独自のラチェット技術でハブ業界を牽引
DT Swiss (DTスイス)
1994年頃にスイスのビールにて設立。リム、ハブ、スポークなどをはじめとする自転車パーツの開発、試作、製造を行い業界をリードし続けています。
DT Swissはとりわけハブのクオリティーには定評があります。「面」でパワーを伝えるDT Swiss独自のラチェット技術「スターラチェット」は、踏み込んだパワーを効率よく駆動力に変換、またメンテナンス性の良さもあり多くのサイクリストに支持されています。最近では「ラチェットEXP」という新システムを開発し軽量化、高剛性かなどをさらに追及。
多くのメーカーの完成車や完組ホイールにもDT製のハブやスポークが使われているほど。安心と信頼のブランドとしての地位を確立しています。