Camelbak
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ハンズフリー水分補給システムのパイオニア
キャメルバックはアメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、水分補給用品専門メーカー。
水を入れた医療用点滴をロングソックスに入れ、点滴チューブから水分補給をしたことから始まった、世界で初めてハンズフリー水分補給システム(ハイドレーションバッグ)を世に送り出した会社として有名です。以来、人間の活動を根本から支える水分補給という文化をアップデートし続けています。
その品質は米国陸軍に正式採用されるほど信頼性が高く、戦場のような極限状態でも最高の性能を発揮するよう設計されています。
キャメルバックはまた、2025年までに全ての製品において気候変動への影響を軽減するための設計を取り入れるという目標を設定。
いままでも、これからも、安心で信頼できる素材を使用し続けると宣言しています。
こぼれにくくて飲みやすいポディウムボトル。中でも保冷力のあるポディウムチル、ポディウムアイスは大人気。
ウォーキングやトレッキング、通勤などのお供におすすめ。
ハイドレーションパックを世界で初めて世に送り出したキャメルバックのハイドレーションパック。トレイルライドにおすすめです。当店スタッフにも愛用者がいます。
サイクリング中の水分補給はペットボトル飲料でOKと思っているあなた。熱中症や生命について無知過ぎることを自覚した方が良いかも知れません。水分補給に関する正しい知識を身につけ、飲みやすく溢れにくいキャメルボトルやハイドレーションパックなどの適切な道具を揃え、安全で健康的なサイクリングライフをお過ごしください。
体の約60%を占める水分。運動していないときでも、呼吸や汗、排泄などにより体内の水分は失われていきます。運動時には体内で熱が作られるので、身体は体温上昇を防ぐために、血液中の水分を汗として放出し、体温を下げようとします。大量の汗をかいているのに、水分補給をせずに運動を続けると、血液中の水分が不足して、脱水症状が現れます。安全で快適な運動のためには適切で効率的な水分補給が必要なのです。
効果的な水分補給について
サイクリング時に必要な水分量は1時間あたり500〜1000MLと言われています。プロ選手はレース中1時間に1L〜1.5Lを摂取するという話も。
サイクリング中の汗は風ですぐに気化しやすいため、汗をかいている自覚がないまま脱水になってしまうことも。火照り感、疲労、頭痛、めまいなどをサイクリング中に感じたことがあるようなら水分補給を見直しましょう。
効果的な水分補給について
喉が渇いたと自覚した時にはすでに脱水が始まっているので、「喉乾いた、水飲みたい...」と思う前に水分を補給することが重要です。また、喉が渇いてから一度にたくさん飲んでも身体は吸収できず、ほとんどが尿として排出されてしまうことも頭に入れておきましょう。こまめに、少しずつ、喉が渇く前に、が効果的なだけでなく、結果的にサイクリング中のトイレのタイミングを遅らせることができるのです。
蓋を開けるために両手が必要なペットボトル飲料は、停車時にしか飲めないため、たまにしか飲むことができないばかりか、一度に大量に摂取せざるを得ません。サイクリング時の水分補給には全く適していないのです。
キャメルバックから販売されているようなサイクリングに最適化されたボトルやハイドレーションパックなら、ハンドルから一瞬片手を離すだけで停車することなく水分補給が可能です。
効果的な水分補給について
運動量、気温と湿度、次の補給ポイントまでの距離と標高差などを考慮し、十分すぎるほどの水分を準備することが肝心です。
効果的な水分補給について
約0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が私たちの体内を循環しています。大量に汗をかいてナトリウムが失われた時に水だけを飲み続けると、血中のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないようにするため「水を飲みたい」という気持ちが薄れていきます。同時に余分な水分を尿として排出しますが、このサイクルが脱水を悪化させてしまうのです。脱水は、運動能力の低下や疲労につながるだけでなく、最悪体温が上昇して熱中症になってしまうことも。
効果的な水分補給について
私たちの身体は、腸管内にブドウ糖とナトリウムとが同時にあると、両方が速やかに吸収されやすくなるだけでなく、それらの吸収に引っ張られるかたちで水分も吸収されるメカニズムとなっています。
日本スポーツ協会では熱中症予防の水分補給として0.1〜0.2%の食塩と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間を超えるような長時間の運動の場合は4〜8%の糖質も含んだものを摂取するのが良いとされています。また、長時間運動を続けると血中ナトリウム濃度が低下し熱性痙攣が起こることもありますので、ナトリウム濃度もやや高めの水分を補給することが肝心です。
サイクルボトルを2本フレームにセットし、一本は頭から浴びたり転んだ時の傷口を洗ったりする際に重宝する真水を、もう一本はブドウ糖とナトリウムを含むハイポトニック飲料を用意しましょう。
運動前はエネルギーとなる糖質や汗と共に失われていくミネラルを効果的に摂取するためにアイソトニック飲料を、運動中や運動後は、失われた水分を効果的に取り込むためハイポトニック飲料を摂取するのもより効果的です。
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