CushCore

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世界で最も信頼されているタイヤインサート

Cushcore(クッシュコア)

2017年オレゴン州ベンドで創設されたCushCore(クッシュコア)。化学的アプローチで改良を重ね発売されたクッシュコアタイヤインサートは、瞬く間にプロライダーの間で噂になり、プロチーム、北米の有名なバイクパーク、多くの週末MTB愛好者に選ばれるようになりました。

2022年9月時点で20のファクトリレースチームが公式採。UCIダウンヒルレースで115回表彰台を獲得、優勝は31回。世界選手権では7度の優勝を誇り、EWSでは131回も表彰台に上がり44度も優勝を飾っています。

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FAQs

CushCoreは、タイヤ内部に装着するインサートで、振動吸収、リム保護、パンク耐性の向上など、走行性能を高めるためのアイテムです。特に荒れた地形や高負荷なライディングをする際に最適です。

CushCoreを使用する場合、通常よりも低い空気圧でライディングできます。低圧でもタイヤが安定し、グリップ力や快適性が向上します。具体的には、通常より10~20%低い空気圧を目安に調整してください。

最初は少しコツが必要ですが、慣れればスムーズに行えます。取り付けには以下の手順をおすすめします:

  1. タイヤを片側だけ装着。
  2. CushCoreをリムに沿って装着。
  3. タイヤのもう片方をリムに装着。
  4. チューブレスタイヤシーラントを注入し、エアを入れてシール性を確認。

取り付け時には専用のCushCoreバルブを必ず使用してください。

CushCoreは軽量設計ですが、インサート自体の重量が約150~250g(モデルにより異なる)あるため、多少の重量増加があります。しかし、得られるパフォーマンス向上やリム保護のメリットがこれを上回ります。

CushCoreには複数のモデルがあり、さまざまなタイヤサイズに対応しています:

  • XCモデル: クロスカントリー用、軽量設計。
  • PROモデル: エンデューロやトレイル向けの汎用モデル。
  • PLUSモデル: ワイドタイヤ用(2.6~3.0インチ)。
  • GRAVEL.CXモデル: グラベルバイクやシクロクロス用。

購入前に、使用しているタイヤとリムのサイズに適合するモデルを選んでください。

CushCoreは以下のライダーにおすすめです:

  • 高速の下りを楽しむエンデューロライダー
  • 岩場や荒れた地形を走行するトレイルライダー
  • タイヤやリムの耐久性を重視するライダー
  • 長距離のグラベルライドで振動を軽減したい方

CushCoreはパンクリスクを大幅に減らしますが、完全に防ぐものではありません。ただし、インサートが衝撃を吸収し、リム打ちパンクやシールantの漏れを軽減するため、通常のチューブレスタイヤよりも高い耐性を発揮します。

基本的にメンテナンスフリーですが、タイヤ交換時にCushCore本体を確認してください。汚れを拭き取り、損傷がないかをチェックするだけでOKです。

現在、CushCoreは主にMTBやグラベルバイク向けに設計されています。ロードバイクでの使用には適していませんが、グラベルバイクモデル(CushCore GRAVEL.CX)が軽量でロード寄りの仕様に対応しています。

  • 振動吸収: 荒れた地形での振動が大幅に減り、疲労が軽減されます。
  • グリップ力向上: 低圧設定でもタイヤが安定し、コーナリング性能が向上します。
  • 安心感: パンクやリム打ちの心配が軽減され、難しいセクションでも自信を持ってライドできます。

CushCoreは高価に感じられるかもしれませんが、リムやタイヤの保護効果、ライディングの快適性・パフォーマンス向上を考えると、コストパフォーマンスは非常に高い製品です。長期的に見れば、修理費や新しいタイヤの購入コストを抑えることができます。

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