TREK CarBack Radar
Trek Carback Radar
クラス最高の性能
- 日中でも最大2km先から視認できる明るいリアライト
- 最大240m先からの後方接近車両を検知できる
- GarminやWahooなどGPSサイコンで使用可能
- 専用アプリでスマホでも利用可能
- 見やすいバッテリー残量
- 小型フレームやサドルバッグにマウントしやすいコンパクト設計
- 雨の日でも安心して走行できるIPX7防水性能
- Quick Connect PlusリアマウントとUSB-C充電ケーブルが付属
240m後方までを見渡す
Trek CarBackはライダーに接近する自動車やオートバイなどの位置を検出します。しかも240mも先から。
街中で静かな電気自動車の接近にヒヤリとすることも、のんびり景色を見ながら走っていたら後方から車に追い越されてビックりすることも、狭い道での追い越しにビクビクするようなこともなく、余裕を持って対処できるようになります。
昼夜問わず目立つリアライト
TREKの人気のリアライトFlare RTと同様の明るさ&日中に最長2km先の自動車ドライバーの注意を引く点滅パターン。
ライトは4モードを搭載(フラッシュモード: デイフラッシュ90LM、デイステディ25LM、ナイトステディ5LM、ナイトフラッシュ5LM)
ANT+通信で各種GPSデバイスと接続
Garmin、Wahooなど主要なGPSデバイスとANT+プロトコルを使用しての接続が可能。後続車の存在をアラーム&ディスプレイ上に表示して教えてくれます。
たとえばガーミンだったら、レーダー検知でピピッっとアラーム音。画面のサイドに後方から近づく車が〇で表示され下から上に動いて接近を知らせます。
▶ANT+対応デバイスの一覧(外部サイト:ANT Wireless)
※GPSデバイスが常に最新のファームウェアバージョンで動作しているのを確認してからCarbackに接続してください。古いファームウェアの場合デバイスが破損する恐れがあります。
専用アプリでスマホ確認もOK
CarBackとTrek Accesoryアプリをペアリングすると、後方から来る車両の接近と、その通過距離をスマートフォンで確認できます。
150mより遠くにある場合は画面下側に▲▼で、150mより近づくと接近車両として表示されます。また後方距離だけでなく、真後ろなのか左右いずれかを走っているのかの識別も可能です。アプリQRコードは商品パッケージに記載されています。
簡単取り付け
高さ70㎜のコンパクト設計のため、小さめのフレームサイズの方でも使用しやすいです。付属のバンドで簡単にシートポスト固定ができます。
サドル用Benderマウントにも対応。Bontrager Blendr Saddle Accessory Mount、Trek Blendr Saddle Bagを使えばさらにスマートな取り付けが可能です。(※ご注意:Trek Blendr Fendrには対応しません。)
電池残量もひと目でわかる
側面のLEDによりバッテリー状態を簡単に確認できます。Carbackの稼働時間は7時間。レーダーの稼働や後続車の台数により異なるため、公称の持続時間を上回ることもあります。ライトはどのモードを使っても稼働時間に差はありません。
※ご注意ください
GPSデバイスが常に最新のファームウェアバージョンで動作しているのを確認してからCarbackに接続してください。古いファームウェアの場合デバイスが破損する恐れがあります。
とくに下記の組み合わせでデバイスを接続にはお気を付けください。
ライト/リアビューレーダー: 「コミューターProフロントライト」および「CarBackリアビューレーダー」
サイクルコンピューター: 特定のバージョンのファームウェアを搭載したWahoo ROAM V2/BOLT V2
<回避方法>
Wahoo ROAM V2/BOLT V2に接続される場合、接続前に必ずサイクルコンピューターを最新のファームウェアにアップデートしてください。特定の旧バージョンのファームウェアではエラーが発生し、最悪の場合デバイスが破損します。