シマノ ビンディングシューズのSH-RP3に新色追加!SPDとSPD-SLに対応!!

2017年7月28日
ビンディングシューズのエントリーモデルとしても人気の高いシマノのSH-RP3に新色が追加されました!ブラックベースで、ヒール部分が鮮やかなブルーとなり、車体やウェアなどと合わせての差し色としても良さそうですね。ソールはグラスファイバーコンポジットナイロンソールで、適度なしなりもあるため身体に優しくロングライドなどにもオススメです。

シマノ ビンディングシューズSH-RP3は超快適仕様!!

快適その壱:通気性の高いメッシュ素材

夏の時期は通気性はとても大事!サイクリングなどで出かけている時はそうそうシューズを脱ぐことはありません。それでも蒸れてしまうと不快に感じるものです。はき心地や固定力などを損なわず、大きなメッシュ部分を設けることで快適に過ごせます。ちなみに寒くなってきたらシューズの外からカバーをするので心配ご無用。
シマノ ビンディングシューズSH-RP3のつま先つま先から甲にかけてメッシュ素材になっていて通気性が高い!!
シマノ ビンディングシューズSH-RP3のつま先の裏側ここもメッシュ!足裏からも蒸れを防いでくれます。

快適その弐:調整のしやすい固定方法

つま先から、2本のストラップとバックルでの固定です。バックルはレバーを持ち上げるとパーツを引き寄せて締めていくことができる仕組みです。信号待ちなどの際に簡単に固定をし直すことができて便利です。 シマノ ビンディングシューズSH-RP3のバックル調整

快適その参:SPDもSPD-SLも使用可能!!

基本的に、シューズの裏面に3つ穴があればロード用のSPD-SL、2つ穴(場合によっては2つ穴×2)ならばMTB用のSPDということになります。通常のビンディングシューズは3つ穴のみ、もしくは2つ穴のみとなります。その為それぞれどちらか一方しか使えないのが常ですが、SH-RP3ならば両方いけます!!SPDペダルの中には片面がビンディング、もう片面がフラットといったモデルもあり、ビンディングも使いつつスニーカーでも使えるようにしたモデル(PD-A530)もあります。将来的にSPD-SLペダルにしたいけれど、初めのうちはスニーカーでも乗りたい・・・という場合などでも、シューズを買い替えることなくより快適に使える仕様にすることができます。
SM-SH11クリート SM-SH11の取り付け例
SPD-SLのペダルを使用する場合はクリートをそのまま固定。サイクリングがメインの方にオススメです。
SPDクリート SM-SH40とSM-SH51の組み合わせ例
アダプター(SM-SH40 ¥1,470-(税抜))を使うことでSPD用のクリートの取り付けができます。
フィッティングサービス

今更聞けない!?シューズの履き方脱ぎ方

ビンディングシューズの履き方1 当然といえば当然ですが、まずはストラップとバックルを解放した状態でカカトをしっかりと合わせます。シューズの中で足が前にズレている状態で履くと、走行中にブカブカした感じになってしまいます。 ビンディングシューズの履き方2 締めていく順番はつま先側から。締め付け具合は好みにもよりますが、足の甲のスペースを埋める程度に締めていきます。走行中に調整をしたくなった時はバックルで行います。走りながらは不安定なので信号待ちなどの際に調整しましょう。運動時には血液が心臓に集まり、末端の足などはボリュームが減る傾向にあります。走る前、走行中、休憩中などに調整をして締め付けによる負担を減らしましょう。 ビンディングシューズの脱ぎ方 バックルを緩める時やシューズを脱ぐ時は、バックルの手前側(画像の左手人差し指部分)を押します。そのままストラップを反対の手で引き抜けば脱げますし、調整の時は一押しすることでストラップが引き抜けることなく段階的に緩みます。 シューズのフィッティングやペダル選びなどでお悩みの方はスタッフまでお声掛けください。使用条件などからピッタリのシューズ&ペダルをご提案させて頂きます!! ビンディングシューズ&ペダルの練習方法は↓こちらのページをご覧ください。 ビンディングペダルのはめ方と外し方 慣れるための効果的な練習方法も

所沢店の中の様子をガラス越しに撮影した写真

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