マドン9でも輪行できる!?スタッフが実践した裏技を公開しちゃいます!
使用した用品一式:
今回使用した用品はこちらになります。
キズが不安な方はフレームカバーを多めに使うことをおすすめします。

- オーストリッチ L-100
- オーストリッチ エンドスタンド 110mm用
- オーストリッチ チェーンハンガー
- オーストリッチ フレームカバー(4枚入)
- オーストリッチ フリーカバー(ロード用)
- オーストリッチ 肩パッド15
- 包装用紐(1500mm分)
マドン9の輪行方法裏ザワはこんな流れ
フレームとヴェクターウィングの養生、ハンドルが切れないようにするためのワザ
外したホイールをフレームに左右から密着させて固定する、ここまでは輪行の基本的な作業の一つになります。ただマドン9のエアロフレームの場合、フレームのシャープな部分がホイールに局部的にがっつり当たってしまい、そのままでは傷つけてしまう恐れがあります。 それ以外にも、ハンドルを切ると展開するヴェクターウィングなどのパーツもそのままだとキズ、最悪は破損の恐れがあります。そのため、フレームをいかに保護するかがとても大切になってきます。 また、ヴェクターウィングはハンドルを切ると広がるため、ハンドルを切れないようにする工夫が必要です。そこの裏技は後半でご紹介します。フレームカバーを思い切ってカットして使用する

手順①
ハブ軸が当たる部分の養生方法
手順②


外したクイックレリースはその場に置かず、すぐバッグなどに閉まっておくのがオススメです!
手順③
ヴェクターウィング部分の養生
手順④
ダウンチューブとホイールが当たる部分の養生⑴
手順⑤
ダウンチューブとホイールが当たる部分の養生⑵
手順⑥
ヴェクターウィングが広がらないようにハンドルを固定する

まとめ

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スタッフ一押し!