iGPSPORT BSC200S GPSサイクルコンピューター
見やすいカラー画面に、使えるナビ機能。サイクリングがもっと楽しくなるGPSサイクルコンピューター。
iGPSPORT BSC200Sは、2.4インチのカラー液晶とルートナビゲーション機能を搭載したGPSサイクルコンピューターです。
速度や走行距離、勾配などの基本的なデータはもちろん、心拍数やケイデンス、パワーなどの計測にも対応。事前に作成したルートを画面に表示し、曲がり角や進行方向を案内してくれるので、初めて走るコースにも気軽にチャレンジできます。
最大25時間のバッテリー、約66gの軽量ボディ、ANT+・Bluetoothによるセンサー接続など、必要な機能をしっかり搭載。サイクリングを楽しみたい方にも、本格的なトレーニングを始めたい方にもおすすめの一台です。
BSC200Sの特徴
2.4インチのカラー画面。走行データを見やすく表示

BSC200Sは、明るい屋外でも見やすい2.4インチの反射型カラーディスプレイを採用しています。
速度や距離などの数値に加えて、心拍ゾーンやパワーゾーンを色分けした表示も可能。数値だけでは分かりにくい運動強度も、視覚的に把握しやすくなっています。
液晶にはフルラミネーション構造を採用し、表示の見やすさにも配慮。メーカーによると、従来モデルと比較して視認性が50%向上しています。
また、ダークモードや画面のテーマカラー設定にも対応。好みに合わせてデータ画面のデザインを変更できます。
操作は6つの物理ボタンで行います。タッチパネルではありませんが、グローブを着用しているときにもボタン操作がしやすい設計です。
カラーで見やすいルートナビゲーション
BSC200Sには、事前に作成したコースをたどるルートナビゲーション機能を搭載しています。
スマートフォンのiGPSPORTアプリでルートを作成し、本体に転送するだけで準備完了。GPXやTCX形式のルートファイルをアプリに取り込んで使用することもできます。
ナビゲーション中は進むべきルートがカラーラインで表示され、曲がり角が近づくと進行方向や残り距離を案内。交差点ではナビ画面が自動拡大されるなど、走行中に確認しやすい工夫が施されています。
ルートの色は好みに合わせて変更可能。進行方向を上にする表示と、北を上に固定する表示も切り替えられます。
また、コースを外れた際の通知や、スタート地点へ戻るための案内機能も備えています。
なお、BSC200Sのナビゲーションは、道路地図ではなくルートのラインを表示する方式です。道路名や周辺施設などを表示する詳細な地図機能はありません。
行き先を決めて、ワンタッチでナビを開始

iGPSPORTアプリのナビゲーション機能を使えば、目的地を指定してルートを作成し、BSC200Sへ送信できます。
あらかじめルートを作り込んでおくロングライドはもちろん、少し離れたカフェや初めて訪れる場所へ向かう際にも便利です。
走行中はスマートフォンの画面を表示し続ける必要がなく、サイコンに表示されたルートを確認しながら走れます。
ただし、複雑な交差点や入り組んだ道路では、ライン表示だけでは進行方向が分かりにくい場合があります。必要に応じてスマートフォンの地図アプリと併用するのがおすすめです。
5つの衛星測位システムと気圧高度計を搭載

GPS・BeiDou・GLONASS・Galileo・QZSSの5つの衛星測位システムに対応し、走行中の速度や距離、位置情報を計測します。
AGPSによる測位補助にも対応しており、衛星信号の取得をサポート。スピードセンサーを別途取り付けなくても、GPSによる速度や走行距離の計測が可能です。
気圧高度計も内蔵しているため、標高や勾配、獲得標高などのデータも記録できます。
走った距離だけでなく、どれくらい登ったのか、どんなルートを走ったのかを振り返りたい方にも便利です。
最大25時間駆動。ロングライドでも使いやすい
600mAhのバッテリーを搭載し、最大約25時間の連続使用に対応しています。
数時間の週末ライドなら、毎回充電する必要がなく、長距離のサイクリングにも対応できるバッテリー性能です。
充電端子はUSB Type-Cを採用。メーカー公称の充電時間は約1.5時間です。
※バッテリー駆動時間はメーカー公称値です。画面の明るさ、センサー接続、GPS設定、使用環境などによって変わります。
100種類以上のデータから表示内容をカスタマイズ

