マウンテンバイク
スタートガイド
RideReady Delivery でご納車されたお客様向けの"セットアップ & 使い方ガイド"
Trek/Bontrager 用品¥5,000(他は¥8,000)以上で送料無料
Trek / Bontrager 用品は¥5,000(それ以外は¥8,000)以上で送料無料
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本ページのセットアップガイドに記載されている組み立て手順に従わないことで事故につながり、重症や死亡の原因となる場合があります。
本ページのセットアップガイド、および、本ページでご紹介している使い方ガイド記事は、バイクメーカー及びパーツメーカーのオーナーズマニュアルや、自転車に必要なその他の指示書の代わりとなるものではありません。バイクメーカーのオーナーズマニュアルには、新しい自転車で走る前に必ずお読みいただき、理解していただきたい重要な安全情報が記載されています。マニュアルはtrekbikes.com/manualsからご覧いただけます。完成車に搭載されたパーツについてはパーツメーカーの公式サイトからユーザーマニュアルを必ずご確認ください。
不適切な方法で自転車に乗ると、怪我のリスクが高まります。自転車の誤用によりストレスがかかり、フレームやコンポーネントが破損する可能性があります。怪我のリスクを減らすには、自転車を設計通りの方法で使用してください。(オーナーズマニュアル内「使用条件と重量制限」セクションを参照してください)。
バイクの状態に不安がある場合は、ライド前にバイクプラス各店またはお近くのトレックコンセプトストア・正規販売店で点検を受けてください。
サドルの高さの調整には、必ずトルクレンチを使用し、規定トルクで固定してください。トルクレンチは当オンラインストアでも販売しています。
手順1
空気入れ、六角レンチ・トルクスレンチなど、必要なツールは、バイクやパーツのモデルによって異なります。
手順2
自転車に輸送中の損傷がないか確認し、全ての部品が揃っていることを確認してください。特にフォークやシートステイの外側を入念に確認してください。損傷を発見した場合は発送元店舗にご連絡ください。
手順3
タイヤ側面に記載の空気圧の範囲で前後のタイヤに空気を入れます。シティサイクル用の英式バルブの空気入れはご使用いただけません。自転車に対応した空気入れをご使用ください。
手順4
サドルを手で保持した状態で、シートポストクランプボルトを適切なサイズの工具で反時計回りに回して緩めます。
サドルの高さを調整後、シートクランプに刻印されている規定トルク(Nm)以下で固定してください。ボルトは時計回りに回すと締まります。実際にサドルまたがって高さを確認しましょう。
ドロッパーシートポストの場合は、完全に伸ばした状態でサドルの高さを調整します。
⚠️ 注意
シートポストには「これ以上引き上げてはいけない」という制限ラインが設けられています。このラインを超えて固定すると、フレームへの挿入量が不足し、フレームやシートポストの破損を引き起こすおそれがあります。最悪の場合、走行中の事故につながり、重大な怪我や死亡のリスクもあります。必ず指定された挿入深さを守って使用してください。
手順5
サスペンション空気圧計算きにアクセスし、ライダーの体重(荷物含む)に合わせてサスペンションをセットアップしてください。サスペンションのセットアップにはショックポンプが必要です。
リバウンドダンパーやコンプレッションダンパー、サグ(乗車時にあらかじめ沈ませておく量)について詳しく知りたい方はこちら👇
💡How to use Shock Pump
🗒️ ポジションセッティングの基礎知識
ハンドル幅、ブレーキレバーの位置や角度なども自分に最適化できます。興味のあるかたはこちらも合わせげご覧ください👇
✅ オーナーズマニュアルは読みましたか?(trekbikes.com/manuals )
✅ タイヤの空気圧は適正ですか?(手順3)
✅ サドルの高さは適切ですか?(手順4)
✅ 毎乗車前に必ず点検を行なってください。(乗車前点検)
ご質問は下記の RideReady Delivery 発送元店舗、または、お問い合わせフォームよりご連絡ください。