最新版|ロードバイクをカラーパーツでカスタム!愛車をカッコよく!カワいく♪カスタマイズする方法
ロードバイクは性能はもちろんですが見た目にもこだわりたいですよね?パーツをちょこっと変えるだけで愛車のイメージが大きく変わります。
そんな愛車を簡単にカスタマイズできるカラーパーツ活用術をご紹介。いろんなパーツでお洒落できますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪
ロードバイクをカラーカスタムする
カラーカスタマイズならまず初めにハンドル周りを改造すべし!
ロードバイクならバーテープ、クロスバイクやマウンテンバイクならグリップと実はカラーだったり質感などとにかく種類が豊富です。
自転車のカラーに合わせてみたり、ウェアに合わるのもあり。自分の好みのバーテープやグリップが必ず見つかるはずです。
カラーカスタマイズを目的での交換はもちろんですが、消耗品でもあるので消耗したタイミング交換するのもあり!
ロードバイクならバーテープ、クロスバイクならグリップとカラーパーツはとにかく種類が豊富。フレームのカラーに合わせたり、好みのカラーをチョイスして自転車に遊び心を!
ボントレガーの定番バーテープ「ゲルコルク」
カラーはもちろんです、質感も種類豊富。必ず自分好みのものが見つかるはずです!
コラムスペーサーでロードバイクをカスタム
こちらはコラムスペーサーといってステム下に挟んでいる輪っか状のパーツです。
コラムスペーサーはちょこっと自転車にカラーアクセントを加えることができます。パーツも数百円程度と気軽にできるカスタマイズの一つ。
スペーサーを差し込むのは一つのカラーだけではなく、いくつかのカラーを組み合わせて使用するのもGOOD! ウルフトゥースから数種類のカラーを用意しているので、こちらもバイクに合わせたカラーをチョイスしてワンポイントを。
トップキャップでロードバイクをカスタム
更にステム上の「トップキャップ」にもカラーを入れてみてはいかがでしょうか?
コラムスペーサー同様にフレームのベースカラーやワンポイントカラーにうってつけのアイテムです。
こちらも1000円程度でできるお手頃なカスタムです。
ウルフトゥースのトップキャップ&コラムスペーサーにはカラーが豊富。
バイクに合わせたカラーでおしゃれに決めましょう!
スマートにさりげなくハンドルにベルを
警音器として自転車にはマストアイテム。実際に使用する機会はあまりないかもしれませんが、無いと実は道路交通法違反になってしまいます。
スマートに取り付け可能KnogのOiクラシックベル ロード31.8
なのでせっかくならハンドル周りにスマートかつおしゃれに取付けたいところ。
スマートに取り付け可能なKnogの「oi」ベルやクマよけのようなベル「Vivaのきづきベル」なら選べるカラーラインアップが。
バイクのイメージにまとまりをもたせるカラーケーブル
アウターケーブルでカラーカスタマイズ
最近は油圧ディスクブレーキにになり、ホースカラーにはなかなか色が付けられませんが、シフトアウターならまだまだカスタム可能。
もちろんメカニカルディスクブレーキやリムブレーキの方はブレーキ&シフトどちらも色を入れることが可能です。
こちらもフレームのベースカラーもしくはロゴのカラーと合わせると◎!
車体全体のイメージにまとまりをもたせるカラーケーブル。カラーも豊富。車体のベースカラーやロゴのカラー、ラッキーカラーでもGOOD! カラーを加えるだけで車体のイメージもガラリと変わりますね。
消耗品でもあるので消耗したタイミングでバーテープなどと一緒に交換がおススメ!コンポーネントの純正ケーブルが必要になる場合がございますので注意が必要です。
インナーワイヤーキャップでさりげないアクセント
細かいワンポイントにワイヤーのきれっぱしを保護するインナーエンドキャップ。こちらも簡単に出来るカスタマイズ!
