クロスバイクを通勤仕様に改造!
軽快なスピードで走れて、長時間乗っても疲れにくいクロスバイク。自転車通勤用としてとても人気です。
クロスバイクを購入する際に、使用用途に合わせてライトやスタンドなど取り付けをしていきますが、必要なものだけでなく、あったら楽しいものを選ぶカスタマイズも是非楽しんでください。
今回のテーマは” 自転車通勤向けの改造 ”です。自転車通勤の必需品から、いかに通勤を快適にできるかのカスタム用品まで、クロスバイクFX3を使ったカスタム例をご紹介します。(YouTubeショートでもご紹介しています。)
安全に自転車通勤をするために
明るいフロントライトをスマートに付ける
自転車通勤では多くの場合、夕暮れ時や夜間を走ることになると思います。時間短縮のために車通りの少ない暗い小道を走ったりもするでしょう。必要なのは明るいライトです。
また最近では自転車用ライトの配光も見直されて、対向車に眩しくないように配慮されているものが増えています。
TREKのコミューターライト「Commuter Comp R Front Light(コミューター コンプ R フロント ライト)」がそのひとつ。明るさはハイモード450ルーメン、ローモードは200ルーメンです。上方向に広がる光を減らし、路面に集中するので数字以上の明るさに感じます。
実際に夜に使うとこんな感じ👇
街灯なしの暗い道がところどころあるという感じの通勤路の場合だと400ルーメン以上の明るさを持つライトが安心です。そんなに暗い場所は走らないという方でも、ローモード(200ルーメン)の稼働時間は6時間あり、充電の頻度は少なければ少ないほどラクですし、バッテリーの寿命も長持ちします。
街灯なしの暗い道が多い方は、さらにハイパワーな「Trek Commuter Pro RT Front Bike Light(トレック コミューター プロ RT フロントバイクライト)」がよいでしょう。同じく対向車へ配慮された配光で前方をしっかり照らします。お値段は上がりますが1000ルーメンという明るさで、暗闇での強い味方です。
取付はブレンダーシステムを使うのがオススメ
TREKのクロスバイク(FX1は除く)&ライトの組み合わせであれば、取り付け方法にもこだわりたいところ。
『Blendr(ブレンダー)』というライトなどのアクセサリーをスッキリ取り付けできるシステムに対応しているためです。車体とハンドルをつなぐステムという部品に、アダプターを装着して取り付けをします。
そしてですね、2025年のFX3からは、ハンドル回りのワイヤーの通り道が変わったので、ライトの取り付けもよりしやすくなりました!以前よりも見た目がすっきりしたというのも注目ポイントです。
こちらがおススメの取り付け方です👇
Blendrベース&ローコミューターライトマウントを使用します。
ブレンダーを使って取り付けることで、ライトがハンドル中央に固定できるため前方が見やすくなりますし、ゴムバンドで取り付けするよりズレにくいというメリットがあります。
ハンドルの上ではなく、できるだけ地面に近い場所、かつ前方に取り付けができるため、路面をしっかり照らせるようになります。
さらにいうとハンドル周りというのは、ライトやサイクルコンピューター、ベル、スマホホルダー、フロントバッグなどなど取り付けできるものは山ほどあれどスペースは有限です。
この先追加したいアイテムが出てきた時用にスペースを確保しておけるというのもBlendrがおすすめな理由です。
反射板では不十分、リアライトは絶対
リアライトは昼夜を問わず点灯させることで後方の車や自転車に、自分の存在をアピールし追突事故などのリスクを減らすための重要なアイテム。反射板で照らされるのを待つのではなく、自ら発光してなるべく遠くから走行を認識してもらうことが大事です。
写真では「Flare R Cityリアライト」をクリップタイプのマウントでサドルバッグに取り付けています。ただし、バッテリーの持ちと明るさを考慮すると「TREK Flare RT Rear Light(フレア RT リア ライト)」がベストチョイス。夜間の点滅モードだと約15時間の稼働が可能、充電回数が少なくて済みますし、日中でも使える最大90ルーメンの明るい点滅モードもあります。
リアビューレーダー付きのライトもっと安心
後方レーダー付きのリアライトがあるとさらに安心です。電気自動車が静かすぎて接近に気づかずヒヤリとしたり、ちょっと気を抜いて走っていたら後方から追い抜かされてビックリしたりしたことってありませんか?
「TREK Carback Radar」は後続車両の接近を検知し、スマホのアプリまたは、GPS機能付きサイクルコンピューターとペアリングさせることで、音と画面で教えてくれます。
これはスマホの画面ですが後方の車を検知するとピピっと音がして、スマホの画面上に車の位置が表示されます。
狭い道での追い越しにビクビクすることもなく余裕をもって対応ができるようにります。
クロスバイクに似合うベル
道路交通法上で装着が義務付けられているベル。ただシティサイクルに付いているようなベルだと、せっかくのクロスバイクのルックスにちょっと違和感を感じてしまうことも。
どうせ付けなきゃいけないなら、できるだけカッコよく!というのを叶えてくれるのがノグのベル「Knog Oi CLASSIC BELL(ノグ オイクラシックベル)」です。
フロントシングルギアのFX3の場合だと、ハンドル左側のレバー付近に付けるのがグッド!
