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  • 【富士ヒル2026参戦!】大宮店スタッフ猪瀬が富士ヒルに挑むまでの道。1月〜2月ver

    2026年2月27日by さいたま大宮バイクプラス

    皆さんこんにちは!バイクプラスの坂バカさいたま大宮店猪瀬です。

    緊急ですが、皆様にご報告があります!!

    この度私スタッフ猪瀬は...。

    「富士の国やまなし」第22回Mt.富士ヒルクライムに参戦します!

    大歓声ありがとうございます!!!笑

    ということで、私猪瀬が富士ヒルまで「どんなトレーニングをしたの?」「どんなカスタムをするの?」など富士ヒルBLOGという形で記録に残していきたいと思います。

    今年出る方はもちろん(皆さんお手柔らかに...)、来年出てみたいけど何をすればいいの?などなど参考になれば幸いです!

    QUICK SUMMARY
    • 富士ヒルに参戦します!(目標:シルバー)
    • 1〜2月は「L1〜L2の長時間」中心+2月からVO2/SSTで刺激を追加
    • 2月末の結果:体重66.7kg/FTP258W(3.8倍)まで向上

    「富士の国やまなし」Mt.富士ヒルクライムとは?

    皆さん耳にしたことがあると思いますが、念の為補足としてご説明いたします。

    「富士の国やまなし」Mt.富士ヒルクライム(略して「富士ヒル」)は、世界遺産・富士山を舞台に、「富士スバルライン」を自転車で自分の限界、完走を目指す日本最大級のヒルクライムレース!

    2026年開催概要

    • 2026年大会の概要開催日:2026年6月7日(日)
    • 場所:山梨県富士吉田市(スタート:富士北麓公園、ゴール:富士山五合目)

    公式サイトへ

    コースの特徴

    富士スバルラインを走行する全長約25km、標高差1,255mのコースです。

    • 勾配:平均勾配は5.2%、最大でも7.8%と比較的緩やかで、初心者や女性、年配の方でも完走しやすいのが特徴です。
    • 完走率:毎年約99%と非常に高く、多くのサイクリストが完走を目指して参加します。

    人気な理由:フィニッシャーリング

    完走タイムに応じて、異なる色の「フィニッシャーリング(自転車パーツのスペーサー)」が授与される顕彰制度があります。これが参加者の大きなモチベーションとなっています。

    タイム(男子) リングの色 難易度の目安
    65分以内(FTP5倍あたり) ゴールド トップアマチュアレベル
    75分以内(FTP4倍あたり) シルバー 上級者レベル
    90分以内(FTP3倍あたり) ブロンズ 中級者レベル(上位約3割)
    90分超(FTP3倍以下) ブルー 完走者全員

    ※その他にもゴールド超えの神の領域「プラチナ」があります。


    スタッフ猪瀬の目標は?

    スタッフ猪瀬の写真
    スタッフ猪瀬(坂のことしか考えてない顔)

    そんな名誉ある大会に出られるのは本当ありがたいことです。

    ではスタッフ猪瀬はどこを目指すの?となりますね...。目標はズバリ!

    シルバーです!

    75分切り(1時間15分切り)と正直今の自分の実力では不安ですが、目標は大きくということで狙えるか狙えないかのギリギリを攻めてみてみたいと思います!

    ちなみに現状の体重、FTP等は以下のようになっております。

    • 身長:179.8cm(コンマまで気にするタイプwww)
    • 体重:70.5キロ(典型的な正月太りをかましました)
    • FTP:225W(3.1倍)

    といった感じですので、現状よりも1倍以上はFTPを上げないと確実にシルバーは取れないというのが現状です...。

    ※パワーに関して詳しく知りたい方は、過去に詳しくまとめたブログがありますので参考までに。

    目指すは4.2倍あたりを狙います!(富士ヒルは高地なので実際のパワー値より五合目に近付くにつれて少し低くなります。)

    それでは、スタッフ猪瀬はどんなトレーニングをしたのか?


    トレーニング報告!【1月〜2月】

    冬終わりの筑波山
    冬終わりの筑波山(寒いのに登る理由、たぶん坂バカだから)

    よし!練習するぞ〜!

    ...と言いたいところですが、1月は正直そんなにキツいトレーニングはしません。基本的にはL1〜L2の領域をとにかく長く乗り込みます。

    最低でも富士ヒルで想定される最大登坂時間(少なくとも1時間30分〜2時間以上)は乗って有酸素運動領域を高め持久力をあげていきます。

    富士ヒルに向けた1月のトレーニング記録。

    ローラー台では基本的にトレーニングの効率化&飽き防止に私は「ZWIFT」を活用します。その際も基本L1〜L2で上げてもL3あたりに落ち着かせてとにかく体を慣らすイメージで踏み続けます。

    この踏み続けるというのはヒルクライムには大事なことだと個人的に思います。ヒルクライムレースは基本的に信号機などないので止まることがないです。なので少ないパワーでもコツコツ踏み続ける練習に慣れておくと本番に大分役立つと経験上思います。

