日本のロードレースプロチームも愛用しているタイヤメーカー「Panaracer(パナレーサー)」オススメシリーズ3選&一部入荷しました♬
「Panaracer」について♬ 「Between You And The Ride(最高の走りを、すべての人に。)」
1952年から創業している老舗自転車専用タイヤ、チューブ総合メーカーである「Panaracer」は、常に新しい発想を持ち、挑戦し続けるメーカーで「世界初」の製品、製造を目指している日本のメーカーで、タイヤメーカーとして「BRIDGESTONE」や「IRC」などと並ぶ超有名メーカーです♪ 個人的にもパナレーサーのタイヤは以前から愛用しており、丈夫さ、精度、性能などで非常に信頼をしているタイヤメーカーでお気に入りです♪ さらに日本のプロツアーチームも「Panaracer」のタイヤを使っているチームも多く、「宇都宮ブリッツェン」、「MATRIX POWERTAG」といった強豪チームもスポンサーを受けているメーカーで、実際にツアー・オブ・ジャパンに観戦しに行った時も選手たちはバッチリ履いていました!!「Panaracer」オススメタイヤ3選!!
グリップ性能、耐パンク性能などバランスに優れたレーシングタイヤ「Race A Evo4」
Panaracer Race A Evo4 税抜¥5,400
パナレーサーのタイヤの中で、最も優れたレーシングタイヤといえば「Race A Evo4」♬
「ZSGアドバンスド コンパウンド」といった高いグリップ性能を維持したまま転がり抵抗を軽減できるコンパウンドを採用し、「プロタイト シールド」という耐パンク性能を高める強化型補強材がタイヤの全面に覆われているのでリム打ちや貫通などによるパンクを極力抑えてくれる優れもの♬
このようなコンパウンドやシールドがあると軽量なタイヤを実現できないのですが、そこが抜け目ないパナレーサーさん(笑) 「アドバンスド エクストラ アルファコード」という柔軟性、軽量性に優れた素材が内部のケーシングに使われているので非常に軽く、かつスムーズな走行性のを実現したハイパフォーマンスタイヤになっております♬
実際に日本のプロツアーチームはこの「Race A Evo4」を使用している選手がほとんどでクリンチャー、チューブレスレディ、チューブラーとタイヤタイプも豊富なので選手の好みに合わせて使用していた印象です。
綺麗な路面では「Race A Evo4」がオススメ♬
高次元なハイパフォーマンスタイヤを使ってサイクリングを軽快に走りたい、少しでも転がり抵抗を削減してヒルクライムレースやタイムトライアルなどでいい成績を収めたいという方は、「Race A Evo4」がオススメです♪
舗装路から未舗装路まで走りのストレスを改善し、快適に走れるツーリングタイヤ「Gravel King」
Panaracer Gravel King 税抜¥4,858
舗装路はもちろん、砂利道など未舗装路でも走りの質を求めたい!走る場所、環境を気にせず自由に走りたいという方には「Gravel King(グラベルキング)」がオススメです♪
「Race A Evo4」とは違い、転がり抵抗やグリップ性能は劣るものの、「ZSGナチュラル コンパウンド」が採用されていることにより耐摩耗性、耐久性に特化しているのでタイヤがレース系のタイヤに比べ長持ちします♬
さらにツーリング、ロングライド最中に一番起ってほしくない出来事といえば、パンク!!そこをレース系のタイヤに比べ大幅に改善するべく、タイヤの内部のケーシングを耐リム打ち、貫通の他にサイドカットなどによるパンクにも対応した究極の耐パンク性を実現した「アンチフラット ケーシング」が採用され、怖いもの知らずのタイヤになっております♬
こちらのタイヤにも「アドバンスド エクストラ アルファコード」が採用されているのでケーシングを頑丈にしたとしても以外に軽量に作られているので走りの質を舗装路、未舗装路問わず落ちないようになっております♬
「Gravel King」シリーズは、「Gravel King」、「Gravel King SS」「Gravel King SK」などの種類があり舗装路と未舗装路をユーザーの走る用途、割合によって分かれていますし、さらに、「Gravel King」、「Gravel King SK」に関しては強化版のPlus(プラス)シリーズの展開もあるのでうれしい迷いが沢山♬
落ち葉や路面状況があまりよくない道や未舗装路等では「Gravel King」シリーズがオススメ♬
個人的にも林道ヒルクライムに行くこともありますが、路面の状況があまりよくない古い道、林道を散策、ゆるポタする時に使ってますし、「Gravel King」には絶大な信頼をしています!!(笑) ツーリングでパンクなどのトラブルをなるべく回避したい、ストレスフリーで軽快に走りたいという方は「Gravel King」シリーズが非常にオススメです♬
ロングライドやトレーニングに重宝♬ 耐パンク性に特化したレーシングタイヤ「Race D Evo4」
Panaracer Race D Evo4 税抜¥6,000
「Race A Evo4」のようなレーシングタイヤをさらに耐パンク性能を高めたタイヤが「Race D Evo4」!!
少しでも早く、ストレスなく安全に目的地までたどり付きたい!!トレーニングタイヤとして転がり抵抗の性能を落とさず、耐パンク性能が高い「Race A Evo4」と「Gravel King」の美味しいところ取りみたいなタイヤです♪
実際に「宇都宮ブリッツェン」の小野寺選手もトレーニングタイヤとして活用しているタイヤということもあり、プロ選手からも信頼が高いタイヤとなっております!!
表面のコンパウンドは「Race A Evo4」と同じ「ZSGアドバンスド コンパウンド」を採用しておりクオリティの高いグリップ性能と転がり抵抗を実現し、内部の素材を「プロタイト ベルト」を採用したことにより「Race A Evo」の「プロタイト シールド」よりさらに強度の高い耐パンク性能になっております♪
ある程度きれいだが所々亀裂や段差がある林道やトレーニング、ロングライドタイヤとして「Race D Evo4」がオススメ♬
こちらも使用したことがありますが、ヒルクライムで路面の状態が悪い場所でタイムトライアルをする時など、ゆるくヒルクライムするのでなくトレーニング的な少し強度を上げたヒルクライムやロングライドなどでオススメです♪
「Gravel King」と「Race D EVO4」は少し似た面もありますが、未舗装路を気にせず走りたいという方、亀裂が多く走るのにストレスを感じやすい古い舗装路は「Gravel King」がオススメで、亀裂までひどくないがそこそこ路面状況が悪い道をヒルクライムやロングライドで走りそこに軽快性を取り入れたいという場合はコチラの「Race D EVO4」がオススメですので是非参考までに♪
三郷店に一部在庫しております~♬
Panaracerタイヤに興味がある方は是非お尋ねください♬
今現在三郷店では、今回ご紹介した「Race A EVO4」の700×25C(チューブド)、「Gravel King」の700×28C(チューブド)が2つずつ在庫しております♪
また、「Race D EVO4」もご注文いただければ、その他タイヤと同様に取り寄せが可能ですので、使用感や印象などなどスタッフまでお聞きください♬ 皆さんもタイヤを変えて所有している自転車の新たなる一面を体感してみてはいかがでしょうか♬
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