Bontragerのスーパーチャージャーはカッコよくて機能的なイケメンポンプ
Bontragerのスーパーチャージャーで空気入れが毎回ラクに

空気入れ選びの基本はやっぱり入れやすさ
オールアルミっていう響きがいいですよね
空気入れの入れやすさを左右するのは、まずはポンプ自体の素材。がっちりした金属性のものは体重をかけてもしならずに、しっかりと押した分だけ入っていきます。 実際、スーパーチャージャーを使うと「空気入れはバルブの形にさえ対応していれば何でもいいでしょ~という考えは間違いだっ!」てことに気づきます。樹脂製の空気入れは軽くて価格もお安めなので最初の1本として購入される方が多いのですが、素材が違えば入れやすさが全然違ってきます。樹脂製のフニャフニャ感は本当に入ってるの?と不安になります。ホースも短かったり、ポンプ自体の丈が短くて力も入れにくかったり…。いろいろ使ってみて思うのは、やっぱり金属性のものが一番!ということです。 劣化して割れることもないですし、空気を押し込むときのロスのない感じ、高圧でもソフトな押し込み具合、そしてなにより壊れる気がしません。空気入れ本体はもちろんですがシリンダー部分、バルブに接続する口金の部分、ハンドル部分もすべてできれば金属性が最高です!(以前、ハンドル部分が樹脂のものを使っていた男性スタッフがバキッと折っていたのを目撃したことあります…) スーパーチャージャーはオールアルミ製なので、がっちりした見た目とは裏腹にアルミなので軽い仕上がり、そして耐久性も高いんです。
安定感も大事

ホースが長いから作業がラク
空気入れによってホースの長さも違います。スーパーチャージャーはホースが114cmとかなり長いのが特徴です。ホースが長いことで、わざわざしゃがんだりする必要がなくなったり、空気を入れやすいバルブの位置で作業ができたりするので、ホースの長さは意外と大事です。サイクリング前にささっと空気を入れて出かけたいというときでも、とにかくスマートで省エネできる感じです。ゲージが見やすい位置にある

米仏バルブに対応、空気を入れすぎてもリリースが簡単
バルブとの接続部分ポンプヘッドのレバーも金属性で固定力抜群です。米式バルブと仏式バルブ兼用なので、マウテンバイクやクロスバイク、ロードバイクなどさまざまな車種に対応しています。
室内保管にも最適なデザインと機能を備えている


おわりに

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