    また、ZWIFTのヒルクライム区間は攻めたい気持ちを少し抑えてL3までに抑えます。ただ抑えるだけではなくケイデンスを60くらいまで落としてSFRという重たいギアでパワーをかけながらお尻に意識を向け、低ケイデンスで踏み込む練習も取り入れます。

    そうすることで筋肉が重たいギアに慣れて踏み込むことが徐々にできるようになります。

    ライド中に食べたラーメンショップのラーメン
    ライド中に食べたラーメンショップのラーメン(補給は正義)
    ライド中に食べたひつまぶし
    ライド中に食べたひつまぶし(美味しいご飯を目指して走る)

    外で走る時は、とにかく「美味しいご飯を目指して走る」を目標に走りました。

    ただこの時もL2くらいのパワーで走ることを意識します。心拍数で言うと仮に話しかけられても余裕ある状態で返答できるレベルで走ります。

    ただ無理せず100キロ近くは走ることは意識して走ります。

    これをバイクプラスは水木休みなの、水木のどちらかを外かローラーで100キロ、土日にローラー台でL1〜L3でロングライドという感じで走りました。

    富士ヒルに向けた2月のトレーニング記録。

    2月に入っても同じようなことを行います。

    ただローラー台のトレーニングの質を上げていきます。どのように上げるかというとL1〜L3あたりのLSDをVO2MAX、SST領域を少しずつ増やしていきます。

    VO2MAXのトレーニング記録写真
    VO2MAXのトレーニング記録(週1でしっかり)

    主に重きを置いたのがVO2MAXです。

    最大酸素摂取量(VO2MAX)ですが、これを鍛えると自分の限界を超えた領域ではあるので、今まで限界だと思っていた領域の幅を広げることができます。

    このVO2MAXの練習を週1回(自分の場合土日のどちらか)ペースで行い、走れそうなら次の日にSSTという今自分の踏み続けられる限界値の値を40分走(いわゆるSST)、SST領域を15分×2セットを行いました。

    SSTのトレーニング記録写真
    SSTのトレーニング記録(耐えるやつ)

    これらを取り入れる理由としては、「耐える」という忍耐を鍛える為でもあります。ここを踏み抜けると個人的にFTPが上がるので徐々に入れていきます。

    そんなこんなで2月末にFTPテストを行うとこんな感じになってました。

    FTPテストのトレーニング写真
    FTPテスト(結果が数字で出るので怖いけどやる)
    • 体重:66.7キロ(LSDやマック、夜の間食を控えたおかげで3キロ程減)
    • FTP:258W(3.8倍)

    と順調にパワー値、FTPが上がっていきました。

    しかし嬉しいのは束の間で、FTPが上がったということは練習がさらにキツくなります...

    まあ〜この調子で頑張っていきたいですね〜。


    以上!3月〜4月は本格的に山籠りしようかと!

    春サイクリングの安行桜
    春サイクリングの安行桜(そろそろ本格的に坂シーズン)

    いかがだったでしょうか?

    総括としては正直機材もあまりいじってないですし地味な練習ですが、FTPが今現在258Wまで上げられたのは良かったと感じてます。

    ただこの先高止まりしそうな感じなのでもう少し刺激を加えていきたいと考えてます。

    それでは皆さんもそろそろ暖かくなってヒルクライムもしやすくなると思いますので是非ヒルクライムを一緒に楽しみましょう!!!

    それではまた3月〜4月の報告をお楽しみに〜

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    この記事を書いた人

    BikePlusのスタッフ・専門家として、日頃の接客や実体験をもとに記事を執筆しています。

    猪瀬 貢將(Inose Kosuke)

    猪瀬 貢將(Inose Kosuke)

    坂好き店員バイクプラスさいたま大宮店スポーツ自転車歴10年、ヒルクライム歴5年、自転車ショップ勤務歴7年

    三度の飯より坂が好き! 子供の頃に自転車屋さんに飾ってあったロードバイクに憧れ、大学生の時にツール・ド・フランスを知り、憧れの選手アルベルト・コンタドールと実際に会ってどっぷり自転車漬けの人生を過ごしてきた。誰にも負けないくらい自転車が大好きで、お客様にもこの魅力的な世界を知ってもらいたいと思って、日々ご案内させていただいております。坂好きの方大歓迎!もちろんゆるぽた、グルメライドも大得意ですので、ガチな方から初心者までウェルカムです!

    専門/得意分野

    • ロードバイク/マウンテンバイク/クロスバイクの販売整備カスタム
    • 得意分野:ロードレース/トレーニング分野/速くなるカスタム/色物提案
    • ライドスタイル:ZWIFT/トレーニングライド/ゆるぽたカフェライド/グルメライド

    保有資格

    • Keeperコーティング技術バイシクルコース終了
    • TREK University 2025認定ガイド取得
    • 大子町ヒルクライムマイスター

    1 comments


    • 樫村誠一 2026年3月10日 11:12

      おぉぉ、この記事は見逃してました。
      シルバー狙いなんですね!
      私はブロンズに滑り込めるかどうかって感じですが、”最後の富士ヒル”だと思っているので
      悔いなく仕上げて行きたいと思います!
      FTP爆上がりじゃないですか(汗)。


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