• スタッフ一押し!
  • 電動空気入れ使ってみた感想 ラクすぎて出先のパンクも日々の空気圧管理もこれ1台でOK

    2023年3月19日by miyazakisayaka
    野外でマウンテンバイクに空気を入れているところ

    電動アシスト、電動シフトなど、電動○○は自転車業界でも年々増えてきています。今回は、電動ポンプのお話。空気入れは自転車購入時のマストアイテムですが、電動ポンプならば高圧でもラクちん♪出先のトラブル時も日々の空気圧管理もこれ1台でOK!

    日本の小型精密モーターメーカーのパイオニア「日邦電気」が作る高性能・長寿命な充電式電動空気入れ「ELXCEED-G01」のここがイイ!こんな使い方できる!を紹介していきます。

    「”電動ポンプVS人力”空気入れ対決」という体を張った検証もしてみましたので、ぜひご覧ください!

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    仏式バルブの空気の入れ方

    え?まだ手動ポンプ使ってるの?電動ポンプめちゃくちゃいいのに~

    ◎日々の補充がラク!フロアポンプ代わりに使用できる

    野外での使用シーン

    空気を入れるのがラク、疲れない。やはりこれが最大のメリットです。ロードバイクのような高圧であろうと、マウテンバイクのような太い大容量タイヤでも待っていればいればいいんですから。

    空気が抜けきったぶよぶよのタイヤに入れるときも、息切れすることなく終了。フロアポンプだと最後まで押しきれなくて高圧まで空気を入れられないとお悩みの女性も多いと思いますが、電動ポンプですべて解決します。

    ◎デジタル計で入れすぎ&空気圧不足防止

     デジタル表示の空気圧計の部分を拡大

    空気圧はデジタル管理。設定した空気圧に達すると自動的に停止します。写真上段の数字が現在の空気圧、下段の数字が設定した空気圧です。

    フロアポンプのなかには、デジタルの空気圧計を搭載したものもありますが、高価なこともあって最初のポンプにはアナログ式の空気圧計のついたポンプを購入する方がほとんどです。

    ELXCEED-G01はデジタル管理のおかげでいつでもきっちり自分好みの空気圧にセットできます。舗装路か未舗装路かでも気持ちよく走れる空気圧は変わりますし、乗る人の体重や好みによってもまちまちです。正解はないけれど、そのときどきの快適な空気圧を探すのもいいかもしれません。

    ◎出先でのパンク時がめっちゃラク

    野外でマウテンバイクのタイヤに空気を入れている様子パンク時に携帯用のハンドポンプでゼロから空気を入れるあの労力とはさようなら!グラベル・MTBなどのエアボリュームの大きいものも、ロードバイクのような高圧なものもただ待っているだけで適正空気圧になります。サイクリングでこれ持ってたらヒーローでしょう。

    MTBなどの低めの空気圧ならば、とにかくポンピングの回数を重ねて頑張れば適正空気圧まで入れることはできます。単純に時間と体力の問題です。

    しかし、クロスバイクやロードバイクなどの空気圧が高めのものは、時間というよりも途中で押し負けてしまって全然空気が入らなくなります。

    こちらが実証実験動画です。

    まずはご覧ください!

    【充電式電動ポンプVS携帯ポンプ80PSIまで1本勝負!!】

    エルシードG01の勝負相手は、ハンドポンプ『Bontrager Air Rush Pro Mini Pump』。簡易的な空気圧計が付いていて、持ち手の部分がL字型になるため、手動式の中では比較的入れやすい携帯用ポンプです。しかしそれが相手であっても、エルシードが見事勝利!!!

    クロスバイクやロードバイクなど高圧タイヤで最高!

    低圧状態では手動ポンプが補充スピードも速くリードしていますが、50PSIくらいで形勢逆転。手動ポンプは体力勝負に突入したのに対して、電動ポンプは、ただただニヤニヤ待っているだけで余裕のゴールです!クロスバイクやロードバイクなど空気圧が高めのタイヤでメリット大!!

    パンク時には自走できることが最優先なので、手動式ポンプを使って50PSIまで入ればOKということにして走り出しますが、しっかりと適正空気圧まで入ればいつもと同じように走れて超安心です。クロスバイクのタイヤのタイヤをゼロから80PSIにするのに~3分ほど。スマホ片手に待ってればあっという間ですね。

    ◎サドルバッグにも入るコンパクトさ

    ボントレガーのサドルバッグに入れているところ荷物は増やしたくないと思う方も多いと思いますが、ツールケースやサドルバッグに入る大きさです。サイズは350mlの缶よりもスリムで持ちやすい円筒形。なんですけど、ただの円筒ではないところがツボ。

    真上からポンプを撮影した写真

    上からみるとおにぎり型で掴みやすい形をしています。充電はUSB-C-Typeで行いますが、充電中に転がる心配もありません。この形、結構ありがたい。


    日々の空気圧管理やパンク時だけじゃない!スタッフおすすめの使い方

     
    スタッフ宮崎のバストアップ写真丸抜き
     

    スタッフ宮崎の場合:
    「集合住宅での日々の空気補充に便利!コンパクトだからそのままバッグに入れて出かけられる」


    通勤用のクロスバイクを駐輪場に止めています。空気少なくなってきたな~と分かってはいるのですが、5階の自宅から、空気入れを持って駐輪場へ行き、入れ終わったら一度、空気入れをしまいに戻り、それでようやく出発する。という一連の行為が、どうにも面倒でついつい空気の補充は後回しになってしまいます。

    ポケットにエルシードを入れているシーン

    エルシードG01は、小型でポケットに入るサイズ。しかも缶ジュースと同じくらいの360gだから、そのままバッグに入れて出かければいいやと思えます。補充時の音も昼間の外でだったら気になりません。アパート、マンションの駐輪場にスポーツバイク用の空気入れがない、という方におすすめです。

     
    スタッフ樋口のバストアップ写真

    スタッフ樋口の場合:
    「空気を入れてる間もほかの作業を進められますね」

    自転車イジリが好きすぎて、しょっちゅうタイヤ交換をしているスタッフ樋口は、ほかの作業を同時並行で進めることができる点にグッときてます!

