ボルトオンタイプのトップチューブバッグはスッキリ取り付けできて超いい感じ!
こんにちは、こんばんは、いつもご利用ありがとうございます。所沢店の相田です。新登場のトレックアドベンチャートップチューブバッグ、なかなかいいデザインしていると思いません?
商品の詳細はこちら:
https://bike-plus.com/products/trek-adventure-toptube-bag
タンカラーの内側やロゴ、リップストップがなかなかいい感じですよね。
個人的にお気に入りなのはこの部分!!
ジッパーを閉じた時にどうしても開いてしまうテッペンの隙間からの浸水を抑えるためのカバー。タボとホゾみたいな感じで妙に好きです。
こちらのトップチューブバッグはベルクロでの取り付けだけでなく、ボルト止めにも対応しているので、『Trek Domane AL(トレック ドマーネ AL)』のトップチューブダボ穴にボルトで早速取り付けてみました!
ベルクロストラップ大小2本の他に、ボルト2本、ワッシャー2枚付属していますので、それを使って取り付けが可能です。なぜかナイロンナットも付属していますがこちらは使用しません。
取り付け方はいたって簡単です。手順というほどのものでもありませんがご紹介します。
トップチューブバッグのボルト止め方法
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ダボ穴のプラスチックキャップを爪で引っこ抜く。
ボルトが付いている車体はボルトを六角レンチで取り外す。 -
バッグ内側底面クッションをめくり上げる。
すると楕円形のボルト用穴が現れます。
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まずは片側から仮止めする。
バッグ底面の穴にワッシャーをセットしたボルトを通し、ネジ穴の位置とネジの角度を真横から目視確認しながら、3mmの六角レンチでを仮止めする(ゆるゆるでOK)。ボールポイントをクルクル回して途中で突っかかって止まってしまうようならネジはまっすぐに入っていない可能性大!!注意して取り付けてくださいね。
ちなみに別売りのサムスクリュー(商品ページ)なら取り付けに工具は不要です! -
もう片方も同じように取り付ける。
こちらもしっかりとネジが斜めにならないよう真横から目視しながら仮止めする。 -
バッグの位置を微調整して本締めする。
ヘッドパーツやステム、ヘッドスペーサーにスリスリするとパーツがテカテカになったりバッグの生地が傷みやすかったりするので、少し隙間をあけて本締めする。
二つのネジ穴が楕円形をしているので多少の前後位置調整ができるのがナイス😊 -
ジャーン!! 出来上がり!!
ベルクロバンドで取り付けるよりスッキリしてていい感じ。アルミロードバイクの購入を検討中でしたらトップチューブにダボ穴があるDomane AL(ドマーネAL)いかがでしょうか?
最後に
ご覧いただいた超簡単にボルト止めができるわけです、フレームにダボ穴があってもなくてもこのトップチューブバッグはおすすめです。ぜひこのトップチューブバッグを使ってみてください!
商品のお求めはこちら:
https://bike-plus.com/products/trek-adventure-toptube-bag
トップチューブバッグは便利だし安心!
ズボンのポケットやサイクルジャージのポケット、サドルバッグも便利ですが、特に貴重品、おうちの鍵、スマホの予備バッテリーなどはいつもなんとな〜く視界に入っているバッグにしまっておくのが安心です。
ジャージのポケットは他のものを出し入れしている時に大事なものを落としてしまう可能性もあります。ズボンのポケットはペダリング動作の邪魔になったり気付かぬうちにポケットから落ちてしまっていたりすることも。
ジッパーで閉じることが出来て、ネジ(または2本のベルクロストラップ)で固定されていて、ライド中も顔の真下にあるバッグ、とにかく便利でなんとなく安心できるバッグです。
ではでは、ご注文お待ちしてますー!