Garmin Edge 840 Solor（ガーミン エッジ 840 ソーラー）

Edge 840 Solorは名前の通り、太陽光充電ができるGPS＆ナビ機能付きサイクルコンピューターです。ディスプレイに特殊なソーラーパネルを使用し、太陽の光での充電が可能。もともと1度の充電で最大26時間稼働ですが、ソーラー充電を利用することでさらに6時間長持ち！

Edge840（ソーラー）はタッチ操作とボタン操作のどちらにも対応。タッチ操作はスマホのようにサクサク動き、地図の詳細確認もしやすく感覚的に操作ができます。ボタン操作は、秋冬の厚手グローブでの乗車時や雨天時でも確実な操作が可能。両方を合わせもつことで使い勝手がよくなりました。ナビ機能もトレーニング機能も充実。アプリにサイクリングデータを記録するとモチベーションのアップにつながります。

人気のGPSサイコンが進化して登場！

太陽光充電ができて稼働時間が大幅アップ

一度の充電で約26時間稼働。太陽光充電でさらに6時間。バッテリー節約モードにすれば最大で約60時間稼働します。GPSの位置捕捉だけでなく、近ごろはDi2やライトなどワイヤレス機器と接続しながら走ることも多く、思いのほか電池を消費してしまうもの。乗りながらでも充電ができるのはありがたい機能です。充電サイクルが減ればバッテリーの持ちもよくなりますし！

GNSSマルチバンドテクノロジーを搭載

今回新たにGNSSマルチバンドに対応。上位モデルのEdge1040と同様の仕様で、簡単に申し上げると位置情報の精度が向上した！というこです。干渉の多い場所、たとえばビルのある都心の道、山や森の中などでの測位制度が上がり、市街地、グラベル、オフロードライド、山間のヒルクライムなどにも対応します。

新しいトレーニング機能

トレーナーが一緒に走ってくれているような新機能が追加されました。

• リアルタイムスタミナ
  パワーセンサーか心拍センサーを使用することで、現在のスピードであとどれくらい走れるのかの予測距離、残りスタミナ量、しきい値を超えた強度で走れるスピードを表示。
  
• サイクリング能力
  走行中のデータから走行タイプを定義。能力と相対的な強さを指標化することで能力の理解と改善に役立つ
• パワーガイド
  パワーセンサーは必要ですが、ライドコースの距離、標高、地形、位置、パワーカーブ、FTPなどの項目を分析し、コース全体を通してパワーの目標を設定、無理のないパワー配分でトレーニングをサポート。
  

• 進化したClimb Pro
  ヒルクライムの残りの距離や勾配をリアルタイムに表示します。これまではアプリでのコース設定が必要でしたが、デバイス上でのコース設定でも表示が可能に。

USB Type Cで充電速度もUP

BからCへ。差し込み口の上下がなく充電しやすいのと、充電時間が短縮されて利便性アップ。

エッジ840Solorは本体のみの販売

Edge840 Solorは本体のみの販売です。心拍センサー、スピードセンサー、ケイデンスセンサーは別売り。

付属品詳細

◼ハンドルステムマウント
◼フラッシュアウトフロントマウント
◼ストラップ
◼USB-C(Type Cto Type C)
◼クイックスタートマニュアル

Cycle Sportさんの紹介動画

本体仕様

地図＆メモリ

センサー

デイリースマート機能

安全および追跡機能

ライフログ機能

トレーニング、計画、分析機能

アウトドアレクリエーション機能

サイクリング機能

無線インターフェース

* 通知の頻度や各種設定状況により、表示されている稼働時間より短くなる事があります。