すみません通りま~すを言えないアナタへ
カッコよさでいったらノグですが、歩行者の方が多い道を走ったりする場合に、さりげな~く存在をアピールしてくれるのはこちらのきづきベルです。
熊除けの鈴のようなもので、路面からの振動を受けて揺れて鳴ります。
最近は全国各地で熊の出没も増えていますから、里山でのサイクリングのときのお守り用途で付ける方もいらっしゃいます。
段差や路面の凹凸を越えると、" 自転車が近づきますよ~チリンチリン♪ "とさりげなく周囲に知らせます。きれいに舗装された道では鳴らないので走行中もあまり気にならないがイイです。
通勤途中に色々立ち寄りたい!盗難防止対策
鍵は太さ・長さ・数をTPOで賢く使い分けるに限る!
もともとカギがついていないクロスバイクですから、カギは必須アイテムです。おすすめは2つ持ち。駐輪場所や駐輪時間などによってカギを変えたり併用したりします。
たとえば帰宅途中にコンビニに少し立ち寄るなどのときは細めの軽いカギを使用。帰宅時にスーパーなどでがっつり買い出しをする時は駐輪時間が長くなるのでカギの太さが1cmぐらいのものを使いきっちりカギをかけます。
外食やらショッピングモールでの買い物などより長い時間の駐輪の場合だと、太いカギと細いカギを併用してダブルロック!
大まかな目安で5分で細いカギ、20分で太いカギ、1時間ぐらいでダブルロックを選択するようにする感じ。 細めのカギの例としてはCropsのQ-BIRO、長時間駐輪の際はボントレガーの「Bontrager Comp Combo Cable Lock 10mm x 180cm(コンプ ダイヤル式 ケーブルロック 10mm x 180cm)」がおすすめです。
盗難防止デバイスでさらなる安心を!
それでも盗難が心配な方は、万が一のときにアラームを発動させたり、紛失時に位置情報が分かるようなデバイスをクロスバイクに取り付けしておくと良いです。
スマホに専用のアプリを入れることで、警戒モードのオンオフ、アラーム音の設定、振動検知の感度などを設定できて、万が一の時には位置情報を教えてくれるというものです。iphoneユーザーの方はKnog(ノグ)のScout(スカウト)、アンドロイドユーザーの方はAlterLock(オルターロック)のデバイスがおすすめです。
立ち寄りには必須のキックスタンド
付けるとカッコ悪いとか、重たくなるとかという意見もありますが、あるとめちゃ便利というかむしろないと困ります。駐輪場所を選ばずにサッと止められる。
コンビニで立てかける場所を探さなくてもよく、駐輪場でも端っこを探す必要もなく、ただただ快適。FX3のフレームにはキックスタンド用のネジ穴がありますから、スマートに取り付けできます。
雨の日と雨上がりの対策
雨でもなんでも通勤ですから行かないわけにはいきません。
多くの場合、雨の日はレインウェアを上下着こむので、正直泥除けがあってもなくてもというところはあります。肝心なのは、雨が上がったあとの濡れた路面を走るときであり、雨具の用意はないけど雨が降って来ちゃったというときの対策をどうするかです。
フェンダー(泥除け)はタイヤからはね上がる雨や泥を防ぐため、通勤改造の定番アイテムです。 泥除けがないと、前輪が跳ね上げる泥水が目に入ったり、後輪が跳ね上げた泥水で背中に茶色い斑点が無数にできることもあります。
ワンタッチで簡単に取り外し出来るタイプもありますが、泥はね汚れからみを守り、フレームの汚れも最小限にカットできるフルフェンダータイプ「Bontrager NCS Fender Front & Rear Set(NCS フェンダー 前後セット)」が良いでしょう。
TREKのFXシリーズは泥除けや荷台を取り付けることのできるネジ穴が何か所もあり、色々な部品を取り付けることが出来るため、乗り手一人一人の用途や個性に合わせてカスタムすることも出来ます。
荷物をどう運ぶか問題
定番はバックパック
通勤となれば荷物も多少は持ち運ぶことになります。ショルダーバッグは、走行中に背中からどんどんお腹方向に位置がずれてきて漕ぎにくいものが多いです。両肩で背負えるバックパックがおすすめですが、選ぶならドイタ―のバックパック(リュックサック)が定番。
ドイタ―は世界で初めて自転車専用のバックパックを作った老舗メーカーということもあって、通勤からロングライドまで背負っているのを忘れるぐらいとにかくフィット感が良いのが特徴です。また背中面の通気性が良く、蒸れにくい事も通勤にオススメの理由です。
