サドルの高さの合わせ方の基本|自転車フィッティング
基本的なサドルの高さの合わせ方
サドルは水平が基本セッティング

適正なサドルの高さを導き出す方法
膝の開きの角度を適正化させることが重要

様々なフィッティング研究機関の長年に渡る解剖学的研究により、ペダルを一番下にした時に『大転子』『膝の中心』『くるぶしの中心』を結ぶ線が『145〜150度』になるようにセッティングするというのが、関節や筋肉の負担が少なくて力の伝達効率も良い高さということがわかったのです。
サドルの高さだけでなく、前後位置を合わせるのも大事
