新型 SRAM Eagle T-Type Transmission 搭載 Trek MTB 発表!!

少し前にSRAMから発表されたMTB向けの革新的な新型グループセット「Eagle T-type Transmission」を搭載したニューモデルのご紹介です!

「イーグル Tタイプ トランスミッション」は一言で言うと「トレイルライド中にハンガーを曲げてしまう恐怖から解放される画期的なコンポ」。ん?どーゆーこと?何?という方のために、ページ後半でその主な特徴をご紹介させていただきます。

所沢スタッフはすでに1セット注文済みですので、入荷次第また色々とご紹介させていただければと思っています。まずは、本日発表になった「Eagle T-type Transmission」搭載のニュートレックマウンテンバイクをご紹介します!

「Eagle T-type Transmission」搭載の新モデル

Trek Fuel EX 9.9 XX AXS T-type Transmission Gen 6

Fuel EX 9.9 XX AXS T-Type Gen 6 2024

Fuel EX 9.9 X0 AXS T-Type Gen 6

Fuel EX 9.9 X0 AXS T-Type Gen 6

Trek Top Fuel 9,9 XX AXS T-Type

Top Fuel 9.9 XX AXS T-Type

Trek Top Fuel 9.9 X0 AXS T-Type

Top Fuel 9.9 X0 AXS T-Type

「Eagle T-type Transmission」を搭載できる既存のモデル

バイクにユニバーサルディレイラーハンガー(UDH)が付いている場合、今回のT-Typeと互換性があります。モデルは以下です。

MY21, 22, 23 Slash
MY21, 22, 23 Procaliber
MY22, 23 Supercaliber
MY22, 23 Top Fuel
MY20, 21, 22, 23 Fuel EX
MY20, 21, 22 Rail
MY22, 23 Roscoe

Eagle T-Type Transmission の主な特徴

ディレイラーハンガーが消えた! 

ユニバーサルディレイラーハンガー対応のフレームを利用したハンガーレスインターフェイス!

リアディレイラーの構造を根本から変えることで、転倒時にディレイラーとフレームの破損を避けるためにあえてウィークポイントとして作ってあったディレイラーハンガー(ほとんどが交換可能)が必要なくなりました!

フレームのエンドを両側から挟み込む非常に強力で非常にシンプルなフルマウント構造のお陰で、(従来でいうところのハンガーも含め)ディレイラーがとても頑丈になりました。皆さんもSNS等で見かけたかもしれませんが、思いっきりハンマーでぶっ叩いていたり、足で踏み潰したり、柱に強くぶつけたりしても壊れません!

(少なくともその動画の中では全然壊れてません!) 

驚くほど的確な変速

ディレイラーハンガーがなくなり、車軸に垂直に直接取り付ける構造となったため、従来のリア変速システムでは、ディレイラーハンガーの微妙な個体差などにより、最高の変速調整を施すのにかなり熟練が求められることも多々ありましたが、このイーグルトランスミッションなら、短時間で夢のパーフェクトリア変速が可能です。 

カセットスプロケットと、リアディレイラーが常に完璧な位置に存在しているので、すべての調整が驚くほど完璧に行えるようになりました。

セットアップ簡単

セットアップは超簡単! 特別なツールを使用せず、わずか3つの簡単ステップで完了し、およそ2分で完了します。イーグルトランスミッションのセットアップは、これまでのドライブトレインとは大きく異なるのです。

なんと!! 

ディレイラーの調整の必要がないんです! そのため振り幅調整ボルトやBスクリューなどの調整ボルトが存在しません。必要な調整はすべてイーグルトランスミッションのセットアップ手順中に行われるため、シビアな調整が求められる可能性もなくなり、非常に簡単に最高の性能を体感できるようになったのです。

 他にも修理・メンテナンス性が良くなったりなどいくつかセールスポイントが

イーグルトランスミッションのリヤディレイラーには交換可能な部品が増えました。ダンパーと一体化したプーリーケージや、プーリー単体、Bナックルカバー、アウター側のパンタグラフの上下とそのリンク、フレームの取り付けボルトが交換可能となっています。これにより変速機の中で最も高価で最も壊れやすかったディレイラーの寿命が伸び、ディレイラーを丸ごと交換する必要性やコストなどが減少します。ナイスです!

細かいことだと、ガイドプーリーはカセットのすべての歯に対して完璧に位置合わせできるように方向づけられているだけでなく、テンションプーリーもまたフロントチェーンリングの位置に対してどの段でも的確な角度に向くよう設計されています。すべては優れた変速性能とパーツの寿命の向上のためです。

XXグレードの Eagle トランスミッションにはマジックプーリーと呼ばれる画期的なテンションプーリーが搭載されました。これ、下の動画の中でも紹介されていますがとにかくすごい。枝を巻き込んでも止まることなく回転し続けるんです! ペダリングを止めることなく走り続けられるので、XC系の競技やシングルトラックなどのトレイルライドにはまさにぴったりです。

また、カセットも新設計、チェーンも驚異的な変速性能と耐久性に優れたT-Typeを新たに採用しました。(すみません、かなり端折らせていただきました。)

今回発表されたNEWバイク4車種の購入ももちろんオススメですが、すでにUDH対応のバイクをお持ちの方はEagleトランスミッションへのコンポ交換のご相談も承ります!

バイクプラス所沢店

こちらのブログは私たち所沢店スタッフが書きました!