ロードバイクをヒルクライム向け軽量化カスタムするならここがおすすめ
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ヒルクライムのカスタムといえば当然軽量化!! いろいろなパーツを選んでカスタムするのはロードバイクの楽しみの1つです。減量した方が早い…と言われればそれまでですが、それはそれ、これはこれ。パーツを変えて軽くなってより一層かっこよくなったロードバイクでヒルクライムに出掛けるのはワクワクするものです。もっとスイスイと登れるように軽量カスタムをしてヒルクライムに出掛けましょう。
まずは基本の確認から
愛車の歯数を確認してみましょう。現在完成車の多くはクランク側が50-34Tのコンパクト、カセットが11-28Tもしくは12-30T。モデルによっては11-34Tを標準装備しているものもあります。このように軽いギアの組み合わせになっていれば登りに慣れていない人でも安心です。
逆に、クランクが52-39Tのノーマル、カセットが11-23Tや12-25Tとなっている場合は割と重めのギアの組み合わせということになります。
クランクやカセットの交換をしてヒルクライムに備えましょう。
データをみて現状を把握しよう
サイクルコンピューターには距離・時間・速度など以外にも計測できる機能があります。基本的に元々の機能を増やすことはできませんが、商品によってはセンサーを追加することで機能を追加できるモデルも。
ヒルクライムならケイデンスや勾配、トレーニングなどでは心拍が測れるものがよいでしょう。現状が分かっていると、更新した時の喜びも大きいものです。
また、無理をし過ぎないためにも感覚だけに頼らない数字の目安が必要になります。
軽量化といったらホイール!
最も費用対効果の高いパーツで、デザインも様々なので選ぶ愉しみもあります。各部の構成素材ではアルミやカーボン、チタンなどを使用しているホイールがあります。
外周部のリムの軽量化を狙うのもいいですし、それと併せて回転部分の精度や踏み出しの掛かりの良さなどを選ぶ基準にしてもいいでしょう。それぞれ特性があり価格も様々です。
各ブランドごとにオススメポイントがあるので、求める乗り味などがある方はスタッフに相談してください!
意外な利点も・・・
地面との唯一の接点でもあるタイヤは、乗り手に大きく影響を与えるパーツです。単純に軽量タイヤを使用するのもアリですし、好みの乗り味でストレスなく走れるものを選択するのもアリです。各メーカーから出ている軽量タイプは本当に軽い!!ここぞという時に試す価値アリです。
また、チューブも軽量化ができるパーツ。軽量タイヤと併せて更なる軽量化を量るのもいいですね。パンクなどの緊急時の交換用チューブとしても軽いので持ち運び用としてもオススメです。
またチューブレスタイヤを選ぶというのも選択肢のひとつ。シーラント剤を入れるタイプは重量こそそんなに軽くならないかもしれませんが、乗り心地のよさと耐パンク性を考えても一考に値します。
注意:一般的に軽量タイヤや軽量チューブはパンクリスクが高い傾向にあります。高速で坂を下っている最中にパンクすると死亡事故に発展する可能性も否定できないので、下りでの安心感と登りの軽さのバランス感覚も忘れずに。
体感レベルはホイール並み!?
重心位置より高い部分のパーツの軽量化は体感のしやすい部分。立ち漕ぎの時は振り子のようにサドルは左右に動きます。サドルが軽いことで振り回されることが少なくなり体力の消耗も防ぐことができます。
素材などによって乗り味にも違いがあります。軽量サドルのほとんどはカーボン&チタン。最近ではベース部分はもちろんレールまでカーボン化がすすんでいて超軽量!!
超軽量のものは座面のクッション性は低いため、乗り心地とのほどよいバランスを見つけましょう。
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