簡単ガラスコートで自転車もピカピカ♪ WAKO'S Various coat

2017年11月4日by 戸田バイクプラス

今年の10月はなんだか雨が多いくて自転車もなかなか楽しむことも出来ない日々で...たまにの雨が降らない日でも前日までの雨の影響でフレームもかなり汚れてしまった方も多いでしょう。フレームにコーティングを施せば、汚れもつきにくく落とすのも簡単なのですが結構費用が掛かってしまいます。 そこで自宅でも手軽にできるガラスコート Wako'sのVarious coat(バリアスコート)がおすすめ♪ 自転車や車のボディーにも使え、金属部品や樹脂にも使用できます。

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ワコーズのバリアスコート|簡単ガラスコートで自転車ピカピカ

汚れ防止や艶出しにオススメ バリアスコート Various coat(バリアスコート) ¥3,000(税抜)

雨染みや水あとはフレームには大敵

ウォータースポット 雨に降られたり、水たまりに入ったりしてしまって写真のように水あとがついてしまうことはあると思います。これをそのまま放置することは避けたほうがよいです。 雨だけでなく水道水などでもそうですが、すぐに拭き取らないと乾いた時に水に含まれるミネラル分が固まりこびり付き、さらに紫外線により酸化し塗装を痛めることも。また、フレームに着いた水滴がレンズの役割をしてしまい塗装焼けが起こったり、酸性雨の影響でやはりフレームが傷んでしまう可能性もあるので、すぐに拭き取らないといけません。 そのクリーニングを簡単にしてくれるのがガラスコートなのです。撥水性が高くなるので水分も残りにくく拭き取るのも容易に。水分だけでなく油汚れなど汚れ全般が付きにくく掃除が簡単になります。 バリアスコートをかけたフレーム しっかりとしたガラスコートは耐久性も高く効果も高いのでおすすめですが、施工するにあたり費用がかかったりなかなか家で行うとなると手間がかかる点です。でも、自宅で手軽にいつものクリニーングのついでに出来るのがWAKO'Sのバリアスコートなんです!

手軽にできるガラスコーティング♪

いつものクリーニングのついでにバリアスコートでフレームを磨くだけの簡単コーティングです。

①フレームをクリーニング

自転車のフレームをクリーニング まずはいつも通りにフレームを綺麗にしてください。水あとなどがついていると上手く効果が出ないのでしっかり落とすようにしてください。

②バリアスコートを吹きかける

バリアスコートをフレームに吹きかける
付属のクロスにバリアスコートを吹きかける
フレームを綺麗にしたらバリアスコートを薄く均一に吹きかけます。フレームに直接吹きかけるのも良いですが、スプレー式になっているので周りに飛び散ってしまうので自転車の場合は付属のクロスに吹きかけた方が良いでしょう。またその方がムラにもなりにくいですよ。

③吹き上げる

バリアスコートを薄く塗り伸ばす あとは付属のクロスを面を替えつつ、コート剤を薄く塗り伸ばすように吹き上げます。作業はこれだけ!ただ拭くだけでOKな簡単コーティングです。ムラが出来てしまったら速やかに水を含ませ硬く絞ったクロスで吹き上げてください。 またコーティング後はしっかり定着させるためにも1〜2日ほど水がつかないようにし、万が一水滴がついたらすぐにふき取るようにしてください。

水もしっかり撥水、汚れもつきにくい

バリアスコートの撥水性 バリアスコートをかけると写真のように撥水性が高くなります。水がついても弾かれますし簡単に拭き取れます。これは砂埃や泥汚れも同じでバリアスコートを使用すると汚れづらくそして綺麗にしやすくなります。 いつものメンテナンスにプラスひと手間でより愛車も綺麗に維持できますよ。クランクなど金属パーツもコーティングするとキラキラして光沢が増しまし、マット塗装のフレームでも使用できます。ただ、マット塗装などの場合はものによってシミのようになってしまう場合があるので、目立たない場所で試し塗りするのお勧めします。