港北店スタッフのプロジェクトワン購入日記(前編)
プロジェクトワンで自分オリジナルのバイクを!
モデルを決める!マドン?・エモンダ?・ドマーネ?
職場であるバイクプラス港北店の近辺や住まいのある緑区は起伏のある地形で、とても坂道が多いのです。通勤はとにかく坂を上って⤴下って⤵ また上って⤴下って⤵ 下り切ったと思ったらまた上らされるぅ⤴⤴の繰り返し。。。すこしでも快適に、楽しく乗れたら最高なのに・・・モデルは、マドン?、エモンダ?、ドマーネ?どれにしようかしら?
TREKのバイクならそんな私の希望を叶えてくれるバイクが!・・・「そうだエモンダSLR DISCにしよう!」
TREKのロードバイクの中でも特に軽く、グングン坂を上ることが得意なモデル。まさに求めていたバイクです。エモンダなら横浜のこの土地も、快適に走れそうです!
各店スタッフによるエモンダSLRのインプレはこちら!
・フレーム640gと超軽量!! TREK Emonda SLR(トレック エモンダ SLR)特集【2019年モデル】
・通勤年1万km走行スタッフによるエモンダSL/SLR乗り比べインプレ!
・トレックエモンダSLRを平均勾配9%の白石峠と最大勾配20%を超える子の権現でインプレッション!!
プロジェクトワンでカラーリングを決める!
皆さんもご家庭のパソコンでサイトからシュミレーションできますよ!
大好きな青がロゴにグラデーションで入っている『TREK-SEGAFREDO BLUE』入念なフィッティングで自分にあったポジションを
モデル、カラーが決まったら、次は大切なフィッティング。TREKのロードバイクはサイズラインナップが豊富で国内では8種類展開。身長150㎝位の小柄な方から190㎝位の方まで細かく対応しているのできっと自分の身体に合ったサイズがみつかるはず。身長と股下の寸法からフレームサイズを割り出し、実際に適正サイズのエモンダをローラー台に乗せて走ってみます。
膝、腕、上半身の角度などを計測してもらい、正しい姿勢で無理なく走行できるか、またそのための各パーツ(ハンドルバーやステム)サイズを調整、決定していきます。
まさに自分の身体と一体化できるようなバイクを作るための、大切な作業。
ステムの長さは10mm刻みで選べます電動12速のSRAM 新型e-tapアクセスをチョイス
ドライブトレインはざっくりと「電動を使ってみたいなぁ」と考えていました。なかでも気になったのはSRAMの『Red eTap』。こちらを使用している港北店のM先輩に使用感を尋ねると「とにかくトラブルが少なくて扱いやすく快適!!」とのこと。
なんてことでしょう・・・ そんな快適を手に入れたくなってしまいました。
完全ワイヤレスの12速eTap AXS システム。革新的なDeep Range ギアシステム。そしてOrbit リアディレーラーダンピングを備えたRED eTap AXSなら、SRAM史上最高の変速とブレーキ性能を発揮する最先端コンポーネントを、指先で感じられる。なんてメーカーも言っているではありませんか。
デザインもカッコイイし、これはもうRED eTap AXSで決まりです。
カッコよくて速いカーボンホイールを
今回のロードバイクはディスクブレーキを選択しました。そこでホイールはAeolus XXX 4。横風での安定性を誇り、風を切る高いリムハイト(高さ47mm)のカーボンロードホイールです。
ディスクブレーキはリムを傷めず、制動力が高い!カーボンホイールにとってはまさにいい事しかありません。
そして最高のエアロ性能と軽さが驚異のスピードをもたらすそうですが、レースに出るわけでもない私がこのホイールを選んだ理由はただ一つ、『なんだかディープリムってかっこいい!』と思ったからです☆彡
握りやすくて快適、体形に合ったハンドルバーを
ハンドルを変更した時のイメージを膨らませます
バーテープの下には手の平に優しいフワフワなクッションが入ります!いろいろ試してみたいサドル!
サドル1つのモデルに3サイズ展開最後に
バイク到着まで1~2か月、ワクワクドキドキ
その他細かなところまで全てを決定し、TREKにオーダーを出したら、後はドキドキ・ワクワクしながらアメリカからの到着を待つだけです。
私の場合はオーダーから納品までの期間は約1カ月半ほど。また車体が届いたら、こんな感じに出来ました!!と、ご紹介させて下さい。
最後に、皆さまももし「自分の身体にピッタリで、なおかつ自分好みのカッコイイ自転車が欲しいな」というご希望があれば、ぜひバイクプラスにいらして下さい!
TREKのプロジェクトワンで、一緒にあなただけの1台を作るお手伝いをさせていただきます。
ご購入後も安心!バイクプラスのアフターサービス
もっと見る:
スタッフ一押し!