通勤時に持ち運ぶものとして、制服・お弁当・飲み物・財布・スマートフォンぐらいだとしたら10Lほどの容量のもので十分。ほとんどのモデルでレインカバーも付属しているので雨の日でも安心です。耐久性もよく、ゴムを使用しているサイドポケットなどは伸びてしまますが、かれこれ5~6年使用している方も多い頑丈さも魅力。
雨の日でも通勤するから、どうせなら防水生地のバックパックが欲しい!という方には、ORTLIEB(オルトリーブ)のバックパックがおすすめです。
ドイターと同じくドイツのメーカーなのですが防水性能が非常に高く、引き裂きなどにも強い表面生地で耐久性も抜群です。ロールトップ式でがばっと開くので荷物をたっぷり詰め込めます。自転車通勤をするスタッフの愛用率も高いです。
→通勤通学にオススメ!スタッフ使用率100%オルトリーブ防水バックパック
夏場のオススメはキャリアにサイドバッグ
とはいえ、背負わなくて済むのならばそのほうが快適です。夏場の通勤は特に!肩や腰まわりの汗対策に、リアキャリアを付ける荷物を運ぶというのも選択肢のひとつ。リアキャリアのサイドないしは上に荷物を積んでしまうのです。
たとえば、リアキャリア(リアキャリアBontrager BackRack Deluxe MIK(バックラック デラックス MIK))にサイドバッグを付けるとこんな感じです。
キャリア上部に荷物を乗せると荷物は中心にくるので重量バランスはとりやすい反面、自転車をまたぎにくくなることも。サイドバッグならばその点安心なのと、そんなに重たくなければ片側だけにつけても差支えありません。夏場の自転車通勤で汗をかきますが、ムレはゼロです。
オモシロイところでいくと、バックパックにもなるし、キャリアに取り付けできるパニアバッグにもなる(ORTLIEB(オルトリーブ) ヴァリオ PS QL2.1/26L)もあります。いいとこどりですね!
電車の遅延は仕方ないけど、自転車がパンクして遅刻はかっこ悪い…
パンク修理グッズは最低限必要です
自転車通勤でもサイクリングでも起こりうるのがパンクです。すぐに起こるかもしれないし、数年間起こらないかもしれない、だからこそ備えあれば憂いなし!
携帯用の空気入れ、替えのチューブ、タイヤを外すためのレバーなど、サドル下にサドルバッグ(写真で取り付けているのはBontrager Elite Seat Pack Mサイズ)を取り付けて収納します。こうしておけば、持ち忘れもなくいつピンチの時が来ても大丈夫!
少し余裕のある容量のサドルバッグを取り付けることで、前述した細めのカギも一緒に入れることができます。あと作業時に汚れた手を拭くためのウェットティッシュも入れておいて損はありません。
パンク修理できないよ…という方は、定期的に開催しているタイヤチューブ交換講習会にぜひご参加ください!
気分を上げるアイテム
通勤通学というのは、誰しも日によって気分が変わるものです。今日の仕事は憂鬱だな~とか、週後半疲れ溜まってんな~とかいろいろありますよね。だからこそ、少しでも愛車に乗ることでテンションが上がるカスタムというのも大事です!
総距離が分かると楽しいサイコン
ひと月に22日出勤したとして、往復10㎞の距離を自転車通勤したら毎月220㎞、年間だと2,640㎞にもなります!
日々の積み重ねっていうのはすごくて、数年続けていけば1万キロを超えますから。地球1周が約4万キロなので、感慨深いものがありますよね。サイクルコンピューターの積算距離を見ると、自分にしか分からない達成感みたいなものを味わえます。
距離だけでなく、速度や走行時間の表示もできます。通勤で結構助かるのが、現在時刻が分かること。やはり、朝は遅刻しないように時間が気になってしまいますから。あとは消費カロリーなどが表示できるものだと、ダイエット目的の自転車通勤だとやる気出ます!おいしくビールを飲むためでもいいですけれど。
チェーンやタイヤなどはだいたい3000㎞くらいが交換の目安なので、メンテナンスの指標にもなります。
好きなカラーでテンションUP!
好きなカラーのパーツを取り入れるのも、毎日のポジティブな通勤のために効果あり。好きなチームカラーでも、推しのカラーでも、見るだけでちょっと気分がほぐれることってありません?
気軽に取り入れられるところとしては、ヘッドスペーサーやシートポストクランプ、バルブキャップなどのカラーカスタムをすると、他の方との差別化にもなりますしオリジナル感が出ます。
性能アップのための改造もまたよし!
