【港北店スタッフの休日】富士ヒルのあとは湖畔で涼む!休日に巡る富士3湖サイクリング
富士ヒルクライムの熱狂から数か月。イベントの緊張感から解放されたものの、「やっぱり富士山周辺のあの最高のロケーションで、もっとゆったりサイクリングを楽しみたい!」という気持ちがフツフツと湧き上がってきました。
こんにちは! バイクプラス港北店の松野です。
今回は、富士五湖の中でも人気の高い「河口湖・西湖・山中湖」の3つの湖を巡ってきたライドの模様を、写真たっぷりでお届けします!
高低差に挑む富士ヒルとは一味違う、都会を抜け出して標高800〜1,000mほどの爽やかな湖畔の風を全身で楽しむ「ゆるゆるライド」。その魅力をたっぷりお伝えします。
この記事の目次
夏の富士山周辺がサイクリストに最高な理由
夏のサイクリングは暑さとの戦いになりがちですが、標高の高い富士山周辺エリアは、夏の避暑地サイクリングにぴったりです。
- 都心よりずっと涼しい! 標高が100m上がると、気温は約0.6℃下がるのが一般的な目安。河口湖・西湖・山中湖は標高約800〜1,000mに位置しているため、港北エリアや都心に比べて気温が3〜5℃ほど低くなることもあります。日差しの強い夏でも、木陰や湖畔を吹き抜ける風がとにかく心地よい!
- 夏空に映える青い湖と、表情豊かな富士山 雪のない夏の富士山は、朝日に照らされると山肌が赤く染まる「赤富士」に。雲の影がかかれば、葛飾北斎が描いた「黒富士」を思わせる、黒々と力強い姿を見せることもあります。青く輝く湖面とのコントラストは、夏の富士五湖ならではの絶景です。
朝の爽やかな「河口湖」からスタート!
車で午前中に現地入りし、「県営船津浜駐車場」に車を停めて走り出します。爽やかな空気の中、河口湖畔をペダリング。湖面と夏の富士山を眺めながらのウォーミングアップは、日頃の疲れが一気に吹き飛ぶ爽快感です。
河口湖は一周約20km。大きなアップダウンが少なく、観光と組み合わせて走るのにもちょうどいい距離感です! 観光車両や歩行者が多い場所もあるので、周囲に気を配りながら楽しみましょう。
走り出してお腹が空いてきたタイミングに合わせて、名物の「ほうとう不動」さんへ向かいました。ペダルを回しながら「お腹空いたなぁ、絶対にほうとうを食べるぞ……!」と、頭の中はすっかりグルメのことでいっぱいに。ちょうどお腹の空き具合もピークに達した頃に到着です。
スープを最後の一滴まで飲み干す頃には疲れも吹き飛び、全身にエネルギーがみなぎるのを実感しました。
お腹を満たしたあとは、観光客にも大人気の「大石公園」へ立ち寄ります。四季折々の花々(夏はラベンダー、秋はコキアなど)越しに見る富士山は、まさに定番の絶景スポット!
園内ではほかの来園者への配慮が必要ですが、富士山と花々のコラボレーションを背景に記念撮影を楽しむのに最高の場所です。(残念ながらこの日は富士山が雲で隠れて見えず……!)
ちなみに、秋に行くとコキアと富士山の素晴らしいコラボレーションが見られます! こちらは秋の風景です↓↓↓
木漏れ日と静寂の「西湖」で涼む
河口湖から少し坂を登り、お隣の「西湖」へ。
富士五湖の中でも比較的コンパクトでありながら、ダイナミックな富士山の景色や静かな湖畔の雰囲気を存分に味わえる西湖。適度なアップダウンもあり、ポタリングからトレーニングまでおすすめのコースです!
ここは木々が生い茂る木陰のルートが多く、日差しを遮ってくれる、まさに夏の憩いのエリア。交通量が少なく感じられる区間では、風を切る音と鳥や虫の声を聴きながら、落ち着いたサイクリングを楽しめます。
西湖一周は、短時間でありながら「絶景」「豊かな自然」「程よい運動量」のすべてが詰まった、非常に満足度の高いルートでした。「がっつり何十キロも走る時間はないけれど、綺麗な景色の中をロードバイクで走りたい!」という日に本当におすすめです。
西湖を満喫したあとは、再び河口湖へと戻ります。爽やかな風を受けながら湖沿いを走るのは、ロードバイク乗りにとってまさに至福の瞬間!
休憩スポット「道の駅かつやま」へ到着!
目の前に広がる「小海公園(こうみこうえん)」の広大な芝生と河口湖の景色。敷地内には自転車を掛けられるサイクルラックが設置されており、ロードバイクでも立ち寄りやすい休憩スポットです。
売店で買ったコーラフロートが身体にしみわたる!
富士山の絶景が拝める「河口湖大橋」へ
走り始めは曇っていましたが、この時間になると最高の青空が広がってくれました! 観光客にも人気の絶景スポットです。
最高の開放感!「山中湖」へ
河口湖から、次の目的地「山中湖」へももちろん自転車で移動! しかし、この時間になると空にはかなり分厚い雲が……。
今回は湖畔の周回だけでなく、山中湖周辺の絶景・坂道スポットである「パノラマ台」「三国峠」へのアタックを組み合わせた、満足度120%のサイクリングコースに挑みます!
湖畔に沿って整備されたサイクリングロードは、すぐ横に湖面が広がり開放感抜群! 歩行者と道を譲り合いながら、山中湖ならではの爽快なサイクリングを楽しめます。
そこそこ走ってお腹が空いてきたので、「小作」さんで本日2回目のほうとう補給(笑)! お店ごとにスープや具材の味が異なり、食べ比べができるのも楽しみの一つ。たくさん汗をかいた身体にしみわたる旨さは格別でした。
エネルギー補給後は「パノラマ台」&「三国峠」へ!
坂を登った先にあるパノラマ台からの景色は、まさに絶景の一言! ……と言いたいところでしたが、天候の影響で分厚い雲に覆われてしまっていました(涙)。
途中で鹿にも遭遇!
しかし、「クマ注意」の貼り紙を発見し、「早くここを抜け出さねば……!」とビビりながらペダルを回します。
三国峠の頂上は、なんとものすごい濃霧! クマへの恐怖と視界の悪さで、ドキドキの走行となりました。
今回のライドでは、自身初となるフロントシングルを導入! フロントチェーンリングには「46TのWolf Tooth(ウルフトゥース)」をインストールしてみました。
リア変速のみのシンプルな操作感が非常にお気に入りです。今回の登りも、このギア構成でしっかり楽しめました!
三国峠の頂上から引き返し、無事に山中湖へ帰還。最後は締めのソフトクリームを補給してラストスパート!
お店でいただいたお手拭きも富士山柄で、遊び心バッチリです。
おわりに
富士ヒルの思い出に浸りつつ、富士3湖の魅力を全身で感じられた最高の休日ライドになりました。レースのストイックな走りも達成感があって良いですが、季節の移ろいを感じながら愛車と旅をする「ゆるゆるライド」もやっぱり最高ですね!
皆さんもぜひ、愛車と一緒に素敵なサイクリングの思い出を作ってみませんか? ルート選びや車載サイクリングのご相談も、ぜひ店頭でお気軽にお声がけください!
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