    たとえば飛行機輪行時には、タイヤの空気を抜く必要があります。目的地についたときに、電動ポンプがあれば補充がラク!同時並行で、輪行の荷ほどきの作業をできるのも時間短縮につながります。

    たしかに作業じゃなくても、空気を入れている2~3分の間でスマホ見たり、ながら使いができるのはイイ。
    スタッフ上泉のバストアップ写真

    スタッフ上泉の場合:
    「 『舗装路では高圧、オフロードに入ったら低圧』の切り替えがラクで、グラベルやMTBライドにちょうどいい」

    グラベルやMTBなど、その時々に応じた空気圧調整が必要なシーンで持っていたいです。レースなどで試走ができる場合には、試走後に空気圧の調整が簡単にできます。0.1barずつの調整ができるので、好みの空気圧に設定しやすいですし。

    エルシードG01のホース先端をバルブに接続している様子

    僕の場合、MTBのフィールドまで数10㎞以上自走で行くことが多いので、舗装路の時は高圧に、オフロード入ったら低圧に設定すれば、ライドがだいぶ楽になります。電動ポンプならば待ってればいいだけだし、余分な体力を使わなくてすむのもありがたいです。

    おそらく気になるであろう点にもお答えします

    音はうるさくない?

    電動ポンプというと、音や振動も気になるところだと思います。ぜひこちらの対決動画『充電式電動ポンプ VS 携帯ポンプ 80psiまで戦ってみた』(You Tube)でご確認ください!

    空気補充時には、電動ポンプなので使用時はブルルルルルルルという音が出ます。手で持つと細かーい振動が伝わってきますが、問題なく持ち続けられる。電気シェーバーよりは音は大きく、ハンドミキサーを使っているときの感覚に似ているかもしれません。夜間の使用は気になるけれど日中だったら全然OKな音です。

    手を放しても大丈夫か?

    手放しでの空気入れに挑戦してみた。ホースが短くて曲がりがきつい。できれば手持ちをした方がいいと思います。なぜかというと、まず付属のホースが短い。本体に収まるミニマムなホースのおかげでコンパクトさを実現しているので致し方ないことです。

    ホースを曲げて地面に置くにしても、写真のようにホースが傷むのが早そう。そして地面に置いたとしてポンプから手を放すと、振動でポンプや触れているものが傷つきますので、ウエスをあてたり対策した方がよろしいかと。

    ちなみに、連続運転時間は最大10分。発熱するためクーリングが必要です。特にホース根本がかなり熱くなりますのでご注意ください。

    充電はどれくらい持つか?

    このブログの撮影の時、太い3.0インチMTBタイヤやクロスバイク、ロードバイクなどいろいろを織り交ぜて試しまたが1回の充電でタイヤ4本はいけることを確認しました。スペック上は8本とありますが、空気圧や太さ、使用回数によって変わると思います。充電自体は2時間くらいで終わりますし、運用上困ることはなさそうです。

    ◎自転車だけでなく、さまざまなエア補充に使えます。ぜひ一家に1台!

    充電コードとメッシュの袋、英式バルブ、仏式バルブ用アダプターなど付属品と一緒に撮影

    米式バルブをベースに、スポーツ自転車に多い仏式バルブアダプター、シティサイクルに多い英式バルブ用アダプター、さらにボールや浮き輪などに使えるアタッチメントも付属。1家にひとつあれば便利です。

     

    この記事で紹介したアイテム

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    日邦電機 ELXEED-BL01(エルシード BL01) 超小型・充電式電動エアーポンプ
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    この記事を書いた人

    BikePlusのスタッフ・専門家として、日頃の接客や実体験をもとに記事を執筆しています。

    宮崎 早香(Miyazaki Sayaka)

    宮崎 早香(Miyazaki Sayaka)

    バイクプラスオンライン店長自転車ショップ勤務歴13年

    東京から伊勢への自転車旅をきっかけにスポーツバイクの魅力に惹かれ、編集者から自転車業界へ転身。組み立てや修理を学び、2018年に女性初の店長に就任。複数の新店立ち上げやメディア取材も経験。EロードでのヒルクライムやE-MTBでのトレイルライドを楽しみ、ツアー開催やカスタム提案も行う。主婦としての視点から「普段使いできるスポーツバイク」を提案し、運動が苦手でも誰もが気軽に楽しめるサイクリングライフを発信している。

    専門/得意分野

    • ロードバイク/マウンテンバイク/クロスバイクの販売整備
    • E-RoadやE-MTBの普及活動
    • Eバイクでのヒルクライム&トレイルライド/ポタリング/自転車キャンプ

    保有資格

    • Keeperコーティング技術バイシクルコース終了
    • TREK プレシジョンフィッター認定
    • TREK University 2025認定ガイド取得

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