Garmin Edge 840（ガーミン エッジ840セット）

Edge 840は地図とトレーニング機能を備えたGPSサイクルコンピューター。Edge 540と姿形は似ていますが、タッチパネル操作が可能でスマホのようにサクサク動き、地図画面の拡大などもしやすいのが特徴です。見知らぬ土地をサイクリングするときに役立ちます。

ナビ機能だけでなくもちろんトレーニング機能、パフォーマンス解析機能も満載。ツーリング、レース、インドアトレーニングなど幅広いライドシーンに対応します。流行りの電動シフトとの接続もできて、ギアポジションや電池残量が分かるほかフードボタン付きのSTIモデルならば画面送り操作なども行うことができます。

人気のナビ付きサイコンが進化！

稼働時間が大幅アップ

一度の充電で約26時間稼働。バッテリー節約モードでは約42時間稼働します。

GNSSマルチバンドテクノロジーを搭載

今回新たにGNSSマルチバンドに対応。ハイエンドモデルのEdge1040と同様の仕様で、完結に申し上げると、位置情報の精度が向上した！というこです。干渉の多い場所、たとえばビルのある都心の道、山や森の中などでの測位制度が上がり、市街地、グラベル、オフロードライド、山間のヒルクライムなどにも対応します。

新しいトレーニング機能

トレーナーが一緒に走ってくれているような新機能が追加されました。

• リアルタイムスタミナ
  現在のスピードであとどれくらい走れるのかの予測距離、残りスタミナ量、しきい値を超えた強度で走れるスピードを表示。
  
• サイクリング能力
  走行中のデータから走行タイプを定義。能力と相対的な強さを指標化することで能力の理解と改善に役立つ
• パワーガイド
  パワーセンサーは必要ですが、ライドコースの距離、標高、地形、位置、パワーカーブ、FTPなどの項目を分析し、コース全体を通してパワーの目標を設定、無理のないパワー配分でトレーニングをサポート。
  

• 進化したClimb Pro
  ヒルクライムの残りの距離や勾配をリアルタイムに表示します。これまではアプリでのコース設定が必要でしたが、デバイス上でのコース設定でも表示が可能に。

USB Type Cで充電速度もUP

BからCへ。差し込み口の上下もなく充電しやすいのと、充電も速くなりました。

エッジ540は各種センサーセット販売

Edge840は、心拍センサー、スピードセンサー、ケイデンスセンサー付きのセット版販売です。あとは、ガーミンコネクトのアプリをダウンロードしてアカウントを作成すればすぐに使うことができます。

付属品詳細

◼ハンドルステムマウント
◼フラッシュアウトフロントマウント
◼ストラップ
◼USB-C(Type Cto Type C)
◼クイックスタートマニュアル
◼スピードセンサーDual (セット版のみ)
◼ケイデンスセンサーDual(セット版のみ)
◼HRM-Dual（心拍センサー）(セット版のみ)

Cycle Sportさんの紹介動画

本体仕様

地図＆メモリ

センサー

デイリースマート機能

安全および追跡機能

ライフログ機能

トレーニング、計画、分析機能

アウトドアレクリエーション機能

サイクリング機能

無線インターフェース

* 通知の頻度や各種設定状況により、表示されている稼働時間より短くなる事があります。