インナーエンドキャップも数種類のカラーリングをご用意!数個単位で入手可能でいずれも数百円程度です。取り付けも簡単なので気軽にできるカスタマイズの一つです。
シートクランプにもカラーを!
トレックのバイクではアルミフレームに取付け可能なこちらのシートクランプ。
こちらもバイクのカラーに合わせてチョイスが可能です。
ホイール回りもカラータイヤでカスタムを!
数年前ほどカラフルなタイヤは少なくなってきていますが、最近は渋さを出すサイドが「アメ色」「ブラウン」などが流行っていますね。
ピレリのグラベルタイヤCinturato Gravel H Tire
タイヤを変えると車体全体のイメージががらりと変わります。バイクのフレームカラーに合わせるのもよし、全く違うカラーでアクセントを加えるのもよし!
バルブキャップの種類豊富に
バルブを保護するバルプキャップ。カラーアクセントを加えられると同時に金属製になるので耐久性もバッチリ。パーツも前後2コセットで数百円と簡単にできるカスタマイズ!
チューブレスバルブの方はバルブをカスタムできます!
最近ではチューブレス用のバルブもカラーバルブのラインアップがあるのでキャップとまとめてカスタムするのもあり!
stansやマックオフなどからチューブレスバルブのカラーラインアップあります。
※ホイールなどによっては専用のバルブが必要になることがあります。
ブレーキローターのロックリングにもカラーカスタム
ブレーキローターを固定するロックリングにもなんとカラーパーツのラインアップがあります!
さりげない箇所ですが、チラ見せといった感じでしょうか。ちょっとおしゃれにも見えます。
フレームにワンポイント加えるボトルケージ
フレームにワンポイントを加えるのがボトルケージ。給水に必須のアイテムでもありますが、バイクの見た目にこだわるならボトルケージのカラーリングにもとことんこだわりたいですよね。こちらも各ブランドからさまざまなカラーリングのものがラインナップされています。
フレームカラーに合わせたカラーをチョイス。フレームのベースカラーに合わせるのもよし!色がくどくなり過ぎないようにベースカラーと違うカラーのボトルケージを合わせてみるのもよし!
各メーカーからカラーラインナップが豊富に出揃います。ボトルの出し入れしやすさなどの性能はもちろんですがカラーもこだわりたいですよね。
ブランドごとによってカラーの質感も違うのでバイクに合ったカラーを!
ギア周りもカラーカスタム
カラーチェーン
KMC製のカラーチェーン。シルバーだけでなくゴールドやオイルスリック、オーロラーグリーンなど、どのバイクにも合いそうなカラーリングをラインアップ。
カラープーリー
Token(トーケン)から販売されいるオイルスリックカラーのプーリー。リア変速機の小さな歯車で、さりげなく光る!感じが良いですよね!
純正のものより少し歯車も大きくなるのでチェーンの屈曲が少なくなり滑らかに駆動するのでちょっぴり性能UP。
カラーのチェーンリングボルト
KCNC製のチェーンリングボルト。
番外編こんなところにもカラーパーツが!
サイクルコンピューターにラッピング
WahooのサイクルコンピュータにはWrapmybikeというブランドからモニターサイドにアレンジできるラッピングパーツが販売されています。
こちら数種類のラインアップがあり、どれもカジュアルなデザインで、ちょっとおしゃれにカジュアルにしたいなーなんて思ったらこちらがオススメです!
もちろんガーミンのコンピューターでもカラーのシリコンケースがラインアップされているのでバイクに合わせてチョイスできます。
KCNCのディレイラーガード
リアの変速機を守るディレイラーガード。落車やバイクを倒して変速機を傷めることもしばしば。そんな変速機を守るKCNCのディレイラーガードにもカラーカスタム可能!
※カーボンフレームはフレームを痛めてしまう可能性がありますので使用をお勧めしません。取付けの可否などがスタッフにご相談下さい。
最後に
いかがでしたか? いろんなパーツでカラーリングを統一したりするとますますロードバイクに愛着がわくことでしょう。お好きなカラーでカッコよくキメてください♪