Cropsより持ち運びしやすい防犯アラーム機能付きのカギが登場!
カギやライト等の自転車用アクセサリー総合ブランド・Crops(クロップス)からアラーム警報音機能搭載のライオンアラームが付いた形状記憶コンパクトロックK4-BIRO LION ALARM setが登場しました。
アラーム機能付きK4-BIRO LION ALARM set
この鍵の概要
カギやライト等の自転車用アクセサリー総合ブランド・Crops(クロップス)からアラーム警報音機能搭載のライオンアラームが付いた形状記憶コンパクトロックK4-BIRO LION ALARM setが登場しました。こちらの鍵は振動を感知すると警告音が鳴る防犯システムが付いており、更にコンパクトとかなり優れたアイテムです。
K-4BIRO LION ALARM
パッケージにはダブルスチールコイルの形状記憶のK4-BIROに防犯アラームのLION ALARM、充電用のUSBケーブルとディンプルキー三本、ユニバーサルブラケットが付属されます。K4-BIROとライオンアラームは分離する事もできるので必要に応じて使い分けができます。 K4-BIROの鍵自体は伸ばすと最大180㎝まで伸びるワイヤーロックで伸ばし過ぎても元の形状に戻るように設計されています。また付属のユニバーサルブラケットを使用すればサドルの下やフレームにも装着できます。ブラケットを使用しなくても収納時は非常にコンパクトなサイズなのでサドルバッグやウェアの背面ポケットにも収まります。 ライオンアラーム単体は130gの重さがありますが太くて長い頑丈な鍵を持ち運ぶ事を考えればかなり軽量な防犯システムと言えます。
伸縮可能な形状記憶ダブルスチールコイルワイヤー
強固なデュアルディンプルブレードを採用
LION ALARMは取り外し可能
サドル下にも装着しやすい
気になるアラームの使い方
まずライオンアラームには三つのモードがあります。
アラムのモード
この三つのモードがタイムチャートに沿って切り替わりながら作動します。それではライオンアラームの使い方を見ていきましょう。 まずはライオンアラームの真ん中の電源ボタンを押します。赤くランプが点灯します。ここから一分間後に待機モードに入るのでその間に自転車に鍵をかけておきます。 一分後にピピっと音がして待機モードに入ります。これが通常のモードになり、ここから振動を感知するとピピッと音がして警告モードに入ります。この警告モードも8秒間の猶予があるので所有者は開錠の際にはこの間に鍵を開けて電源ボタンを押して解除しましょう。 ピピピッと音がして警戒モードに突入すると以降は振動に対してアラーム音が即座に鳴り続けるようになります。※アラーム音の音量調節ができます。 この間に一定時間振動が無い状態にならないとこのアラーム音と警戒モードは解除されないので非常に有効な防犯手段になります。
- 待機モード・・・通常は常にこのモードです。振動を感知しない限り警告音は鳴りません。
- 警戒モード・・・振動が一度発生すると切り替わるモード。ピピッという警告音が鳴ります。
- 警告モード・・・振動が続くと切り替わるモード。アラーム音が鳴ります。
防犯アラームの充電について
充電はマイクロUSBケーブルを使って充電(約2時間でフル充電できます)、電源を入れてからの連続待機時間は約160時間、システムは後述しますが警報音が鳴り続けた状態でも約22時間と非常にパワフルです。 Crops K4-BIRO LION ALARM set ¥7,800(税抜) スポーツ自転車の普及に伴ってスポーツ自転車の盗難件数が増えています。携帯しやすくかつ安全な鍵でサイクリングを楽しみましょう!
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