ここまで紹介してきたのは、もともと自転車本体には付いていないもので、必要に応じて買い足すアイテムですが、グレードアップのためのアイテムを取り入れるものオススメです。
タイヤを替えると走りが変わる。
クロスバイクに標準装備されているのは32mmや35mmという太さが一般的。ほどよい太さでクッション性とグリップ力があり、段差や凹凸を気にせずに走れる安心感があります。2025年モデルのFX3は35mmタイヤが標準装備されます。
ただ漕ぎだしを軽く、坂で少しでもラクをしたいというときには、ホイール周りを改造するのが一番。なかでもタイヤの交換は費用対効果が高く、違いを感じやすい部分です。タイヤは自転車と地面が唯一接する部分で、走行性能にダイレクトに影響します。
たとえば、通勤路に登り坂が多くてできるだけラクして走れるようにということであれば、タイヤのサイズを35→32mmにしたり、ロードバイク用のタイヤに変えるという選択肢もあります。
逆に、歩道と車道の段差が気になるなど、もっと乗り心地を良くしたいということであれば、最大40mmまで対応しているので、太くしてクッション性を上げるという方法もあります。
なお、FX 3に最初についてくるタイヤは、ワイヤービードといって、タイヤの淵に1周分ワイヤーが入っているため、折り畳みができず、その分重量もあります。ロードバイク用の軽量タイヤ―はケブラービードのため折り畳みもできて軽量です。タイヤのコンパウンドもグリップが高く、タイヤの耐パンク性能も優れているものなども多いので、快速通勤仕様としての改造に向いています。
チューブレス化してみる
FX3のホイールリムはチューブレスに対応をしています。これはFX1やFX2と異なる点です。
チューブがなくなることで、タイヤがしなやかに変形し乗り心地がよくなります。また、段差に乗り上げたりする際に起こりやすいリム打ちパンクというパンクのリスクはなくなります。
チューブレス化は、チューブレスタイヤ、チューブレス用のリムテープ(専用品あり)、チューブレス用バルブへの交換が必要です。またFX3のホイールはチューブレスのなかでも、チューブレスレディ対応なので気密性を保つためにシーラント材という液体を入れなければなりません。
交換に関しては店頭でお気軽にご相談ください。
ペダルもグレードアップ
いつもの靴でももっと漕ぎやすく
最初に付いてくるペダルは滑り止めのための凹凸加工はありますが、ナイロン製で踏み面も前後にそこまで広くなく正直なところ耐久性の面ではそんなに期待ができません。
ペダルをグレードアップすることで、踏み面が大きく安定して踏みこめたり、金属のピン付きのものにすることで、靴にペダルが食いつき漕ぎやすくなります。
雨天時はとくに、プラスチックペダルだと滑る場合があります。金属製のボディのものはたわみにくく、シャフトやベアリング構造も変われば回転性や耐久性も上がります。
フラットペダルにはカラーものも多いのでクロスバイクのイメチェンにもぴったりです。
ビンディングシューズ&ペダルで効率&スピードUP!
自転車通勤で靴を履き替えるのが面倒でなければ、ビンディングシューズ&ペダルにすることで、信号待ちからの発信時も無駄なく漕ぎ出せますし、一番力をかけられる足裏の箇所を常にペダルに乗せ続けることもできるので効率よくスピードアップができます。
通勤距離が長いのであればなおさら、時間短縮のためにもビンディングペダルの運用もおすすめです。
ペダルとシューズを固定するはちょっと怖いなぁとお思いの方には、気軽に試せるマグネットタイプのペダルがいいかもしれません。歩きやすいビンディングシューズもあります。
購入時のKeeperコーティングはマスト!
車体購入時の時の話にはなりますが、ガラスコーティングもぬかりなく!ある程度、手抜きをしてもキレイが続きます。塗装表面の凹凸をなくしツルツルにすることで汚れがつきにくくなり、汚れても水で流すだけでだい~ぶキレイになります。
自転車通勤は休日を除いてほぼ毎日乗ることになりますし、天候問わず乗ることも多いですし汚れは避けられません。最初が肝心で、Keeperコーティングでできるだけお手入れをラクにしておきましょう。見た目もずっとキレイなほうがいいですしネ!
カスタムの相談は店頭にていつでも歓迎!
いろいろご紹介してきましたが、カスタムのほんの一例です。アクセサリーの取り付けやカスタムのご相談はいつでも店頭で承っております。お気軽にスタッフにお声がけください!
各店に試乗車をご用意しております!
フロントラックをつけたり、後輪にカギを付けたり、まだまだいろんなカスタムができますよ~!
*こちらの記事は2024年10月にTREKのFX3最新モデル版へ加筆修正を行いました。
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FXシリーズが世界中で最も人気あるクロスバイクと言われているのには理由があります。こちらのページではそんな人気クロスバイク「FX」について詳細にご紹介しています。ぜひご覧ください。