西武ライオンズの観戦のための坂対策!クロスバイクFX2 Discを買ってカスタム
軽快車しか乗ったことのない旦那がメットライフドームまでの坂道をラクに登れるようにしたい!
狭山丘陵のアップダウンがツライから…
所沢市に転入届を出した際に観戦無料チケットをいただきまして、観戦に行ってみたらめっちゃ楽しくて、すっかり西武ライオンズファンになってしまいました。恋愛初期のように、かなり野球愛(ライオンズ愛)盛り上がってます。
さてそこで問題が。メットライフドームに行くには結構なアップダウンがあります。小手指方面からいくと、まずは椿峰ニュータウンを越える坂、そしていったん下った後メットライフドームまでダラダラと登る坂の2か所がじわじわと体力を奪います。距離は4kmほどなので愛車のマウテンバイク「エクスキャリバー7」で20分くらい。
私はちょうどいい運動になっていいな~と思うのですが、問題は一緒に観戦に行く旦那。軽快車なので本気で漕がないといけません。かなり息切れします。しかも観戦後の盛り上がり疲れ&座り疲れの状態で帰るのはけっこうしんどい。そう、メットライフドームまでの地形が私たちの観戦を阻んでしまっているのです。(電車で行っても3駅ほどなので近いんですけれども)。せっかく夫婦共通の趣味を見つけたのにこれはどうにかせねば!
というわけで、我が家のメットライフドームまでの坂対策にとクロスバイクFX2 Discを購入しました。なぜFX2にしたかというと、普段の移動にも使えて気軽に街乗りができますしというのはもちろんですが、今回はどうしても青色が良かったからです。西武ライオンズというとやっぱり青でしょう!
少しだけカラーカスタムをしてさらに西武ライオンズファンっぽさをプラスしていきます。
FX2 Discを西武ライオンズ観戦仕様にカスタム
ベースの青色に少しだけ白い要素を入れたくなりました。メットライフドームでのホーム試合は白地に紺色のロゴのユニフォームなので、白をどこかに入れたかったんです。
なので、変速のアウターワイヤーを白に変更&ボトルケージをホワイトに。ブレーキのホースも白にしたいところですが、FX2Discはテクトロ製の油圧ディスクブレーキなのでホワイトのホースはありません。断念。
私は平日観戦なので18時試合開始。夏場だと夕立があるのでそれに備えて泥除けも着脱可能なものを付けました。駐輪場はありますがスタンドなどはないので、駐輪対策にキックスタンドも装備!
…う~ん、しかし。このままでは西武ライオンズではなく、横浜DeNAベイスターズっぽいと言われても仕方ない感じが……。なので細部に少しスパイスを加えます。
個人的にはココが一番のこだわり!もともとブラックだったヘッドスペーサーをカラーパーツに変更しました。子どもの頃、西武ライオンズというと、レオのイラスト&白に青・赤・緑のラインが入っているイメージだったんですよね。1cmの黒のヘッドスペーサーを、2mmの青・赤・緑、5mmの黒の4枚と交換しました。ぐっとライオンズ感が出てきましたwww(個人の感想です)
せっかくなのでシートポストのクランプパーツも赤くしてアクセントに。
仕上げにバルブキャップをベースボール型にして、野球っぽさを演出しました!
完成!
私はファンになると結構のめりこんでしまうので、こうして好きなモノをイメージしたカスタマイズを考えてしまいます。好きなチームのイメージカラーで統一するとか、テンション上がります!カラーパーツはお取り寄せが必要になる場合がございますが、カラーカスタマイズ等もお気軽にご相談ください♪
さっそくメットライフドームまでクロスバイクで観戦へ!
私がスポーツ自転車に乗り始めて10年が経ち、旦那と出会ってからもほぼ10年経ちました。こ~んなに毎日スポーツ自転車に乗っている私を見てもまったくぶれずに「自転車は軽快車で十分じゃない?だってサドルに座って足が地面に届かないって怖いじゃん」とこれまで言ってきた彼に、西武ライオンズ観戦用にクロスバイク買ったからと強引に乗せてみました。
結果、いつも軽快車でひーひー言っていた椿峰ニュータウンの坂道もスイスイ―っと登っていき、「すごい!快適!ひと漕ぎでめっちゃ進む!」と感動している様子。シメシメ、いいぞいいぞ。
そしてメットライフドームへ続く長い坂も、「めっちゃラク~」って言いながらぐいぐい加速してあっという間に到着。
記念に入り口で撮影、警備員さんわがまま許してくれてありがとうございました。
今年のレギュラーシーズンはもうすぐ終了しますが、また来シーズン以降もこのFX2Disc西武ライオンズ号で応援に行きます!目指せリーグ優勝!目指せ日本一!これからも西武ライオンズを応援していきます♪
バイクプラス所沢店へのアクセスはコチラ↓↓
クロスバイクを選ぶ
全て見る
FX 人気の理由
FXシリーズが世界中で最も人気あるクロスバイクと言われているのには理由があります。こちらのページではそんな人気クロスバイク「FX」について詳細にご紹介しています。ぜひご覧ください。