BSC200Sは、12カテゴリーに分類された100種類以上の走行データに対応しています。
速度、距離、走行時間などの基本データのほか、心拍数、ケイデンス、パワー、標高、勾配、消費カロリーなど、さまざまな情報を表示できます。
1画面に最大8項目を表示でき、iGPSPORTアプリからデータ項目や画面のレイアウトを変更可能。
例えば、普段のサイクリングでは速度・距離・走行時間を大きく表示し、トレーニングでは心拍数やパワーを加えるなど、目的に合わせて使い分けられます。
ANT+・Bluetoothセンサー接続で、さらに多機能に

BSC200SはANT+とBluetooth Low Energy(BLE)に対応。別売の各種センサーを追加することで、より詳しい走行データを取得できます。
- スピードセンサー:GPSを受信しにくい環境でも速度計測を補助
- ケイデンスセンサー:ペダルの回転数を表示
- 心拍センサー:心拍数や運動強度を確認
- パワーメーター:ペダリングの出力をワット数で表示(ANT+接続)
さらに、Shimano Di2、SRAM eTap、Campagnolo EPSなどの対応電子変速システムとも接続可能。ギアポジションなどの情報をサイコンに表示できます。
対応するレーダーテールライトやiGPSPORT製スマートライトとの連携も可能。ライド中に必要な情報をサイコンにまとめられます。
※センサーやライトなどの外部機器は別売です。パワーメーターはANT+接続に対応。機器によって利用できる機能が異なる場合があります。
走行記録を中断しても、あとから続けられる

