された整流効果を得る事ができるようになっています。
空力性を高めたデザイン。このボトル、そしてボトルケージはGen8マドンシリーズ以外のモデルにも装着可能な設計となっていて、ケージは一般的なサイズのボトルを差し込む事もできます。
ヒルクライムもスプリントもこなす究極のレースバイク
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