Bike Plus Author
中村 敦
Nakamura Atsushi
しゃべっていじれるロングライダー
もっと深く自転車を知りたいと2016年にバイクプラスへ転職。入社後は持ち前のおしゃべりも高じて販売員としても開花し、今では「しゃべれて、いじれて、どこまでも走れる」ロングライドキャラとして日々店頭に立っています。
プロフィール
「自分もロードバイクに乗ってみたい」と興味を持ち、そこから自転車貯金を開始。2008年、大学2年の1月に念願だった初めてのロードバイクを購入します。
大学在学中には400kmのロングライドも経験。このあたりから徐々に、一般的な人とは少し違う方向へ“自転車で走る距離感”が狂い始めます。
2010年に社会人となり、ミクロン単位の精度が求められる精密加工の世界へ。各種工作機械による加工から手加工まで経験する一方、休日には趣味のロードバイクのメンテナンスやカスタム、パーツによる乗り味の違いなどを自分なりに探求していました。
もともと機械いじりが好きだったこともあり、自転車について知れば知るほど「もっと深く知りたい」という気持ちは強くなるばかり。知識と技術をさらに磨くため、2016年にバイクプラスへ転職しました。
そして2020年。気がつけば2DKのアパートの室内に、TREKの自転車だけで15台超。
さすがに「これは生活空間ではなく自転車倉庫なのでは?」という状態になり、自転車のためにガレージを借りることになります。
とにかく、興味を持ったらまずやってみる好奇心の塊。自転車はもちろん、それ以外にも多趣味なので、店頭でお客様と話しているうちに、なぜか自転車とはまったく関係のない話題で盛り上がっていることもしばしば(笑)。
精密加工で培った機械への感覚と、自分で乗って、いじって、試してきた経験。そして長距離を走る中で得てきた実体験をもとに、「スペックだけでは分からない違い」をできるだけ分かりやすく伝えることを大切にしています。
Professional Expertise
仕事としての専門性
専門分野紹介
ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、グラベルバイク、シクロクロスなど、ジャンルを問わず幅広いスポーツバイクの販売・整備・カスタムを得意としています。
特にパーツやカスタムに関する知識はかなりマニアック。お客様からの相談はもちろん、社内スタッフから「このパーツどう思う?」「これ組める?」と問い合わせが来ることもしばしば。
単に取り付けられるかどうかだけでなく、規格の互換性や組み合わせ、乗り方に対して本当にメリットがあるのかまで考えながら、その人に合った一台をつくることを大切にしています。
Bike Plusでの主な担当領域
As a Cyclist
サイクリストとしてのスタイル
ロードバイクでのロングライドを中心に、オンロード・オフロードを問わず幅広くスポーツバイクを楽しんでいます。
旅は一期一会。事前にきっちり下調べをするよりも、その場で偶然見つけた道を走ったり、気になった場所へふらっと立ち寄ったりするスタイルが好みです。
最近ハマっているのは、地図に利き腕とは逆の手でダーツを投げ、当たった地点までナビを使わず自走するライド。 さらに帰りは往路と違うルートを選んでスタート地点まで戻ります(笑)。知らない道、知らない景色、ちょっとした迷子も含めて楽しむのがロングライドの醍醐味だと思っています。
自転車のカスタムも同じで、まずは王道をきちんと知ったうえで、あえて王道から外してみるのが好きです。定番とは違う組み合わせを実際に試すことで、新しい発見や知見が増えていく。そんな楽しみ方も、自転車の面白さのひとつだと感じています。
よく走る場所・フィールド
ロングライドが得意なので、関東圏であれば「そこまで自転車で行くの?」という距離でも、だいたい自走。目的地までの移動そのものをライドとして楽しみながら、気になった道があれば寄り道する。そんな自由な走り方が好みです。
Credentials
資格・認定・実績
Bosch eBike Systems Dealer Training Camp修了
Bosch eBike Systems Asia Pacific
Keeperコーティング技術バイシクルコース終了
keePer技研株式会社
TREK University 2025認定ガイド取得
Trek Bicycle
How I Write
記事を書くときに大切にしていること
気になる製品は実際に自分のバイクへ取り付け、普段のライドで遠慮なく使い込むのが基本。借り物だからと気を遣いながら使っていては、本当の使用感や感触、良いところも気になるところも十分に伝えられないと考えているからです。
ライド記事では「一期一会」を大切にしています。事前に情報を調べすぎず、そのときの直感や偶然の出会いを頼りにスポットやルートを選ぶのが自分のスタイル。予定通りにいかないことも含めて、その日に実際に体験したことをそのまま記事にするようにしています。
中村 敦が書いた記事
日頃の接客、整備、ライド、製品テストで得た経験をもとに執筆した記事です。