BSC200Sには、走行記録の継続機能が搭載されています。
ライドを中断する際に「後で続ける」を選択すると、途中までの記録を保持した状態で終了可能。後から記録を再開することで、複数日にまたがるライドもひとつの走行記録として残せます。
宿泊を伴うサイクリングや、途中で長めの休憩を取るようなロングライドにも便利な機能です。
また、スマートモーション検知機能を搭載。走行を検知すると記録開始を促す通知が表示され、うっかり走行記録を忘れてしまうトラブルを防ぎます。
屋内トレーニングにも対応
BSC200Sにはトレーニングモードも搭載。対応するスマートトレーナーとの接続や、ワークアウトデータを使用したトレーニングが可能です。
屋外ライドだけでなく、室内でのトレーニングデータの記録や管理にも利用できます。
ただし、スマートトレーナーの自動負荷制御には対応していません。トレーナーとの接続機能と、負荷を自動調整する機能は異なりますのでご注意ください。
Strava連携で走行記録を管理
iGPSPORTアプリと連携することで、走行データをスマートフォンへ同期できます。
ライド終了後は、走行ルートや距離、速度、獲得標高などを確認可能。Strava、TrainingPeaks、Komootなどの外部サービスとの連携にも対応しています。
また、スマートフォンとペアリングしておけば、着信やメッセージなどの通知をサイコンに表示することもできます。
66gの軽量ボディとIPX7防水性能
本体サイズは82×53×14.1mm、重量はわずか66g。カラー画面やナビ機能を備えながら、コンパクトで軽量な設計です。
IPX7の防水性能を備えており、突然の雨にも対応。毎日のサイクリングから休日のロングライドまで、さまざまなシーンで使用できます。
こんな方におすすめ
- 初めてナビ付きGPSサイクルコンピューターを購入する方
- カラー画面で走行データを見やすく確認したい方
- 初めてのコースやロングライドを楽しみたい方
- Stravaなどに走行記録を残したい方
- 心拍計やパワーメーターを使ったトレーニングにも挑戦したい方
- 軽量でコンパクトなサイクルコンピューターを探している方
- 地図表示よりも、シンプルなルート案内と走行データの記録を重視する方
ご購入前にご確認ください
BSC200Sのナビゲーションは、ルートをラインで表示する方式です。道路名や施設名を表示する詳細な地図機能は搭載していません。
コースを外れた場合の通知には対応していますが、本体単独で道路地図を利用して新しい経路を自動計算するオフラインリルート機能には対応していません。
ナビゲーション用のルート作成や転送には、スマートフォンのiGPSPORTアプリを使用します。
主な仕様
| ディスプレイ | 2.4インチ 反射型カラー液晶 |
|---|---|
| 画面解像度 | 240×320ピクセル |
| 操作方法 | 物理ボタン6個(タッチ操作非対応) |
| 本体サイズ | 82×53×14.1mm |
| 重量 | 66g |
| 衛星測位 | GPS / BeiDou / GLONASS / Galileo / QZSS |
| 測位補助 | AGPS対応 |
| 内蔵センサー | 気圧高度計、加速度センサー |
| バッテリー容量 | 600mAh |
| 最大使用時間 | 約25時間 |
| 充電時間 | 約1.5時間 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 走行記録容量 | 最大400時間 |
| 防水性能 | IPX7 |
| 通信方式 | Bluetooth 5.0 / ANT+ |
| 対応センサー | スピード、ケイデンス、心拍(BLE/ANT+)、パワー(ANT+) |
| その他の接続 | 対応レーダーテールライト、iGPSPORTスマートライト、電子変速システム、スマートトレーナー |
| データ表示 | 12カテゴリー、100種類以上、最大8項目/画面 |
| ナビゲーション | カラールートナビ、曲がり案内、コース逸脱通知、スタート地点への帰還案内 |
| 地図表示 | 非対応 |
| オフライン自動リルート | 非対応 |
| その他の機能 | 継続ライド、スマートモーション検知、スマート通知、自動一時停止、ラップ、トレーニングモードなど |
| 表示言語 | 多言語対応(日本語対応) |
| アプリ連携 | iGPSPORTアプリ、Strava、TrainingPeaks、Komootなど |
※仕様・機能はメーカー公表情報に基づきます。アプリやファームウェアのバージョン、接続する機器によって利用できる機能が異なる場合があります。
付属品
- BSC200S 本体 ×1
- 標準バイクマウント ×1
- 取付用ゴムバンド ×2
- クイックスタートマニュアル ×1
※USB Type-C充電ケーブルは付属していません。別途ご用意ください。
よくあるご質問(Q&A)
Q. BSC200Sは、地図を表示してナビゲーションできますか?
A. 道路や周辺施設を表示する詳細な地図機能はありません。事前に登録したルートをカラーラインで表示し、曲がり角や進行方向を案内する方式です。
Q. ルートから外れた場合はどうなりますか?
A. ルートから外れた際の通知に対応しています。ただし、本体単独で新しい道路ルートを計算するオフライン自動リルートには対応していません。複雑な道路では、スマートフォンの地図アプリなどと併用するのがおすすめです。
Q. Stravaやほかのサービスで作成したルートを使えますか?
A. GPXまたはTCX形式で書き出せるルートであれば、iGPSPORTアプリにインポートしてBSC200Sへ転送できます。外部サービスで作成したコースを利用したい方にも便利です。
Q. スマートフォンがなくても使えますか?
A. GPSによる速度・距離の計測や走行記録は本体で行えます。ただし、ルートの作成・転送や、走行データの同期などにはiGPSPORTアプリを使用します。
Q. スピードセンサーがなくても速度を計測できますか?
A. はい。GPSを内蔵しているため、別売のスピードセンサーがなくても速度や走行距離を計測できます。ただし、GPS信号を受信しにくい環境では精度が低下する場合があります。
Q. 他社の心拍計やパワーメーターも接続できますか?
A. 対応する通信規格を備えた機器であれば接続可能です。心拍計・スピード・ケイデンスセンサーはANT+とBLE、パワーメーターはANT+接続に対応しています。すべての機器との互換性を保証するものではありません。
Q. 日本語表示に対応していますか?
A. はい。BSC200Sは日本語表示に対応しています。本体の言語設定から表示言語を変更できます。
Q. Stravaに走行記録をアップロードできますか?
A. はい。iGPSPORTアプリとStravaのアカウントを連携することで、走行記録を同期できます。
Q. Garmin用のサイクルコンピューターマウントは使えますか?
A. Garmin互換のクォーターターン式マウントに対応しています。ただし、マウントの形状やクリアランスによっては使用できない場合があります。確実な取り付けにはiGPSPORT純正マウントをおすすめします。
Q. USB充電ケーブルは付属していますか?
A. USB Type-Cケーブルは付属していません。充電には別途USB Type-Cケーブルをご用意ください。
Q. 雨の日でも使用できますか?
A. はい。IPX7の防水性能を備えているため、雨天走行にも対応しています。ただし、高圧洗浄や水中での使用は避け、充電端子のカバーを確実に閉じてください。