こんな工具が欲しかった!ローター左右のあの僅かな隙間を左右均等にするディスクローターセンタリング工具他

2019年6月17日
スポーツ自転車の世界ではMTBはもちろん、ロードバイク・クロスバイクもディスクブレーキ化がどんどん進んできています。ただホイールを外して戻した時にブレーキローターが擦ってしまったりトラブルを心配されている方も多いと思います。そんな時に手軽に調整が出来る便利アイテムをご紹介します。

ディスクローターセンターリングツール

ブレーキキャリパーのセンター出しに

grungeのディスクローターセンタリングツール
grunge(グランジ) ディスクローターセンターリングツール 価格 ¥1,000(税抜)
ディスクブレーキの調整で難しいのはブレーキキャリパーのセンターを出すこと。ブレーキパッドとディスクローターとの隙間は1㎜程度しかなく、ローターに擦らないようキャリパーの位置調整するには作業になれていないとなかなか難しいものです。それを簡単にできるのが本ツールです。

ローターに取り付けパッドの間に差し込むだけ

ディスクブレーキのセンター調整が簡単にできるディスクローターセンターリングツール 使い方は簡単で、まずブレーキキャリパーを固定しているボルトを緩めます。手でキャリパーをゆすった時にガタガタするぐらい緩めて大丈夫です。次にセンターリングツールをローターに装着。ツールの先が薄くなっている部分をパッドの間に挿入。挿入したらブレーキレバーを握ってブレーキキャリパーを固定する。たったこれだけでセンター調整ができます。輪行などでの出先でも簡単に調整できるとおもいます。 ※注意 ブレーキキャリパーの固定ネジは固く締まっていたりしっかり固定しないといけません。携帯工具で作業するとネジをなめてしまう可能性があります。なのでしっかりしたL字の六角レンチなどを使用することおすすめします。

ディスクローターレンチ

ローターの曲がり調整

ディスクローターの曲がり修正にディスクローターレンチ
PEDRO'S(ペドロス) ディスクローターレンチ ¥2,400(税抜)
ブレーキキャリパーのセンターが出ていてもホイールを回すとローターがすっていることも。ずっと擦っている音がすればセンターが出ていないのですが、1〜2カ所擦っているようであればそれはローターが曲がっている可能性が。ディスクローターもまっ平らというわけでなく少し歪みがあるもの。また、走行中や輪行などでぶつけてしまい曲がってしまうこともあると思います。そんなときにローターの曲がり、歪みを修正するためのツールです。大きさも10㎝ほどなのでサドルバッグに入る大きさなので常に携帯していると安心です。

ローターに挟んで曲げる

ローター修正の工具ディスクローターレンチ 使い方はレンチに割れが入っているのでそこにローターを挟み右か左にまげるだけ。まず軽くホイールを回してローターが擦っている所で止めます。パッドとローターの隙間を見てあたっている個所を確認。あたっている所の反対方向に少し曲げ戻す感じです。ちゃんとしたメンテスタンドがない場合や出先などで作業する場合は車体をひっくり返すとやりやすいですよ。 いくつか注意点があります。ローターを曲げ戻す際に力を入れすぎると反対側に大きくまがり収集がつかなくなってしまうので、曲がるか曲がらないかという微妙な力で曲げてください。ローター自体結構柔らかいので簡単に曲がります。また、ローターとパッドの隙間がほとんどない場合はブレーキホース内のオイルにエアがかんでいる可能性があるので自分でエア抜きができない場合はお店に持って行くようにしてください。

まとめ

MTBでは当たり前だったディスクブレーキもいまやクロスバイク・ロードバイクにまで波及。そんなディスクブレーキのトラブルで多いのがローターがパッドに擦れてしまうこと。とくに輪行などをする方などはすごく気になるものだと思います。今回ご案内したツールをうまく使えばそういったトラブルもうまく対処できると思います。また、両ツールともサドルバックに入る大きさなのでディスクブレーキユーザーの方は常に携帯していれば安心だと思います。

所沢店の中の様子をガラス越しに撮影した写真

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