所沢店ピザ窯DIY部の活動レポート – 2週続けてセメントと戯れてきました!
なんで自転車ショップの私たちがピザ窯を作っているのか?
そもそもここで私たちがピザ窯づくりを始めるに至ったのは、サイクリング中に四季折々の姿を楽しませてくれる所沢の平地林を維持する「おおたかの森トラスト」さんの活動に共感しボランティアに初めて参加した時の代表足立さんとのこんな↓会話がきっかけ。 「材料あるからピザ窯も作れるよー!」 「作るー!」 「やりた〜い!」 「作ろう!」 なんでも勢いって大事ですよね。それから1、2ヶ月に1回のペースでお邪魔し、活動のお手伝いをさせていただきながら並行して、ちょっとずつちょっとずつ大きな大谷石を運び窯の基礎となる部分を作り、ユーズド耐火レンガを洗浄したりしていたんです。おおたかの森トラストとは?
おおたかの森トラストとは?
おおたかの森トラスト(HPはこちら)さんは、武蔵野の雑木林の保全管理活動を行っている所沢市の緑のパートナー団体で、国土交通大臣賞を2018年に受賞している素晴らしい団体です。市の広報誌にも取り上げられることもあるので、所沢にお住まいの方はご存知の方も多いのではないでしょうか。
里山の保全や管理に積極的に子供たちの参加を促し(こどもエコクラブ)、小中学校で授業を行ったり、学校にビオトープを作ったりして、都市部の身近に残された数少ない自然とのサステナブルな付き合い方を次の世代へと伝える活動もしています。
「こどもエコクラブ」や「おおたかの森トラスト」で検索すると色々と情報を得ることができます。
初めて「オオタカの森トラスト」さんの活動にボランティアとして参加させていただいてから早いもので1年以上が経過しました。
落ち葉ケーキ作りに始まり、薪割りや枝打ち、伐採した木の運搬、外来種の駆除などのお手伝いをしてきましたが、ピザ窯はまだ出来上がっていません!!
過去の活動のお手伝いはいくつかブログでレポートしていますのでぜひご覧ください→ついにツナギを購入しちゃいました
いよいよレンガ積みの段階に入ったので、気合い入れてツナギ、買っちゃいました。スタッフ菊池が着ているのを見てうらやましくて、これも勢いで!


セメントを混ぜるのが重たいっ

どうしてもレンガを積みたくて2週連続に(笑


新型コロナウィルスが心配ですが、春はやっぱりいいですね
フキやツクシがすっかり大きくなっていました。

耐火モルタルで焼き棚を作るための枠作り
午後は、焼き棚用の耐火モルタルを流し込む型枠をつくりました。

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他、色々