うなぎといえば成田!往復100kmの食欲の秋サイクリング!!

2018年10月14日
成田といえばうなぎ(という個人的な感覚)。本来冬が旬のうなぎですが、夏バテ防止で食べるイメージが強いですよね。ただ、いつでも必要なビタミンが豊富なことには変わりはない!ということで、やや涼しくなったこの時期にバイクプラス三郷店から片道約50kmの成田へうなぎを食べにサイクリングしてきました!!

意外と!?アクセスしやすい成田への道

あっとゆーまに残り6km

スリーエフ成田北須田店前での撮影 ちょうどいい感じにコンビニがあったので休憩♪
成田へ向かうコースの3/5はほぼ国道464号線。ひたすら走るのみの道ですが、交通量もそれほど多くなく道幅もあるので結構走りやすかったです。信号が少なく、休憩のタイミングもないまま走り続けた結果、あっという間に目的地の成田まであと6kmの地点。なので、途中の写真は印旛沼付近のこの一枚のみ。

成田山新勝寺に向かう参道

成田山へ向かう参道 いくつものお店が立ち並ぶにぎやかな参道
成田山といってもヒルクライムコースはなく、気負う必要はありません。ただしなかなか急な坂道はあるので、自転車の場合は押して歩くのが安全です。来るたびに外国人観光客が増えているのも印象的でした。そしてお土産屋さんを横目で見つつ参道を下っていくと、鼻孔をくすぐるいい香りが・・・

安定の美味しさ“うな重”いただきます!!

〒286-0027 千葉県成田市仲町386 川豊本店 ふっくらうなぎとタレが絶品!のんびり座敷で頂きました。
昼前の11時頃でも一階は満席!!武家屋敷にある梯子のような角度の階段を上り二階の座敷へ。歴史ある建物も味わいがありますが、背の高い方はご注意ください。梁が低いっす。店先で捌いているほどの新鮮な状態から提供されるので期待も高まります。そして当然うまい!!輪行で帰宅という場合なら、追加で肝吸いやう巻き、追いうなぎで白焼きなどもオススメです。

別ルートを使って飽きずに帰る!

お店を切り盛りするお姉さまによると、埼玉県側からやってくる人は利根川経由が多いとか。最短距離で成田を往復するつもりでしたが、地図を見る限りそれほどの回り道ではなさそうなので帰りはルートを変えました。

のどかな風景を見ながら手賀沼へ

手賀川のサイクリングロード 手賀沼へ真っ直ぐ延びた手賀川に合流
JR成田線を横目にしばらく走ると、利根川と合流する手賀川につながります。そのまま走ると三郷からも程近い手賀沼に到着!!
手賀沼の白鳥の群れ 放牧(?)された白鳥の群れに遭遇!!
手賀沼のでは草を食む白鳥に遭遇しました。湖に浮かんでいる印象があったので、陸上で歩く姿は・・・なんかデカい!!

道の駅“しょうなん”でデザートタイム

道の駅『しょうなん』のソフトクリーム 寄り道のご褒美は道の駅のイチゴソフト!!
うなぎに満足しすぎて甘味を忘れていました。いい感じにカロリー消費をしてきたところで道の駅に到着!夏のピークは過ぎたものの、晴れていたので結構暑く、建物の表に面したお店でソフトクリームを購入。 トータルで走行距離は106km。休憩を除いて4時間半ほどの移動時間でした。うなぎはこれからが旬なので、脂ののった美味しいうなぎを食べに成田まで行ってみてはいかがでしょう??

今回のお供たち

自転車業界では、夏から秋にかけて一部新商品が販売されます。ボントレガーの商品も新製品が発表され、インプレッションと称して日々使っております。そして今回の成田ライドのお供は、ボントレガーのイオン200RT&フレアRTです。陽のあるうちに帰ってくる予定でしたが、デイライトとして常時点灯(または点滅)しつつ往復しました。
ボントレガー フロントライト イオン200RT ブレンダーシステムで装着も出来てスッキリ!
デイフラッシュ(点滅)で12時間の稼働をするので、ロングライドも安心です。小型ながら前照灯として200ルーメンのハイパワーを誇るボントレガーのフロントライトです。
ボントレガー リアライト フレアRT 安全の為に日中も常時点滅で使いました
イオン200RT同様充電可能で、しかも最大15時間も稼働するので使いっぱなしです。曇りの日や突然のトンネルでも安心ですね。サイクリングのお供に必ず使っています。