2021 TREK EMONDA SLR7eTap DISCプロジェクトワン
自分好みのカラーリングデザインを選ぶことができるトレックのカスタムオーダープログラム『Projectone(プロジェクトワン)』。TREK U.S.A.本社ファクトリーで受注生産される贅沢なプロジェクトワンバイクの作例を写真たっぷりでご紹介します。
自分だけのこだわりの一台、今回は「Emonda SLR7 Etap プロジェクトワン」ぜひ参考にしてみてください♪
EMONDA SLR7eTap DISCプロジェクトワン こだわりポイント
ヒルクライムの走りの軽さは必須、でもロングライドの使い勝手の良さや快適性もしっかりと!というこだわりの詰まったプロジェクトワンEmonda SLR7 eTap。カラーリングは「ソリッドロゴ」を使用してRage RedとDnister Blackをグラデーションした艶やかなデザインで仕上がっています。
ワイヤレス変速かつ2×12速eTapを採用したスラムForceAXSをチョイスし、レバー操作が非常に軽いタッチで変速できる事で長距離ライドのストレスを軽減。
フロント46/33リア10/36というギア比で急な登りでも余裕持って挑む事ができるワイドレンジもポイント。じっくりヒルクライムを楽しむためのこだわりが詰まったチョイスです。
ハンドルは敢えて軽量一体型エアロハンドルではなく、ドマーネ用に開発された振動吸収性に優れるIsoCoreカーボンを敢えて導入。ライトやサイクルコンピューターなどのアクセサリーの取付スペースに余裕も生まれるのでロングライド向けセレクト。
TREK Emonda SLRを自分好みにカスタマイズ
足回りは前後で1400gを切る軽さで話題の「アイオロスRSL37」、タイヤはオープンチューブラーの乗り心地の良さで車体デザインとのマッチングを考えてオプションでヴィットリアコルサを装着したことで車体全体がより明るい印象に。
フレームサイズが47とコンパクトなフレームに合わせてボトルを真横から取り出せるボントレガーオリジナルボトルケージを使用する事でライド中の使いやすさがUP。
夜間やトンネルなどでハンドル手元で前後のライトの操作が瞬時に行えるトランスミッタ―リモコンも用意して長距離ライドの安全対策にもこだわったスペックに仕上がっています。
ベース車体:Emonda SLR7eTap
ペイントパターン:Rage Red/Dnister Black
コンポーネント:Sram ForceAXS eTap
ホイール:ボントレガー アイオロスRSL37
ハンドル:ボントレガー Iso Core Carbon VR-SF